今朝も裏山に出かけました。いつもより少し遅く家を出て裏山を見ると山が白くなっていました。
大急ぎでいつもの駐車場に上がり、カメラを持って走りまわりました。その写真です。
確かに白くなっています。これなら「初冠雪」と言っても良さそうです。
このような写真を撮ってから山歩きの支度。
あらためて裏山を見てから歩き始めました。たったこれだけの雪ですが、でも、山が白くなるとワクワクします。まだ、気持ちの若さを失っていないですね。
裏山を見上げてから中国自然歩道コースに入り、今日の目的地である荒谷林道を目指しました。
コースには白いものはありませんが、気温は下がっていて、オオルリ沢から涸沢に登っても体はチョッと寒い状態、汗はかきませんでした。
涸沢を過ぎて右折、46番鉄塔下の展望地に行きました。
山の雪はあっという間に無くなり、稜線のほうが少し白いだけ。
わが裏山は低山なので、太陽が出るとあっという間に雪は消えてしまいます。でも、とにかく、白いものが見えたのですから、裏山に出かけた価値はあったと思います。
日当たりが悪くて、雪の時は吹きだまりになる荒谷林道出合いはこの程度、申し訳程度の白さでした。
ここからひき返し、天空カフェでひと休みして帰りました。天空カフェは快晴無風の状態でしたが、でも、一人で長々と休む気にもなれず、10分足らずで腰を上げました。
春の淡雪のような「初冠雪」でしたが、この風景を独り占め出来たので満足、満足。
それにしても山を歩く人が少ないなぁ、、、、、、、、。
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