タカ長など死んで三日もすれば忘れられてしまうでしょうが、この子は違うようです。
あれから4ヶ月が過ぎましたが、今でもタカ長たちに新しい景色を見せてくれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f4/ad5f3f3de1e39a487a079f32740515c3.jpg)
先日は町内の人から胡蝶蘭が届きました。
訃報に接したときはショックで何もできなくて、、、、、
最近気持ちも落ち着いて、花屋さんの前を歩いていたら、この花が長女の笑顔のように見えて送らせてもらいました。と言うようなコメントを頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/59/0000b232e410bf04664305fbd65c7f3c.jpg)
東京に住む次女が毎年手配してくれる熊本の塩トマトですが、事情を知った生産者のAさんが長女のために「特選のひと箱」を送って下さりました。Aさんは次女の同僚の実家で、その縁で次女は毎年手配してくれています。
長女の葬儀で面識を得た友だちを通じて、東京の人から供物が届きました。その人と長女がどのようなつきあいをしていたのか知る由もありませんが、長女の人脈の広さにあらためて驚いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/bd/da6aa9b5ced012b36d0e0e9bc4259f74.jpg)
団地から見る鈴が峰です。長女はこのような風景を見ながらバス通勤していました。
いちいち口には出しませんが、何かにつけて長女のことを思い出しています。その時に見るのは、タカ長が先に死んでいたら絶対に知ることのなかった景色です。
子どものことを公然と自慢するのは親バカの極みですが、でも、この子はすごい子だったと思います。
その子を産んで育てたのはタカ長たちですが、そのような子に成長してくれたことに感謝しています。
思い返してみれば、この子の最期から通夜、葬儀、その間ずっと「有難うね」と言う言葉だけ連発していました。
そして今思うことは、この子に恥じないように生きること。
残り時間が少なくなったタカ長の人生ですが、その折に触れて、この子に恥じないように生きようと自戒しています。
shihoちゃん、そのような子に成長してくれて有難う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/8f/59198d78a4d7a47abe59f8103f4cb3e8.jpg)
午後、菩提寺でこの一年間に亡くなられた人の追善法要が行われました。もちろん、タカカノと参列。
久しぶりに長女のことを書く気になったのは、今日が追善法要の日だったからです。
あれから4ヶ月が過ぎましたが、今でもタカ長たちに新しい景色を見せてくれています。
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先日は町内の人から胡蝶蘭が届きました。
訃報に接したときはショックで何もできなくて、、、、、
最近気持ちも落ち着いて、花屋さんの前を歩いていたら、この花が長女の笑顔のように見えて送らせてもらいました。と言うようなコメントを頂きました。
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東京に住む次女が毎年手配してくれる熊本の塩トマトですが、事情を知った生産者のAさんが長女のために「特選のひと箱」を送って下さりました。Aさんは次女の同僚の実家で、その縁で次女は毎年手配してくれています。
長女の葬儀で面識を得た友だちを通じて、東京の人から供物が届きました。その人と長女がどのようなつきあいをしていたのか知る由もありませんが、長女の人脈の広さにあらためて驚いています。
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団地から見る鈴が峰です。長女はこのような風景を見ながらバス通勤していました。
いちいち口には出しませんが、何かにつけて長女のことを思い出しています。その時に見るのは、タカ長が先に死んでいたら絶対に知ることのなかった景色です。
子どものことを公然と自慢するのは親バカの極みですが、でも、この子はすごい子だったと思います。
その子を産んで育てたのはタカ長たちですが、そのような子に成長してくれたことに感謝しています。
思い返してみれば、この子の最期から通夜、葬儀、その間ずっと「有難うね」と言う言葉だけ連発していました。
そして今思うことは、この子に恥じないように生きること。
残り時間が少なくなったタカ長の人生ですが、その折に触れて、この子に恥じないように生きようと自戒しています。
shihoちゃん、そのような子に成長してくれて有難う。
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午後、菩提寺でこの一年間に亡くなられた人の追善法要が行われました。もちろん、タカカノと参列。
久しぶりに長女のことを書く気になったのは、今日が追善法要の日だったからです。