1982年初公開時の「ブレードランナー」パンフレット
1992年の「ディレクターズカット ブレードランナー[最終版]」パンフレット
10年の間に捉えられ方が変わった映画ですね~。
再公開の時はカルトムービーでしたもの。
まず初公開のときは「スターウォーズ」「エイリアン」「スタ-トレック」等々が続々公開され、SF映画ブームでした。
そこに来た「ブレードランナー」
主演は「インディ」や「ハン・ソロ」のハリソン・フォードだし、娯楽SFアクションとして扱っちゃえ!
という感じだったんじゃないかなあ。 それは初公開時のパンフを見るとよくわかります。
それまでこのような映画が無かったのでどう説明して良いのか苦労しています。
“終始徹底したハードボイルドアクションで描くサイエンス・エンターテイメント超大作である。”とか“「2001年宇宙の旅」「未知との遭遇」「スターウォーズ」「エイリアン」のダイゴ味を結集し、スリリングな恐怖感あり、サスペンスフルな臨場感あり、パワーフルな衝撃感あり、まさに映画の面白さがぎっしり詰まった80年代最高の娯楽SFアクションの豪華な集大成となっている。” ですから。
娯楽SFですから映画に登場する物や武器の名前と説明も書いてあります。
例→「ブラスター」=スーパーテクノロジー時代の最新型レザーガンだ。
カラー満載、見開き有り、大判サイズの最初のパンフでした。
(3枚目の写真、こんなのも掲載されています。珍しい写真だと思います)
最終版のパンフは普通サイズ。カラー8ページ、単色8ページ。
1992年の「ディレクターズカット ブレードランナー[最終版]」パンフレット
10年の間に捉えられ方が変わった映画ですね~。
再公開の時はカルトムービーでしたもの。
まず初公開のときは「スターウォーズ」「エイリアン」「スタ-トレック」等々が続々公開され、SF映画ブームでした。
そこに来た「ブレードランナー」
主演は「インディ」や「ハン・ソロ」のハリソン・フォードだし、娯楽SFアクションとして扱っちゃえ!
という感じだったんじゃないかなあ。 それは初公開時のパンフを見るとよくわかります。
それまでこのような映画が無かったのでどう説明して良いのか苦労しています。
“終始徹底したハードボイルドアクションで描くサイエンス・エンターテイメント超大作である。”とか“「2001年宇宙の旅」「未知との遭遇」「スターウォーズ」「エイリアン」のダイゴ味を結集し、スリリングな恐怖感あり、サスペンスフルな臨場感あり、パワーフルな衝撃感あり、まさに映画の面白さがぎっしり詰まった80年代最高の娯楽SFアクションの豪華な集大成となっている。” ですから。
娯楽SFですから映画に登場する物や武器の名前と説明も書いてあります。
例→「ブラスター」=スーパーテクノロジー時代の最新型レザーガンだ。
カラー満載、見開き有り、大判サイズの最初のパンフでした。
(3枚目の写真、こんなのも掲載されています。珍しい写真だと思います)
最終版のパンフは普通サイズ。カラー8ページ、単色8ページ。