四体千字文による臨書、楷書の千文字が終わって、いよいよ行書の開始です。
もともと、楷書も学校の習字の時間での経験しかなくて始めたのですが、それでも
一応、基本の基本はその時習っていましたから、まあ、何となくスタート出来ました。
これが、行書となると、そういった経験も無いので、どう書いていいのか全く分からず、
手本を見て、まさに適当に書いています。
ともかく、難しいですね。
(手本)
(作品)
【意味】
天地玄黄(てんちげんこう) :天は玄(くろ:赤味を帯びた黒)く地は黄色である
宇宙洪荒(うちゅうこうこう) :宇宙は広く広大無辺である。「宇」は天地四方の広がりを、
「宙」は古往今来(過去・現在・未来)の時間的な広がりを示す
日月盈昃(じつげつえいしょく) :日月のぼり傾き欠ける。「盈」は月光の満ちること、「昃」は日が傾くこと
辰宿列張(しんしゅくれっちょう):星や星座(辰宿)が連なり広がる
もともと、楷書も学校の習字の時間での経験しかなくて始めたのですが、それでも
一応、基本の基本はその時習っていましたから、まあ、何となくスタート出来ました。
これが、行書となると、そういった経験も無いので、どう書いていいのか全く分からず、
手本を見て、まさに適当に書いています。
ともかく、難しいですね。
(手本)
(作品)
【意味】
天地玄黄(てんちげんこう) :天は玄(くろ:赤味を帯びた黒)く地は黄色である
宇宙洪荒(うちゅうこうこう) :宇宙は広く広大無辺である。「宇」は天地四方の広がりを、
「宙」は古往今来(過去・現在・未来)の時間的な広がりを示す
日月盈昃(じつげつえいしょく) :日月のぼり傾き欠ける。「盈」は月光の満ちること、「昃」は日が傾くこと
辰宿列張(しんしゅくれっちょう):星や星座(辰宿)が連なり広がる