あれから・・・18年!悪夢の、早朝、5時46分の、「阪神淡路大震災」の発生の1月17日を、また、今年も迎えました。
新聞によりますと、6,434人の尊い犠牲者の数になっているらしいですね。
また、18年もの歳月が経ちますと、もう、高校生も含めて、ほとんどの子供たちが、この大震災を知らない年数になってしまいましたね。
私も、あの頃は、まだ、辛うじて?40代の年齢で、二人の子供たちも、まだ、学生でしたね。
今日も、各地でさまざまな追悼行事が行われているようです。こういう機会に、改めて、「阪神淡路大震災」と、昨年の「東日本大震災」での犠牲者や行方不明の方々の鎮魂の祈りを捧げたいと思います。
さて、話題は、変わりまして、お正月の行事も、ほとんど済んでしまいました。
先日の15日が、当地区の「とんど祭」で、神社の案内の立看板によりますと、(古神札焚上祭)となっていて神事が行われます。このとんど祭の行事は、日本全国、いろいろな呼び方があるようですね・・・「どんと祭」、「どんど祭」あるいは、「どんど焼き」などとの呼び方があるようですが、目的は同じことですね。
毎年、我が家でも、玄関のしめ飾りや、車などのしめ飾り、鏡餅をお供えしていた時の、うらじろなどを、神様のご加護を感謝しながら、納めて、お清めして貰います。
その関連の写真を今朝、「阪神淡路大震災」の18年目の鎮魂のお祈りをしに、いつもの、「野見神社」に寄って来たので、ついでに、とんど祭の行事の後の?写真を撮って来ましたので掲載します。
NO.1 いつも、初詣から、いろいろなお祓い事や、祈願をお願いしている、高槻市の「野見神社」の鳥居です。
NO.2 お正月の「野見神社」の行事の立看板です。15日のとんど祭の案内が見えると思います。
NO.3 もう、「とんど」祭の行事は、15日に終わっているので、みんなが納めた、しめ飾りなどは、お清めが終わってシートで覆ってありました。今は昔みたいに神社の境内などでは、燃やさないことになっているようですね。
さて、今朝の公休日も、ウォーキングを兼ねて、早朝のラジオ体操に出かけて、その帰り道に、お花などを撮って来ましたが、この時期は、なかなか、自然の花はありませんね?そこで、掲載する画像が寂しいので・・・一部、私の身近な画像を合わせて掲載します。
NO.4 野見神社の社務所の入口のお正月の寄せ植えです。
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NO.6 パンジーも寒そうです。
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NO.10 椿の花は盛りです。
NO.11 ボケの花も、まだ、なかなか、蕾のままですね。
NO.12
NO.13 我が家の紅白の万両の実も、まだ綺麗です。
NO.14 我が家の家の前の2坪ぐらいの庭の鉢置きの棚の「観音竹」です。だいぶ、知人などにも分けてあげましたが、まだ、8鉢あります。屋根はありますが、真冬は寒そうです。
NO.15 大きな、シュロ竹も何とか、夏の暑さに耐え、今は、冬の寒さに耐えています。
NO.16 我が家の応接室で、テレビを見ながら食事したり、兼寝室にもなる部屋です。今から、この部屋のパソコンで、ブログの更新をするところです。この部屋で、いつも誰もいない、平日の休みにブログの更新をしています。
NO.17 上記の部屋の応接セットのソファーの上のぬいぐるみたちと、テーブルのシクラメンの花です。因みに、この部屋に、他にも、花類が造花も入れて5つあつて、花だらけの我が家です。
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