JTDの小窓

川崎市幸区下平間の鍼灸・手技療法『潤天堂』院長のあれこれなつぶやき

最近の風潮

2016-06-16 | 雑件

影響力の大きいメディアを介した悪口、批判を耳にするのはもうたくさんです。
※個人的な愚痴や悩みごとはいっくらでも聴きますが♪

頭のいい芸人さんがされているような、その悪口やツッコミが相手を活かすことにもつながって「言った側・言われた側」双方がwin-winの関係を築けるようなものなら「聞いている側」も笑顔になれたり感心したりでいいのだけども。

どうも今テレビなどメディアからきこえてくる(複数の)批判対象者への悪口は、あまりに多すぎて、時に質問内容のレベルが低すぎて気分が悪くなって嫌〜な気持ちになります。だからニュースもあまり見たくなくなってしまいます。

ちなみに…舛添さんに対する櫻井よしこさんの意見は唯一スッと入ってきました。それは「批判」だけではなく舛添答弁の一部(ごく一部)に認める部分を挙げながらの批判だったから。

※誤解されてはいけないのですが、舛添さんを擁護しているわけではありません。議員さんのみならず国民のほぼ全員のような勢いでよってたかってやり過ぎにもみえる批判行為が、稀に人に予期していなかったような行動を起こさせる心配が少なからずあるように思うからです。そんな心配はいらないのでしょうか。舛添さんの奥さんやお子さんは大丈夫なのでしょうか。

また、アメリカの大統領選の両党の候補者同士もえげつないくらいの悪口批判の言い合いで、それを聴いている支援者たちの熱狂ぶりは国民性の違いを強く感じさせられます。

個人レベルの小さい話に戻しますが…
自分が言われたくないから自分も言わない。
自分がされたらいやなことは自分もしない。

「言われてるかもしれない」と、わざわざ探しにいってしまい、もし見つけでもしたら完全に凹むだろうから最初から探しに行かない。うん。




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