(公式HPより転載)
昨日は妻が光一さんの「SHOCK」の夜の部を観劇に帝国劇場にお出かけ、という訳で、
夕方から自宅映画となりました。
観たのは「ジュピター」という宇宙物のSFアクション映画です。
一言で言って、戦闘・アクションシーンを楽しむ映画といったところでしょうか。
(公式HPより転載)
舞台はジュピター、そして主人公もジュピターという名前の女の子。そのジュピター、父を亡くし
母とおじさんの家で小間使いとして働く、ごく普通の女の子ですが、実は宇宙を支配する帝国のエイリアンであり
女王陛下なのです。
そしてその帝国はジュピターに存在し、地球もその支配下にあります。・・・と筋書きは展開し、ジュピターが
帝国の元兵士で狼と人間の混血であるケインの助けを得て、家族と地球の危機を救うという話何ですが・・・
ともかく、奇想天外と言うならいいのですが、ハリー・ポッター的場面も出てきたりと、支離滅裂な内容で、
初めにお話した、戦闘・アクションを楽しむ映画ということになります。
このタイプのSF、あまり好きではないのですが、最初のアクションを観て、そのままずるずると最後まで観てしまいました。
先に観た科学的SFともいえるインターステラー(過去記事)とは、対極をなす映画とも言えそうです。