映画「ペーパー・ムーン」のパンフレット
最高の映画の一つ。何度観ても面白い。
本当の親子の共演で娘のテータム・オニールはこれで史上最年少(10才)アカデミー助演女優賞を受賞した。
これ以後この女の子に影響を受けたキャラクターが多数生まれたように思います。
詐欺師役のライアン・オニールもカッコいい。
映画はモノクロ(白黒)です。作られたのが1973年だからカラー映画が普通だったけどこれはわざとモノクロで撮られている。
それがこの映画とマッチしている。
昔、一時期古いモノクロ映画をカラー化するというのが流行ってアメリカの監督とかが反対してたなあ。
カラー化が良い効果を生む映画とそうでないのがあるというのを何本か観て思った。
映画はモノクロだけどパンフレットにはカラーのスチル写真が何枚も使われていて実際の衣装の色や髪の色を確認できる。
裏表紙
観終わると劇中で聴こえる「It's Only a Paper Moon」が耳から離れなくなります。
最高の映画の一つ。何度観ても面白い。
本当の親子の共演で娘のテータム・オニールはこれで史上最年少(10才)アカデミー助演女優賞を受賞した。
これ以後この女の子に影響を受けたキャラクターが多数生まれたように思います。
詐欺師役のライアン・オニールもカッコいい。
映画はモノクロ(白黒)です。作られたのが1973年だからカラー映画が普通だったけどこれはわざとモノクロで撮られている。
それがこの映画とマッチしている。
昔、一時期古いモノクロ映画をカラー化するというのが流行ってアメリカの監督とかが反対してたなあ。
カラー化が良い効果を生む映画とそうでないのがあるというのを何本か観て思った。
映画はモノクロだけどパンフレットにはカラーのスチル写真が何枚も使われていて実際の衣装の色や髪の色を確認できる。
裏表紙
観終わると劇中で聴こえる「It's Only a Paper Moon」が耳から離れなくなります。