スマホから投稿したように、昨日、大勝負山に登りました。標高131メートルの超低山ですから、最寄り駅の陸橋から見ても、目指す山頂が見えません。
こちらは標高100メートルに満たない大内越山。チョッと頑張れば2座ゲット出来る山歩きですが、先ずは大勝負山に向かいます。
相棒の美耶様にも初めての山、友だちの軌跡をたどって行くようです。
駅を出て、通行量の多い道を北上して行きます。
ここも広島の町で、広島駅からひと駅離れただけですが、最近はこのあたりに来ていないので、まったく知らない町を歩いているような気がしました。
前方の山は高尾山(424.2メートル)です。
美耶様はウロウロしながら自動車道の下を先導します。電柱のところの山が高尾山、その右が呉娑々宇山(681.8メートル)。その下に水分峡があり、広島の山屋さんの登山基地になっていました。その水分峡に張ったテントをベースに、近くの山を歩きまわった青春のころが思い出されます。
目指す山頂はあれで良いのかなぁ????
近づいてゆくと山が見えなくなり、それでも地図で確認しながら歩いて行くと、、、、、、、、
少しずつ坂を上がるようになり、、、、、、、、
登山口に通じる道に行き着くことが出来ました。長い長い(?)町歩きでした。
この道を入って行くとありました。
山頂まで20分も登らないといけないのかぁ、大勝負山じゃ、、、、、、、。
最近は竹やぶの中の登り、それを登りきると、、、、、、、、
チョッと大きな木が現れ、そのあたりから尾根道になりました。
よく見れば樹間の向こうに人家が見えそうな浅い森ですが、普通に歩けばそのようなモノも目に入らず、立派な山道が続いています。杉や檜などの人工林が無いので、市街地の山とは思えない雰囲気がありました。
途中に意味の分からない、小さな石柱が数本立っていました。
それを見送ってしばらく行くと、、、、、、
着きました、着きました、大勝負山の山頂に到着です。残念ながら、大展望はありませんが、、、、、、、、
三角点にタッチして1座ゲット。
山頂からの展望はありませんが、冷たい風は吹いていました。
続きます。
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