いよいよ発表会も間近に控え、おいこみに入ってきました。
ここで安心しては、元も子もなく、生徒も私も気が抜けない時期です。(そのはず・・・。)
今日のレッスンも、もう少しこうしたら、もっとよくなるのに!と
生徒のそばで私は、歌い、踊ります。
と、その子が
「先生が隣にいてくれるときは、うまくいくのに、一人だとうまくいかない。。。」
と。
そう!その通りなんだよ!!!
私も良く経験したものです。
レッスンのときは、割といい感じなのに、ひとりで練習してるとどうも違う。
色々な要因はあるんだけど、そのひとつに、先生って
演奏に気持ちを乗せられる空気というか雰囲気を作るのを手伝ってくれる人でも
あるのではないか、と思います。
そして、その雰囲気をいかに作るか、というのが演奏の肝になると私は思う。
ピアノは言葉を使わないので、具体的な出来事、
例えば、「私たちは昨日カレーを食べた」といったことを表すことは難しいと思いますが、
そのカレーを食べてどんな気分になった、どんな雰囲気になったということは表現できます。
いい例(?)がホラー映画。
ホラーは、音を消すと怖さがちょっとなくなります。
だから、彼女の迷いは本質的なところをついていると思う。
まあ、ここからが大変なんだけど、面白いところなんですよ
ここで安心しては、元も子もなく、生徒も私も気が抜けない時期です。(そのはず・・・。)
今日のレッスンも、もう少しこうしたら、もっとよくなるのに!と
生徒のそばで私は、歌い、踊ります。
と、その子が
「先生が隣にいてくれるときは、うまくいくのに、一人だとうまくいかない。。。」
と。
そう!その通りなんだよ!!!
私も良く経験したものです。
レッスンのときは、割といい感じなのに、ひとりで練習してるとどうも違う。
色々な要因はあるんだけど、そのひとつに、先生って
演奏に気持ちを乗せられる空気というか雰囲気を作るのを手伝ってくれる人でも
あるのではないか、と思います。
そして、その雰囲気をいかに作るか、というのが演奏の肝になると私は思う。
ピアノは言葉を使わないので、具体的な出来事、
例えば、「私たちは昨日カレーを食べた」といったことを表すことは難しいと思いますが、
そのカレーを食べてどんな気分になった、どんな雰囲気になったということは表現できます。
いい例(?)がホラー映画。
ホラーは、音を消すと怖さがちょっとなくなります。
だから、彼女の迷いは本質的なところをついていると思う。
まあ、ここからが大変なんだけど、面白いところなんですよ