新しい年を迎えた、今年の1月も明日の31日を残すのみになり、2月を迎えようとしています。
間もなく、2月3日は節分ですね。
我が家でも、毎年、私が豆まきをします
毎年、この「節分」の行事をその土地の風習に従って、行って来ましたが・・・あなたは、節分の行事を何故行うか?ご存知ですか
皆さん!毎年、スーパーやお寿司屋さんなどの「節分」の宣伝に乗せられて、それとなく、良く、ご存知ですよね
そこで、私も毎年、「節分」を話題に、ブログの記事を書いていますが・・・もう一度、うろ覚えのことを、おさらいするために、ネットの「はてなキーワード」の記事を参考に、「節分」とは、いったい何のために毎年、行事を行っているかなど・・・書きたいと思います。
節分とは、「季節を分ける」ことを意味し、本来は立春・立夏・立秋・立冬の前日のことで、狭義では立春の前日を指し、2月3日頃、今年の恵方は「南南東」とのことだそうです。
風習としては、
「豆まき」・・・季節の変わり目には邪気が入りやすいと考えられており、その邪気を払う為に行う。
「イワシの頭とヒイラギを戸口に挿す」・・・焼いたイワシの頭の悪臭と、ヒイラギの棘で鬼を追い払うという魔よけの風習。
「恵方巻きを食べる」・・・恵方(幸運を招く方向のこと)を向いて、お寿司の太巻きをまるかぶりするのは関西の風習らしく、食べ終わるまでは口を聞いてはいけない。
この風習には、「福を巻き込む」という意味があり、また、包丁を入れないで食べるのは、「縁を切らない」という意味が込められているそうです。
もしかしたら、地方によっては、同じ様な意味であっても、風習は違うかも知れませんねー
また、あなたの地方の節分の風習を教えて下さい。
今年も、いっぱい豆をまいて、邪気を払って、流行中のインフルエンザなども追い払いましょう。
さあ、ここからは、また、今朝のウォーキング中に朝撮りした、花などを掲載します。なかなか、この時期、我が高槻市の地域にも、花が見れないですね。花の種類など重複していると思いますが、花は何度見ても飽きが来ないと思いますので、ちよっとの間、癒しの時間をお過ごし下さい。
NO.1 まだも夜明け前の、高槻市城跡公園の花壇の花です。まだ暗いので、フラッシュ撮影です。
NO.2 同上
NO.3 同上 パンジーの花
No.4 寄せ植えのパンジーの花です。
NO.5 水仙の花です。
NO.6 菊の花です。
NO.7 同じく、菊の花です。
NO.8 椿の花が、まっ盛りです。
NO.9 薔薇の花も、まだ、辛うじて咲いています。
NO,10 千両の実かな?
NO.11 これは、何の実でしょうか?
No.12 我が家の、白の万両の実です。
また、次回の更新の時に、ブログに掲載した花などを再編集した、「デジブック」の作品をリンクしたいと思います。
本日も、ご訪問戴きましてありがとうございました。
大雪地方の方、お見舞い申し上げます。
大雪地方の方、お見舞い申し上げます。
皆さん、インフルエンザが流行しているようです。お風邪等にもご注意ください。
今日も、有り難うございました。
今日も、有り難うございました。