ひとりひとりに託されている

昨日はＷ先生が来てくださった。

礼拝説教で、マタイ２５：１４－３０より「忠実な人」と題してお話くださった。
北海道の旅のエピソードも交えて、聖書から分かりやすく教えてくださった。

神様はひとりひとりにタラント（賜物：才能や財産、時間、性格など）を託してくださっている。
自分にも何かできることがあって、それをするようにと促されるメッセージだった。
誰かのために役に立てることはうれしいこと。
恥ずかしがらず、惜しまずにできることをしていきたい。


昼食の風景。
メニューはホットドッグ。





午後は聖書の学び会。
初めに賛美。
いつもギター教室で練習していた方々がギターで伴奏。
予想外の展開で自分も入ることに・・・。
Ｇだけしかできないので、Ｇのところだけ弾いていた。

学びは箴言から。
イスラエルの王ソロモンは神様から知恵を授かった。
箴言は、そんなソロモンの自然観察や日常生活への洞察をまとめたもの。

絵を描きながらの学び。
「アリの絵を書いてください。・・・観察したことがありますか？アリは勤勉ですよね？」
「次は、お父さん、お母さんと子供の絵。・・・子供が育つために家庭は大事ですね。」
絵も描くことで、ゆっくり聖書の言葉を味わいながら、楽しく学ぶことができた。


あと、水曜日からＷ先生のお供で東北に行くことになっている。
Ｗ先生からスケジュールの詳細を教えていただいた。
仙台と青森の教会にお邪魔して、交わりに加えていただく。
集会や礼拝の中で証しもする予定。
どんな旅になるのかとても楽しみだな～。
お祈りください。