(春を待つ)
昨日夕のクラシックの時間は、パーヴォ・ヤルヴィ指揮、ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団の
「第九」を聴きました。
NHKのBSで一昨年放送されたもので、聴くのは2回目です。
あまり聞かない楽団ですが、ヤルヴィの指揮のキレが良くて、先月末に生の第九を今シーズン最初に聴いたのですが、
指揮者の違い、やはりあるんだと、強く思いました。
生の迫力は当然ないのですが、一音一音が耳に入ってくるイメージは、指揮者の実力だと思います。
その、ヤルヴィ、この秋にN響の首席指揮者に就任しました。(記事)年末の放送ではN響を指揮した第九も聴けそうです。
それと、ヤルヴィ、国籍はアメリカですが、生まれはエストニアの首都タリンとのこと、これからは、N響では
北欧の曲も多く登場しそうです。(Pさんお楽しみに!)
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冒頭の写真、○○水仙との名前が付いていたので、水仙と思って買ったのですが、まるで違っていました。
あまり期待せずに植えたのですが、芽が出てきました。写真のような花が咲くでしょうか?咲いたら、
来春に詳しくご報告します。
ところで、一緒に植えた、本命のチューリップは全く芽が出ません。こちらはちと心配です。