JTDの小窓

川崎市幸区下平間の鍼灸・手技療法『潤天堂』院長のあれこれなつぶやき

子育て

2018-04-19 | 雑件

私の子育ての方法は大学時代、空手の少年部の指導から学んだことがほとんど。


当時ご指導いただいていた大学空手部の師範のご指示で少年部の指導に参加させていただいていた。

後輩を指導するにあたり、こどもたちをきちんと指導できることがやる気をもたせる指導を学ぶ基本につながるという趣旨であったと思う。


こどもの指導といっても中途半端で終わらせない。

できないものは何度でもできるまでやらせる。

酷かもしれないが繰り返し何度でもやらせた。

そして初めてできた時、


「ほらできたじゃないか!!よし!いいぞ!!」


といって満面の笑みで褒める。


「厳しさとやさしさ、
そして楽しく、面白く、達成感を感じさせてあげる」

それが今の子育てに生きている。





間違ってたらゴメンナサイ
















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パパピンチ!

2018-04-19 | むすめ
最近また朝6時半に起きて、7時10分までの娘とのお勉強が始まった。

昨日はこくご。

ひらがなはしっかり書けば、下手をしたら私よりもうまく書いたりする。

しかし授業で急いで書かなければいけないときはとんでもない字を書いてくる。

先日持ち帰ってきたプリントをみたら「なまえ」もひどい。

欄の3分の2に苗字、残り3分の1にふんずまって名前を書いていた。

昨日はこのプリントの間違えていたところとなまえの書き直しをさせた。



「ちがう。こう」



見本を書いてみせる。

が、うまく書くつもりが思うようにかけない。



「ちょっとまて」



もう一度書く。



「…」



消す。



もう一度書く。


変。



「今書くからな」







「パパ…」




やっとこかけた。


普段カルテをつける際、問診しながら書き込むので走り書きになり字が崩れる。

自分は読めるがこれでは人には読めないだろう。

これではイカン。

汚字が技化している。


「はやくてかいてもじょうずにかけるようにならないとダメだぞ」


説得力のないパパの指導。


普段からきれいに、丁寧に書く練習を心掛けなければ。







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鍼灸柔整新聞

2018-04-19 | 不妊治療
今年度から「鍼灸柔整新聞」を購読することにしました。

理由はJISRAM(日本生殖鍼灸標準化機関)の代表理事、中村一徳先生が記事を執筆されることになったからです。

月2回の発行。

楽しみです。








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鍼灸学会tokyo 似田先生講演

2018-04-19 | 講習会・セミナー・勉強会

4月15日は現代針灸科学研究会主宰の似田先生のご講演がありました。

会場は東京大学本郷キャンパスの医学図書館3階大会議室。


広い会場は120人を超える有資格者、学生の方で埋め尽くされました。

用紙されたテキストは17ページにまとめられた、そのまま教科書になるようなもの。

3時間で解説と11の手技披露… 時間足りるのだろうかと密かに心配しましたが時間ピッタリでした。

さすがです。

実技では聴講生の中から各症状を持つ方を募って披露。

鍼灸学会tokyo主宰の山田勝弘先生(玉川病院東洋医学の大先輩)の実技中の的確な質問が聴講者の理解を深めました。

ご講演終了後は御茶ノ水駅で現針会メンバーで打ち上げ。

今度の5月20日(日)に開催される現針会は特別講師として日産玉川病院第2期の先輩、萩原先生をお呼びして「灸」に関してご講義いただきます。

名家灸選を元に「灸治」一本で勝負された先生の貴重な臨床のお話しをしていただきます。

ご希望の方は似田先生「あんご針灸院のホームページ」からお申し込みください(枠残りわずか)。













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