なつかしもん(移ってきました)

70年代から昨日まで人によっては懐かしいと思えるものを置いていきます。
since 2004

ラッシュアワー

2005-03-15 04:27:22 | ■映画看板
ハリウッドに二度目の進出で成功したジャッキー・チェンですが
いつもコンビなんですよねー。ひとり主役ではなく(かなり不満)。
アクションも香港ものより軽めですしね。(保険会社との契約で過激な物はやらしてもらえないらしいですが)
もったいないですよね、ジャッキーの良さを出し切れないハリウッド映画。
最後の名物NGシーンもなんかわざとらしいというか、作り?に見えてしまったりして。
ラッシュアワー おもしろさは、並。
ジャッキー・チェン もっと香港映画を作って下さい!

この看板のクリス・タッカー。似てます? エディー・マーフィーにも見えるのですが。いかがでしょう?


スターウォーズストーリー

2005-03-08 03:01:56 | ★スターウォーズ関係
1978年、日本語吹き替え版ドラマLPレコード。
ルーク→神谷明(キン肉マン、ケンシロウ
レイア→藩恵子(ガンダム ララア
ハン・ソロ→羽佐間道夫クルーゾー警部、ロッキー)
ベン・ケノービ→納谷悟朗銭形警部
モフ・ターキン→山田康雄ルパン3世
ダース・ベイダー→辻村真人
ナレーション→広川太一郎! なんと豪華な声優陣!

LPレコードですから、AB面合わせて50分ちょいでまとめています。
実際の映画の半分以下の時間です!製作した人達スゴイ。
わかりやすいナレーションと台詞で話は流れるように進みます。(笑)
いろんな意味で今でも楽しめるレコードですよね。




男はつらいよ・釣りバカ日誌 ~

2005-03-01 19:40:07 | ◆チラシ
ある時期から正月に寅さんを見るというのが恒例行事となっていました。(夏の寅さんも前はあった)
なにかとても穏やかな気持ちになれたのです。
なつかしの日本の風情のようなものに触れたかったからかもしれません。

私が劇場で見始めた頃の寅さんは、主役というよりも、甥のみつおの恋のサポート役になっていました。ですから物語の終盤は失恋をしていた時の寂しさとは違う別の寂しさが出ていました。
そうなったのは渥美清さんの老いと病気が関係していたのかもしれません。
そんな寂しさが漂う寅さん。観客は正直です。(自分と同世代は見に来ていないようでした(笑)
男はつらいよではほとんど笑い声はなく、同時上映の釣りバカ日誌は、
ドッカンドッカン笑いがおきていました。
主役交代なのかなと感じました。

最後の男はつらいよは、まさかこの作品とは一番無縁と思っていた“CG”が使われました。