人・自然・愛のふれあう癒しのブログ

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長岡天満宮のツツジはもう・・・?…今年は終わりかけでした。

2016年04月27日 | まち歩き

本日も当ブログへお立ち寄り戴きまして、誠に有り難うございます。

4月も、27日になり、いよいよ、明後日の29日からゴールデンウイークの大型連休が始まりますね。

季節的には、春の陽気の中に夏日みたいな暑い気温の高い日もありますが、5月を目の前にしてツツジの花などが街中に満開に咲いて、華やかに楽しく、癒してくれていますが、皆様におかれましては、如何お過ごしでしょうか

熊本県、大分県を初め、九州の皆様方に、引き続き、地震の被害や避難へのお見舞申し上げます。

そんな、GWを目の前にして、公休日の今日(27日)、ちよっと、お天気が下り坂で小雨がポツポツ落ちている中、京都府長岡京市の「長岡天満宮」にお参りと、正面大鳥居から神社に向かう参道の、長岡京市の天然記念物に指定されている、「キリシマツツジ」を見に行きました。

 

ところが、今年は、例年よりも、4日~5日、ツツジの開花が早かったようで・・・既に、一番見どころのある参道のキリシマツツジはほとんど花が終わっていました・・・残念

 正面大鳥居から本殿へ向かう参道になっている八条が池の中堤の両側の「キリシマツツジ」の長岡京市の指定1号の天然記念物の見事な花ですが・・・

←本日の花の状態です・・・、ほとんど花が終わっています。

 (↓因みに、この写真は一昨年の写真です。)

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かろうじて、少し、花が残っています。

その長岡天満宮については、当ブログのバックナンバーの一昨年の同時期の記事に、詳しく触れておりますが・・・遠方の方であまり、ご存知ない方々の為に、そのバックナンバーの説明書きをコピーして掲載しておきますので、ご参照ください。

長岡天満宮とは・・・

菅原道真公が太宰府へ左遷された時、この地にお立ち寄りになり「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しまれた縁故によって、道真公御自作の木像をお祀りしたのが、この長岡天満宮の神社の創立だそうです。 

寛永15年(1638)に八条宮智仁親王によって「八条が池」が築造されたそうです。中堤両側に樹齢百数十年のきりしまつつじが多数植えられており、その見事さは我が国随一と言われ、花の季節には多くの観光客で賑わいます。

この「キリシマツツジ」は樹高が約2.5㍍あり、4月末に真紅の花を咲かせる様は壮大であります。樹齢は130年前後と推定されており、長岡京市の天然記念物に指定されています。
 
 長岡京市では貴重な「きりしまつつじ」を保全するため、平成5年に中堤を拡幅。この中堤と中ノ島を結ぶ総檜造りの水上橋を含む一帯は、「八条ケ池ふれあい回遊のみち」と名付けられ、多くの人々に親しまれています。
 
取り敢えず、せっかく、今年も遅れながらも、まだ残って綺麗に咲いているところを探してカメラに撮って来ました。
NO.1  長岡天満宮の正面大鳥居です。
 
 
NO.2  八条ケ池の周りの遊歩道周辺からの「キリシマツツジ」の様子です。
 
 
 
↓池の向こうに見えるビルが長岡京市役所です。
 
 
  
 
NO.3   八条が池水上橋から、撮ったキリシマツツジの風景です。因みに水上橋は何年か前に綺麗に修復されています。
 
 
 
八条池を離れて長岡天満宮の参道に向かいます。
 

NO.4 天満宮の境内には歌碑や記念碑もたくさんあります。

 

   

NO.5  天満宮に上がって参道を進みます。

 

NO.6  天満宮の本殿まで上がっていく途中に、紅葉庭園の「錦景苑」で、紅葉の時期は素晴らしい庭園になります。

 

 NO.7  長岡天満宮の本殿です。

 

 

NO.8  菅原道真公は、丑年のご生誕だそうです・・・

 

NO.9  長岡稲荷大明神です。

  

 

 参拝を終わって下りて来ました。

NO.10  八条が池に隣接の料亭の「錦水亭」です。

八条が池のほとりから見た「錦水亭」です。 

NO.11 八条ケ池の周りの遊歩道のツツジです。

  

NO.12  長岡天満宮の境内で、植木の販売もしていました。

   

 

今回の記事の更新は、京都府長岡京市の「長岡天満宮」の「キリシマツツジ」を見に行きましたが、時期的に少し遅かったようです。また来年の機会に楽しみにしたいと思います。少しでも、残りのキリシマツツジなどをお楽しみ戴けましたら有り難く思います。

長い記事やたくさんの画像の掲載等に、最後までお付き合い戴きまして有り難う御座いました。

 

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コメント (6)
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