今日はちょっとした用事もあって、妻と飯能駅まで外出しました。帰りは元加治駅で下車して、散歩がてらの回り道。途中、岩沢運動公園を通り、歩行者専用の橋で入間川を渡って、阿須運動公園へ。
普段は阿須運動公園側の道路を通る車窓から遠く眺めるだけのことが多い風景。でも、ちょっと回り道したおかげで、こういう散歩ルートがあるのを知りました。健康のためのウォーキングを日課にしようか…最近、数年ぶりにジムも再開したところです。
今日はちょっとした用事もあって、妻と飯能駅まで外出しました。帰りは元加治駅で下車して、散歩がてらの回り道。途中、岩沢運動公園を通り、歩行者専用の橋で入間川を渡って、阿須運動公園へ。
普段は阿須運動公園側の道路を通る車窓から遠く眺めるだけのことが多い風景。でも、ちょっと回り道したおかげで、こういう散歩ルートがあるのを知りました。健康のためのウォーキングを日課にしようか…最近、数年ぶりにジムも再開したところです。
東村山聖書教会がスタートしてから3年余、不定期ではあるものの、説教で「教会」をテーマにお話する機会を設けています。この前の日曜日は、『教会と御霊の賜物』というテーマで説教を語りました。
聖書によれば、聖霊が信者各自に多様な賜物を与えています。
「さて、賜物はいろいろありますが、与える方は同じ御霊です。」(Ⅰコリント12:4)
ここでは、「いろいろ」と言われ、「異なる賜物」(ローマ12:6)とも表現されています。しかもそれは、神の「みこころのままに」です。
「同じ一つの御霊がこれらすべてのことをなさるのであり、御霊は、みこころのままに、一人ひとりそれぞれに賜物を分け与えてくださるのです。」(Ⅰコリント12:11)
だとすれば、互いの賜物を比較したり、競争したり、誇ったりするのはナンセンスということになります。むしろ、「皆の益のために」とあるとおり、他者のために用いられることで本来の目的を果たしたことになります。
「皆の益となるために、一人ひとりに御霊の現れが与えられているのです。」(Ⅰコリント12:7)
東村山聖書教会は開拓期にある小さな集いですが、すでにいろいろな場面でそれぞれの賜物を役立てて自主的に仕える姿を目にしています。決して無理強いはいけませんし、同調圧力でもなく、自然体に喜んで、「互いの賜物をもって仕える」という教会の文化が培われていけばと願っています。
今年も、卒業、進学や就職の時期を迎えています。この春、私たちの教会でも就職の関係で関東を離れる方々がいます。先日の礼拝後は、教会のみなさんでRさんの送別会を開きました。
Rさんは、これまでずっと働きながら資格の勉強を続けてきて、無事に卒業。そして、これからまた人生の次のステップを踏み出します。
離れ離れになるのは寂しいものですが、新たな出発を祝福し送るひとときを持ちました。神と人とに仕え、社会に貢献する若者の存在を主に感謝しました。
牧会ステーションに関するお知らせがあります。
牧会ステーションは、キリスト教教職者の継続教育と交わりの場を提供しています。すでに案内のあった2019年度の募集に、追加のお知らせを発信しています。
◎単発受講者の受入開始
牧会ステーション 2019年度の基本クラスで、各回の単発受講者の正式な受け入れを開始しています。
事務局からのお勧めは…
* 10/25(金)10:30~16:00 特別講座
「教会におけるハラスメントの現実と対策」
* 6/10(月)10:30~16:00 藤掛クラス
(当初の案内の期日から変更がありました)
お申込み・お問い合わせは公式アドレスまで。
bokkai.station***gmail.com (***には@)
◎この時期の受入開始について
単発受講を希望する方々のスケジュール調整を考慮して、受入開始を例年より早めにしました。
◎特別クラスについて
特別クラスはすでに定員に達しています。単発の募集もありませんので、ご了承ください。
先週のことになりますが、牧会ステーションの事務局(サーバントチーム)のメンバーでリトリートを行いました。場所は昨年と同じく、小金井にあるキリスト教施設を利用。二泊三日の充実した研修の時間を過ごしました。
一日目の予定に入る前に、小金井公園を散歩しました。この日は穏やかな天候にも恵まれ、出かけるのにちょうどいい感じ。梅も咲き始めていました。
今回のリトリートは、意義深い助けを与えてくれました。
多くの時間を、講師O先生の用意してくださったレジュメに沿って、これまでの振り返りや聖書のことばの黙想に費やしました。日常の仕事や雑事を離れ、まさに「リトリート」と呼ぶにふさわしい時でした。
この期間中、私は詩篇の二つのみことばから大きな励ましを受けました。
「主は私の羊飼い。」(詩篇23:1)
「あなたの重荷を主にゆだねよ。主があなたを支えてくださる。」(詩篇55:22)
これまでの振り返りをしたことと相まって、私の人生に対する神の慈しみを思い起こすことができました。苦労や大変なことも経験してきましたが、それでも行き詰まることはなく、今日まで信仰と奉仕とが守られてきました。特に聖書神学舎や牧会塾、牧会ステーションという学びと交わりの場が与えられてきたことは、本当に幸いでした。にもかかわらず、このところ、先走って思い煩ったりしている自分に気づかされ、神に信頼するようにと改めて教えられました。
このように、心身共にリフレッシュできた貴重な時間。講師O先生はじめ、サーバントチームでご一緒しているみなさんの存在も改めて感謝しました。