男はつらいよ 寅次郎の告白・釣りバカ日誌4 の看板

1991年12月に公開された正月映画。

最近は正月といえば“これっ！”というような映画が無くなりましたね。
特に「男はつらいよ」や「釣りバカ日誌」等は観た後に平和な気分になれました。

2本立てで公開する映画も無くなりましたね。

新宿東口の看板。もちろん手描き看板です。

現在は新宿ピカデリーのシネコンになっているかつての新宿松竹。
靖国通り側。今は無印良品がある方です。

無理やりつなげてみた。
ラスト・ボーイスカウトのブルース・ウィリスの顔が…。

バーティカル・リミットの看板

久しぶりに映画看板いきます！

2000年12月公開の映画「バーティカル・リミット」の新宿ミラノ座の看板です。

新宿ミラノ座では時々、特殊な看板が登場する時がありました。
これもその一つで縦長で地面にまで届く看板です。

この映画の売りの断崖絶壁の恐怖を表現しています。
離れて見る方がインパクトがありますね。

まだ手描き絵の時代です。

エイリアン４とGODZILLA

１９９８年の春と夏に公開された超大作映画ですが、チラシの感じが似ていたので上げてみました。

あとどちらも最初のチラシは情報量が少なく公開日程もアバウトです。

エイリアン4

ゴジラGODZILLA

どちらも熱狂的ファンのいるクリーチャーの映画でしたが評価は良くなかったですね。
個人的にはどちらも楽しめました。

グラン・ブルーのチラシ

日本初公開の時は1～2週間で打ち切られた。（新宿プラザ劇場でもかかってた）
タイトルも「グレート・ブルー」だった。1988年8月

その後なぜかおしゃれな映画として脚光を浴び多くの人が知る映画となった。

で、１９９２年「グラン・ブルー -グレート・ブルー完全版-」が公開された。
今はないシネセゾン渋谷で観たがとても混んでいたのを覚えている。
これはそのチラシ。イルカを増やした絵柄が気に入らなかった。

そして初公開から１０年を記念して１９９８年にオリジナルバージョンなるものも公開された。
このバージョンが監督が推す完璧版だそうだ。
完全版より30分以上も短いものだ。
そのチラシ