(amazon HPより転載)
昨日は自宅映画館の開催、ということで、ホビット第一部「ホビット 思いがけない冒険」と
第二部「ホビット 竜に奪われた王国」を続けて観ました。
もっとも、第一部は先週に途中まで観ており、その続きを観たのですが。
さて、そのホビットですが、amazonさんのHPの解説をお借りすると、こうなります。
-『ロード・オブ・ザ・リング』の原作となった小説『指輪物語』の前作にあたる小説『ホビットの冒険』の、
実写映画作品。2012年から全3部作で公開されている。
『ロード・オブ・ザ・リング』の時代から約60年前、フロド・バギンズの養父であるビルボ・バギンズが、
一つの指輪を手に入れるきっかけともなった、はなれ山への冒険を描く。
制作総指揮・監督を、『ロード・オブ・ザ・リング』も手がけたピーター・ジャクソンが担当。-
ホビットの第三部「ホビット 決戦のゆくえ 」は、昨年映画公開され、三部作が完結しているのですが、
先月WOWOWで、第三部の放送に合わせて、三部作全編とさらに「ロード・オブ・ザ・リング」三部作も放送されました。
ということで、今回全六作を頭から通しで観てみることにしました。
何やらおどろおどろしい魔物やシーンが結構登場しますが、一応冒険SFファンタジーに分類されるこのシリーズ、
インディー・ジョーンズシリーズの奇想天外さとはまた違った、スケール感のある、大冒険映画となっていると思います。
すでに、「ロード・オブ・ザ・リング」三部作は通しで3回ほど、ホビットの一部・二部も1度観ていますが、6作通して
『ホビットの冒険』『指輪物語』を楽しく振り返りたいと思います。
もっとも、ホビットの第三部「ホビット 決戦のゆくえ 」はまだ観ていないので、次はいよいよ『ホビットの冒険』の
完結がどうなるか、楽しみになっています。
なお、WOWOWで放送されたホビット一部・二部は「エクステンデッド版」となっていて、映画館で上映されたものより、
それぞれ、13分・25分長くなっています。