hiroべの気まま部屋

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川崎大師:境内碑蹟めぐり-中書院エリア1

2020-03-06 08:50:38 | 寺社・神社巡り

(川崎大師・中書院)



 『今朝の天気』


(7:45頃)

 今朝の温度(6:30) 室温 リビング:18.0、 洗面所:20.0、 湿度(リビング):19%
 (昨日の外気温 東京、最高気温:13.7、最低気温: 6.1
  本日の予想気温 最高気温:14、最低気温: 6)



 昨日予告したように川崎大師のご紹介のスタートです。
 川崎大師は有名なお寺ですが、境内はそんなには広くないです。しかし、境内には多くの建物があり、同時に多くの石碑などが置かれています。薬師殿に行くと、その石碑などを巡る「境内碑蹟めぐり」というMAPが置かれています。
 ということで、そのMAPに沿って、碑蹟巡りをしながら川崎大師のご紹介をしていきたいと思います。

 
 今日は、MAPで「中書院エリア」と示されている場所の碑蹟の一部のご紹介です。中書院は大本堂の向かって左側にあります。中書院エリアはその左にある不動堂を含んだ周辺で、6か所の碑蹟があります。(①から⑥まで)なお、中書院は昭和41年に建てられた茶室です。

 ①六字名号碑
  
  六字名号は「南無阿弥陀仏」の名号のことで、それ名号を刻んだ石碑が、茶室の庭の奥の小屋のようなものの中に置かれています。江戸時代の初期の制作ということです。残念ながら、庭には入れないため、近くに寄ることもできず、望遠レンズも持っていかなかったので、ご紹介の写真が限度でした。

 ②茶筅塚
  
  中書院の正面に置かれた石碑で、茶室ということで茶せん供養の碑ということのようです。


 本日はここまで、あすは中書院エリアの続き、③④の碑蹟のご紹介の予定です。



 (本日コメント欄お休みをいただいております。)