アニメ映画「火の鳥2772 愛のコスモゾーン」の会報1号です。 昭和54年12月。
映画館かアニメショップで貰ったと思います。
これは会員募集をしているのでこの後の号も発行された事だと思いますが、映画のチラシの中にも○○ニュースvol.1や○○会報第1号といったようなものが時々ありますが、なぜかその次の号に出会えません。
ただ単についていないのか、発行されなかったのか…。
SFアニメが花盛りの頃に公開されました。しかし手塚先生はSFではなくファンタジーとして評価してほしいと言っています。
映画を観ただけではわからない事が書かれているのがこのような会報の良いところです。
他にもロートスコープ(ロトスコープ)も使われている。(ロトスコープは役者の演技を撮影し、そのフィルムをアニメの絵にしてトレースする事でリアルな動きを得る事が出来る)
この映画では人間だけでなく一部メカもミニチュアを作って同じ事をしたそうです。
もうひとつ、一人のアニメーターが一人のキャラクターを作画するという事も行われたそうです。
「火の鳥2772」は悪くない作品だと思います。でも同時期の作品に比べてかなり影が薄いんですよねー。
ちなみに「2772」は未確認宇宙物体のナンバーです。
映画館かアニメショップで貰ったと思います。
これは会員募集をしているのでこの後の号も発行された事だと思いますが、映画のチラシの中にも○○ニュースvol.1や○○会報第1号といったようなものが時々ありますが、なぜかその次の号に出会えません。
ただ単についていないのか、発行されなかったのか…。
SFアニメが花盛りの頃に公開されました。しかし手塚先生はSFではなくファンタジーとして評価してほしいと言っています。
映画を観ただけではわからない事が書かれているのがこのような会報の良いところです。
他にもロートスコープ(ロトスコープ)も使われている。(ロトスコープは役者の演技を撮影し、そのフィルムをアニメの絵にしてトレースする事でリアルな動きを得る事が出来る)
この映画では人間だけでなく一部メカもミニチュアを作って同じ事をしたそうです。
もうひとつ、一人のアニメーターが一人のキャラクターを作画するという事も行われたそうです。
「火の鳥2772」は悪くない作品だと思います。でも同時期の作品に比べてかなり影が薄いんですよねー。
ちなみに「2772」は未確認宇宙物体のナンバーです。
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