hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

創作石彫:その53「野に立つ」

2016-12-26 09:35:11 | 石彫り


 長兄の石彫りの作品、第53回の今日は「野に立つ」という作品です。

 2か月続けて兄から送られてきた作品2作(「ふくろう」「花もつ女」をご紹介しましたが、元に戻りまして、
兄の作品集からのご紹介です。

 今回は「おんな」シリーズからのもので、その中表紙を飾っている作品でもあって、これまでも
何度か結果的にご紹介済みの作品でもあります。

 標題どうり、何やらアフリカの野生的な女性のイメージで、兄としては野心的な作品の気がします。



東京の今朝の天気(12月25日):曇り、12月の温度統計(中間報告)

2016-12-25 10:34:34 | 外断熱

(8:00頃)

 今朝の温度(7:00) 室温 リビング:19.3、洗面所:21.5 湿度(リビング):28%
 (昨日の外気温 東京、最高気温:11.9、最低気温:6.3
  本日の予想気温 最高気温:10、最低気温:2 )


 晴れが続いたのですが、10日ぶりに曇りの朝を迎えました。

 毎日曜日は、原則温度統計をご報告、ということにしたいと思います。先週に引き続き12月の中間報告です。

 「日別温度推移表」
 

 「日別温度グラフ」
 





書道・最近の作品(草書:劍號巨闕・・・)

2016-12-24 10:42:44 | 書道
 草書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。

 (手本)


 (作品)


 【意味】

 劍號巨闕(けんごうきょけつ)つるぎをきょけつとなづけ:剣は巨闕(きょけつ:越王が造らせた名剣)が天下一品
 珠稱夜光(しゅしょうやこう)たまをやこうととなう:珠(真珠)は夜光が至上最高

 果珍李柰(かちんりたい)くだものはすももからなしをめずらしとし:果物では「すもも」と「からなし(花梨のこと)」が珍重され
 菜重芥薑(さいちょうかいきょう)さいはからしなはじかみをおもんず:野菜では「からしな」と「はじかみ(生姜)」を第一に重んじる



先週の夕食当番(栗ご飯とカマスの開き ほか)

2016-12-23 10:38:29 | 主夫業


 金曜日になりましたので、先週の夕食当番の結果報告です。

 12月16日金曜日:焼き肉(小松菜のおしたし:スーパーの総菜)
 

 まずは焼くだけの簡単料理でスタートです。

 12月17日土曜日:栗ご飯とカマスの開き(高野豆腐の煮しめ)
 (冒頭の写真です。)
 時期を過ぎていますが、買ったままで作らずにいた栗ご飯を炊きました。
 
 栗も入った金沢の浅田屋というところの栗ご飯の素を使っています。味付けが甘めなのは金沢料理の特徴
なのでしょうか?
 カマスの開きが肉厚でとても美味しかったです。

 12月18日日曜日:タラのソテー(ホウレンソウの白和え:スーパーの総菜、レトルトのコーンスープ)
 

 タラのむき身を売っていたので、ソテーにしました。義姉からレトルトのスープを沢山もらったので、この冬は
たびたび登場となりそうです。

 12月19日月曜日:キノコ鍋
 

 上沼さんのレシピ(12月5日放送分)を参考に作りました。
 レシピではうどんを入れていますが、入れていません。コチュジャンもごく少なく、春菊は癖の少ない小松菜に変えました。
 豚のバラ肉も脂が多いので半量はロース肉に変えました。




自宅映画:ハンガーゲームFINALレボリューション

2016-12-22 09:43:08 | 映画

(yahoo画像検索より)


 昨日は妻がパーマ屋さんに行ったので、こんな時は普段観られないアクション物やSF物の洋画を
自宅映画鑑賞です。

 昨日観たのはSFアクション物のハンガーゲームシリーズの完結編「ハンガーゲームFINALレボリューション」でした。

 独裁者の命令で、生き残りをかけた殺人ゲームを強いられる映画ということのようですが、4作品が作られています。
もっとも、私が観たのは完結編の前編にあたる第三作「ハンガーゲームFINALレジスタンス」からで、最初の2作は観ていません。
 WOWOWでも放送されたのですが、殺人ゲームの部分は興味がなく、FINALの2作(前後篇)は、その独裁者に
反乱軍が抵抗してこれを倒すという筋書きになっていて、これなら面白そうと前編は先月、そして昨日は後編を観たわけです。

 で、内容ですが、前編はその題名どうり、反乱軍による抵抗の活動模様が描かれます。そこで大活躍するのが主人公の「カットニス」
(ジェニファー・ローレンス)という可愛い女性です。このカットニスが抵抗運動の象徴・女神つまりはジャンヌダルクとして登場
するわけです。女性が主人公のアクション映画、結構ヒットしていますが、アクションシーンも中途半端で面白さは今一でした。
ただ、最初の2作を観ていないので、あらすじを知るという点では意味がありました。

 そこで期待は後編の完結編ということになりますが、どうも全体にしっくりこないですね。展開がもやーっとしています。
一番もやーっとしているのは、この種の映画ですから当然、独裁者が捕まるのですが、そのシーンが描かれないのです。
 しかも最後は、何やらアクション映画にはふさわしくない、平和なファミリー的なシーンでジエンドとなります。


 ネットの講評は読んでいませんが、ブログで紹介しておきながら申し訳ないですが、私としては65点といったところでしょうか。