hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

オレオレ詐欺にご用心!

2016-12-21 09:49:55 | 日記


 昨日、駅前のスーパーに買い物に行くと警察官に呼び止められました。
そして、一言「オレオレ詐欺に注意してください。我が街はとうとう1番になってしまいました。
それで、キャンペーン中です。」と。それでビニール袋を渡されました。
 入っていたのが、立派なクリアファイルに入った、冒頭のパンフでした。

 しばらく歩いて、気が付きました。『そうか!もうおじいさんなんだよな!』
 渡してくれた警察官も決して若い人ではありませんでしたが、その人から見ても明らかに
『あなたは、オレオレ詐欺の対象者ですよ!」』ということだったようです。

 実は昨日は誕生日、還暦の次の大台にあと二歩となりました。立派におじいさんですね。
ということで、もらったパンフはしっかり読みました。

 誕生日の方はクリスマスが近いということで、いつもながらイベントはなし、
これまたいつもながらのスーパーの市販のケーキで一人誕生会でした。

 




自宅映画(邦画):ALWAYS続・三丁目の夕日

2016-12-19 10:10:20 | 映画
(yahoo画像検索より)


 日曜日の邦画の日、昨日は1カ月前に観ようと思って別の名前の似た映画を観てしまい、ちょっと先延ばしになりましたが、
「ALWAYS三丁目の夕日」の続編を観ました。

 初回作品が2005年製作、続編の本作は2007年と2年の空きがありますが、作品の筋はその後2年経ってというのでは
なく、時間差がない(ネットで調べると、4カ月後の昭和34年春)続編となっています。

 内容は前作同様、ともかく当時の下町の雰囲気が見事に再現されています。東京の繁華街も前回は銀座、今回は日本橋の
付近が再現され、当時を当然知りませんが、何やら当時のTVニュースを観るように見事に再現されています。

 ともかく、なんとも温かい映画です。それは、自分の子供の頃とダブるからでしょうか?自転車売りの豆腐屋さんやアイスキャンデー屋
、映画では登場しませんが、実家ではよく自転車売りの魚屋さんが来ていました。
 主演の売れない小説家(吉岡秀隆)が一念発起芥川賞に挑戦、候補者となり、受賞結果連絡を近所の自動車修理工場で待つシーン、
そうなんです、当時は自宅に電話がない家が多くて、近所の電話を借りるのが当たり前でした。実家でも当時は住所とともにお隣の
電話番号を(呼)○○として年賀状などにも書いていました。

 子供は元気に外で遊びまわる、この映画の子役の演技は特に凄いですね。

 と、昭和世代の我々庶民の究極の癒し映画、2時間半があっという間でした。

 当然、さらに続編の「ALWAYS三丁目の夕日'64」(2012年製作)も観なくてはいけないのですが、邦画、観たいものが沢山溜まっています、
いつになりますことか?







 

東京の今朝の天気(12月18日):晴れ、12月の温度統計(中間報告)

2016-12-18 09:43:49 | 外断熱

(8:00頃)

 今朝の温度(6:30) 室温 リビング:18.8、洗面所:20.5 湿度(リビング):24%
 (昨日の外気温 東京、最高気温:13.1、最低気温:0.0
  本日の予想気温 最高気温:14、最低気温:2 )


 昨日の東京の最低気温はこの冬最低の0度となりました。もっとも今日からはしばらく暖かいようです。
ということで、12月の温度統計の中間報告です。

 「日別温度推移表」
 

 「日別温度グラフ」
 





書道・最近の作品(草書:雲騰致雨・・・)

2016-12-17 09:56:15 | 書道
 草書による四体千字文での臨書、最近の作品の紹介です。

 (手本)


 (作品)


 【意味】

 雲騰致雨(うんとうちう)くものぼりてあめいたし:雲が起これば雨をもたらし 
 露結為霜(ろけついそう)つゆむすんでしもとなる:露が凍れば霜となる

 金生麗水(きんせいれいすい)こがねはれいすいよりしょうじ:金を産すは麗水(れいすい:麗江府付近の河水)の岸 
 玉出崑岡(ぎょうくしゅつこんこう)たまはこんこうよりいづ:玉(宝石)を出すのは崑崙(こんろん)の山