~1作から40作まで~ 寅さんポスター絵ハガキ集
ある時「男はつらいよ」の面白さに気づき、ビデオではなく映画館で他のお客さんとともに楽しむのがこの映画ではないかと思いました。
それもなるべくなら浅草で(下町で)見たいと思い、何度か年末~年始に観る事が出来ました。
同時上映が「釣りバカ日誌」になった頃です。
今は無い浅草松竹は、ほぼ満員でした。
残念だったのはこのあたりから「男はつらいよ」は笑いより寂しさを感じるような映画に変わってきていました。(渥美清さんの体の事がありましたから)
変わりに「釣りバカ日誌」はどっかんどっかん受けていました。
その浅草松竹の売店で買ったのがこの絵ハガキ集です。
二つ折りのビニールケース入っています。大きなポスターをこれだけ保存するのは大変ですが、ハガキサイズならなんとかなります。
ポスターを見ても「男はつらいよ」の変化がわかります。
この40作目よりあとの実質満男(吉岡秀隆)が主役になってからのポスターはよりいっそう寂しくなっています。
ある時「男はつらいよ」の面白さに気づき、ビデオではなく映画館で他のお客さんとともに楽しむのがこの映画ではないかと思いました。
それもなるべくなら浅草で(下町で)見たいと思い、何度か年末~年始に観る事が出来ました。
同時上映が「釣りバカ日誌」になった頃です。
今は無い浅草松竹は、ほぼ満員でした。
残念だったのはこのあたりから「男はつらいよ」は笑いより寂しさを感じるような映画に変わってきていました。(渥美清さんの体の事がありましたから)
変わりに「釣りバカ日誌」はどっかんどっかん受けていました。
その浅草松竹の売店で買ったのがこの絵ハガキ集です。
二つ折りのビニールケース入っています。大きなポスターをこれだけ保存するのは大変ですが、ハガキサイズならなんとかなります。
ポスターを見ても「男はつらいよ」の変化がわかります。
この40作目よりあとの実質満男(吉岡秀隆)が主役になってからのポスターはよりいっそう寂しくなっています。