4日間の冬眠を終わって裏山を歩きました。天気は快晴状態、タカ長のヨミがピタッと当たった感じで、ルンルン気分のスタートになりました。
天気が良いと言うことは冷えたと言うこと、日陰の雪は解けていなくて足元注意です。
あらためて気分をしめて中国自然歩道コースに入りました。
最初の、「地獄の40段」を含めて、全コース雪道でした。
四つ足の動物の足跡が続いていました。何の足跡かタカ長には分かりませんが、ウサギの足跡はありませんでした。
いつものルートを歩いて天空カフェに向かうと、、、、、、、、
あまり見かけない足跡が天空カフェの手前でUターンしていました。初めて見る足跡ではありませんが、タカ長には何の足跡か分かりません。
困ったときはスマホ。検索すると「キジ」と出ました。キジがこの時期、このようなところを歩くのかなぁ????
似たようなヤマドリの足跡は???? それもタカ長には分かりませんが、いずれにしても珍客であることは間違いありません。
珍客はこのような風景が見えるところまでは出ていませんでした。この風景はタカ長の独占です。
この後、荒谷林道最初の展望地まで行って立ち休憩。家を出るときは大杉峠の近くまで歩くつもりでしたが、雪道はいつものように歩けないのでここまでにしました。
いつもの駐車場に帰ったのは昼前、雪道はエネルギー消費も多いのか、空腹を感じていました。