行書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
(手本)
(作品)
【意味】
具膳餐飯(ぐぜんさんはん)ぜんをそなえめしをくらい:飲食する時は、必ず膳をととのえて、礼儀に従うべき
適口充腸(てきこうじゅうちょう)くちにかないちょうにみつ:飲食は口にかなうものをとればよく、腹に満ちれば十分である
飽飫烹宰(ほうよほうさい)あくときはほうさいもあまし:人は満腹の時は、たとえ美食でも飲食したいと思わない
飢厭糟糠(きえんそうこう)うえてはそうこうもいとわず:反対に、飢えて空腹な時は、糟糠のような粗食でも、好んで食べる
(糟は酒かす、糠は米ぬか)
(手本)
(作品)
【意味】
具膳餐飯(ぐぜんさんはん)ぜんをそなえめしをくらい:飲食する時は、必ず膳をととのえて、礼儀に従うべき
適口充腸(てきこうじゅうちょう)くちにかないちょうにみつ:飲食は口にかなうものをとればよく、腹に満ちれば十分である
飽飫烹宰(ほうよほうさい)あくときはほうさいもあまし:人は満腹の時は、たとえ美食でも飲食したいと思わない
飢厭糟糠(きえんそうこう)うえてはそうこうもいとわず:反対に、飢えて空腹な時は、糟糠のような粗食でも、好んで食べる
(糟は酒かす、糠は米ぬか)