hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

パーヴォ・ヤルヴィ

2015-12-21 09:47:45 | 音楽鑑賞

(春を待つ)


 昨日夕のクラシックの時間は、パーヴォ・ヤルヴィ指揮、ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団の
「第九」を聴きました。

 NHKのBSで一昨年放送されたもので、聴くのは2回目です。

 あまり聞かない楽団ですが、ヤルヴィの指揮のキレが良くて、先月末に生の第九を今シーズン最初に聴いたのですが、
指揮者の違い、やはりあるんだと、強く思いました。
 生の迫力は当然ないのですが、一音一音が耳に入ってくるイメージは、指揮者の実力だと思います。

 その、ヤルヴィ、この秋にN響の首席指揮者に就任しました。(記事)年末の放送ではN響を指揮した第九も聴けそうです。
 それと、ヤルヴィ、国籍はアメリカですが、生まれはエストニアの首都タリンとのこと、これからは、N響では
北欧の曲も多く登場しそうです。(Pさんお楽しみに!)


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 冒頭の写真、○○水仙との名前が付いていたので、水仙と思って買ったのですが、まるで違っていました。
 あまり期待せずに植えたのですが、芽が出てきました。写真のような花が咲くでしょうか?咲いたら、
来春に詳しくご報告します。

 ところで、一緒に植えた、本命のチューリップは全く芽が出ません。こちらはちと心配です。






 

書道・最近の作品(行書:親戚故𦾔・・・)

2015-12-19 10:15:22 | 書道
 行書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。

 (手本)


 (作品)


 【意味】

 親戚故𦾔(しんせきこきゅう)したしきやからふるきともだち:親戚や古いなじみは、交情をあたためて、親密にすべきである
 老少異糧(ろうしょういりょう)おいたるとわかきとかてをことにす:老人と少年は、各々その食料を異にすべきである

 妾御績紡(しょうぎょせきぼう)しょうはせきぼうにぎょし:妻の次に位する妾は、糸を取り糸を紡ぐことを扱い
 侍巾帷房(じきんいぼう)じはいぼうにきんす:侍女は常にとばり(帷)や部屋(房)の中の掃除をするのが役目である

先週の夕食当番(鮭団子のスープ煮 ほか)

2015-12-18 09:50:07 | 主夫業


 金曜日になりましたので、先週の夕食当番の結果報告です。

 12月11日金曜日:アジのソテー甘酢あんかけとホタテの塩生姜ねぎ炒め(きんぴらごぼう:スーパーの総菜、ほか)
 

 何やら長い名前ですが、ほんの一寸した料理二種を一緒盛りにしただけです。

 12月12日土曜日:お休み(すき焼きうどん)
 

 この日はコンサートで出かけたので、近くの食堂で済ませました。

 12月13日日曜日:鮭団子のスープ煮(鯖缶、ほか)
 (冒頭の写真です)
 上沼さんのレシピ(こちら11月11日分)で作りました。レシピより鶏のひき肉が多くて、鶏団子のようになって
しまいました。鮭、レンコン、玉ねぎなど細かく切るのが結構大変ですが、鮭とレンコンの風味がマッチして◎でした。

 12月14日月曜日:ポークピカタ(京芋の煮物)
 

 ポークピカタ、中学生ごろでしたか、母が婦人会の料理教室で覚えて来て作ってくれました。以来大好きで独身時代も
よく作った思い出の味です。
 妻の卵が解放されて、久しぶりに作りました。美味しかったです。
 京芋は、談合坂SAで買ってきたものです。妻が砂糖を使わず煮ると美味しいと言うので、みりんは使いましたが、
あとはお酒と醤油で、煮てみました。芋の甘さが引き立って、砂糖なしが正解のようでした。これまた、◎でした。