hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

先週の夕食当番(千切りキャベツの肉巻き ほか)

2016-03-26 09:27:58 | 主夫業


 一日遅れとなりましたが、先週の夕食当番の結果報告です。

 3月18日金曜日:サバの煮付け(菜の花のバター炒め:スーパーの総菜、他)
 

 まずは定番料理からスタートです。

 3月19日土曜日:千切りキャベツの肉巻き(切り昆布の煮物:スーパーの総菜)
 (冒頭の写真です)
 生姜焼きにするつもりでしたが、付け合わせのキャベツの千切りを薄切り豚肉で巻いて焼いてみました。
味付けはみりんと醤油を仕上げに絡めて。一部はマヨネーズと鰹節をかけて食べました。何やらタコ焼き味に。

 3月20日日曜日:牛しゃぶ(豚汁:セブンの総菜)
 

 豚しゃぶはよく作りますが、久しぶりに牛しゃぶでした。ごまだれで。

 3月21日月曜日:エビとアスパラのさっぱり炒め(ハムサラダ)
 

 国産のアスパラが並び出したので、定番のエビとのさっぱり炒めにしました。エリンギも入れました。
 エビは冷凍物を使いましたが、結構プリプリでした。冷凍を戻しすぎないのがコツのようです。


二つの「名曲アルバム」

2016-03-24 10:43:08 | 音楽鑑賞


 「冬物、今月中なら25%引き」こんな葉書がいつもの洗濯屋さんから届きました。
早速月曜日に、さすがにもう着ないだろうという冬物、一部を残してどっさり持って行きました。
 ただ、今日からは寒の戻り、今朝は結構冷え込んでいます。残りの冬物でしばらく耐えます。

 さて、年寄りなのに私の寝る時間は深夜12時前後、目のこともあって、原則午後9時にはTVを消して
音楽に切り替えます。
 大体が、その週に録画した音楽番組の音だけを聴いているのですが、演歌とNHKの室内楽の番組が主なものです。

 そして、寝る1時間ほど前からは、ナイトキャップ用の音楽になり、これまではブルーノートのジャズや
クラシックのピアノ曲が多かったのですが、このところ二つの「名曲アルバム」がメインとなっています。

 一つは文字通りそのまま「名曲アルバム」です。これはNHKが放送している、主にクラシック曲を
その曲に関係した情景とともに、5分間に凝縮した音楽番組です。これを毎週録画して、溜めこんだものを
連続して流して聴いています。
 情景と曲とのマッチングがとてもいいのですが、私は曲だけを楽しんでいます。

 そしてもう一つは「日本名曲アルバム」です。こちらはBS-TBSの毎週火曜日の1時間番組です。この番組は、
主に大学の合唱クラブによる合唱の番組です。
 合唱と言うと、童謡や文部省唱歌がイメージされますが、それに限定せず、歌謡曲、演歌、フォーク、POPS
と最近のヒット曲も登場します。
 これを合唱で聴くと、これがまたまったく違った音楽に変身します。合唱の持つハーモニーが曲に違った
味付けをしてくれています。

 二つの「名曲アルバム」しばらくは、私のナイトキャップ役果たしてくれそうです。

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 冒頭の写真は、MyGardenの「ヒヤシンス」です。今年からまた新しい球根で、しっかり咲いてくれました。





創作石彫:その46「祈り」

2016-03-23 08:22:40 | 石彫り


 長兄の石彫りの作品、第46回の今日は「祈り」という作品です。

 兄の作品集からのご紹介、今回は「いのり」シリーズからのものです。

 これまでの工芸品的、職人的な素朴な作品から、石彫家へ変身していくような兄の新境地を開く
比較的新しい作品の一つになっています。

 (「いのり」シリーズ中表紙)
 




 なお、作品は一応売り物です(高価ですが)。作品がほしいという方はその旨
、連絡先などを「メッセージ」欄(PC版の「最新コメント」の上にあります)よりコメントください。
在庫の有無や価格など確認してご連絡します。

残り1冊!

2016-03-22 11:12:49 | 読書


 もう一週間経ちましたが、先週のカラヴァッジョ展の帰りは、途中下車して仙川のロイホでした。

 食後は、お代わり自由の珈琲を飲みながら、読書、クリスティーの「バートラム・ホテルにて」を。

 「バートラム・ホテルにて」はミス・マープル登場の私には最後の作品です。

 クリシティー得意の、ちょっとお洒落な、落ち着いた、上流階級の人々が集うこのホテルを舞台に
まずは神父さんの失踪事件が起こります。
 その捜査に登場するのが、ロンドン警視庁の主任警部、それを助けるのが、姪の招待でセント・メアリ・ミード村
からやってきたミス・マープルという訳です。
 やがて、失踪事件は解決しますが、裏では大事件が、さらについには、このホテルで殺人事件が起こります。

 これらの複雑な難事件をミス・マープルの鋭い観察眼と推理力で解決(?)ということですが、最後は少し
すっきりしない、という結末となります。

 このお話、映画にしたら面白そうと思ったのですが、実際、映画化されたようですね。一度観てみたいです。

 さて、今回はホテルが舞台でしたが、ミス・マープルといえば、「セント・メアリ・ミード村」ですね。
この村で、のんびり一人暮らししながら、難事件を次々と解決しました。
 そんな村、是非行ってみたいですが、残念ながらクリスティーが空想した村ということで、想定した村も
ないようです。それでも、一度ロンドン郊外のそんなのんびりした雰囲気の場所でロングステイしたいものです。
 そんな愛すべきミス・マープル物、作品数はそんなに多くはないのです。短編を除いて、ポアロ物が34作品に
対して、12作品です。

 そして、今回の「バートラム・ホテルにて」を読み終えて、全巻読破目指していた、クリスティーの作品も
残り1冊となりました。

 最後はやはりポアロ物、ということになりました。

 いよいよ、エンドが近づいてきました。

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 冒頭の写真はロイホのオムライス、昔からあるメニューですが、ドミグラスソースの味が進化して
これまでとは別物でした。
 いつものテリーヌも忘れていません。