仲間たちとの裏山歩き、今日はカフェ50を集合場所にしてスタートしました。今日もタカ長はラストです。
墓苑を過ぎて倉重川にそったコースに入ると、、、、、、、、
3軍はかなり遅れていました。その中には女房殿もいます。
第一休憩地点からの登りはますますスうローペースになります。1軍は1軍の予定があって先行していますが、YAMAPの位置共有機能を作動させているので、彼らの動きはラストを行くタカ長にも分かります。
第一休憩地点から椿乗越まで、昨日より10分も時間をかけて登ったら、2軍さんが待っていました。
2軍さんは話に夢中、タカ長たちはそこからカフェ50に直行。
しばらくすると2軍の皆さまがやって来て、1軍より先にコーヒータイム。
このようにしていても1軍の動きは見えています。彼らは向こうに見える663m峰の向こうにいます。
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その証拠がこの画像左。タカ長がコーヒーを飲み終わるころ彼らは牛池林道の椿乗越近くまで来ていました。(画像右)
そのすぐあと全員集合してからまたまたおしゃべりタイム。1軍は国体コースの急登を登っているので登山した気分でしょうが、3軍のタカ長などコーヒーを飲みに来ただけの状態でした。
でもまぁ、これでも合格なのです。要するに家を出て、山を歩けば良いのです。
今日の記録です。あれだけのんびり登っても平均ペースになっています。と言うことは、もう少し脚力が落ちても裏山歩きに参加できると言うことですね。
何年か前に、岩崎元郎さんが「山と渓谷」に、歳を取ったらコースタイムの倍かけて登れる小さな山を探せば、登山はいつまでも出来る、と言うようなことを書かれていました。
コースタイムの倍、と言えばものすごくゆっくり歩けます。脚力が落ちても気持ちが切れなければ出来ます。
岩崎元郎さんの言われるよう、生涯登山を楽しみましょう。
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