行書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
行書もいよいよ最終盤となってきました。次回紹介で最後となります。
(作品)
(手本)
【意味】
束帶矜莊(そくたいきんそう)そくたいはつつしみおごそかにし:衣冠束帯を身に付けたときは、容儀をかざり、威厳を保ち
徘徊瞻眺(はいかいせんちょう)たちめぐりつつのぞみながむ:そぞろ歩く時も、あと先を眺めかえりみて端正であること
孤陋寡聞(ころうかぶん)ころうにしてさけることすくなく:(著者の謙遜の句)才智なく識量が狭く(孤陋)、見識が狭い(寡聞)
愚蒙等誚(ぐもうとうしょう)ぐもうとそしりをひとしうす:知識なく愚かで(愚蒙)、人のそしりをうけ笑われる(等誚)
行書もいよいよ最終盤となってきました。次回紹介で最後となります。
(作品)
(手本)
【意味】
束帶矜莊(そくたいきんそう)そくたいはつつしみおごそかにし:衣冠束帯を身に付けたときは、容儀をかざり、威厳を保ち
徘徊瞻眺(はいかいせんちょう)たちめぐりつつのぞみながむ:そぞろ歩く時も、あと先を眺めかえりみて端正であること
孤陋寡聞(ころうかぶん)ころうにしてさけることすくなく:(著者の謙遜の句)才智なく識量が狭く(孤陋)、見識が狭い(寡聞)
愚蒙等誚(ぐもうとうしょう)ぐもうとそしりをひとしうす:知識なく愚かで(愚蒙)、人のそしりをうけ笑われる(等誚)