hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

先週の夕食当番(鶏の黄金焼き ほか)

2016-12-16 09:24:32 | 主夫業


 金曜日になりましたので、先週の夕食当番の結果報告です。

 12月9日金曜日:サワラの西京漬(コロッケ:スーパーの総菜、ほか)
 

 見事に焦げました。

 12月10日土曜日:シウマイ弁当(ホウレンソウのごま和え:スーパーの総菜、ほか)
 

 この日は昼間コンサートで外出。ということでそんな日の定番は、崎陽軒のシウマイ弁当です。

 12月11日日曜日:野菜炒めの卵とじ(おでんだねなどの煮物:スーパーの総菜、他)
 

 メニューに困った時の定番です。

 12月12日:鶏の黄金焼き(しめサバのサラダ)
 (冒頭の写真です)
 上沼さんの番組から作りました。(レシピ:11/17放送分)シイタケ、ハム、チーズなどを細かく切って、卵と混ぜて
半熟に煮たものを、鶏もも肉に載せてオーブンで焼いたものです。
 卵が柔らかく仕上がりますので、鶏肉は胸肉の方が合う気もします。



東京の今朝の天気(12月15日):晴れ

2016-12-15 09:08:42 | 日記

(7:30頃)

 今朝の温度(7:00) 室温 リビング:18.8、洗面所:21.0 湿度(リビング):24%
 (昨日の外気温 東京、最高気温:10.6、最低気温:7.1
  本日の予想気温 最高気温:9、最低気温:3 )


 昨日は白鳥旅を中止したので、天気は悪かったのですが、近くの野川を散策。
そうしたら、白鳥の代わりにシラサギが鴨と遊んでいました。

 


 (本日はコメント欄お休みをいただいています。) 






鳥インフルエンザ

2016-12-14 09:07:43 | 日記


 冒頭の写真とは全く関係ない話題です。

 本来ですと今頃は新潟へ向かう新幹線の中の予定でしたが、今は自宅でブログを書いています。

 おそらく行ってみたいと思ったのは、TVでよく紹介されていたずいぶん前のことと思いますが、
瓢湖の白鳥を見る旅に行く予定だったのです。

 具体的に行こうと思い始めたのは3年ほど前で、その時調べた結果この12月が一番白鳥の飛来数が
多いと分かったのですが、瓢湖に行くのは結構面倒なのです。
 ともかく交通の便が悪い、近くに旅館がない、旅館から瓢湖までの足がない、などどうすんべいと
2年ほど考えていましたが、今年ネット検索したところ、早朝の白鳥見学ツアー付旅館を見つけたのです。
 ということで、早速予約して行くことにしたわけです。

 そして、6日のカメラ教室の日には新宿駅でキップもゲット、準備OKとなったのですが、10日土曜日
コンサートから帰って、メールを確認すると、予約した旅館からのメールがありました。

 『白鳥の見学ツアーは鳥インフルエンザの流行のため中止します。瓢湖の周辺は立ち入り禁止となっています。
但し、立ち入り禁止外からは白鳥を見ることは出来ます。』

 というわけで、白鳥を見る旅はあえなく中止としました。

 それでも、この旅館は親切ですね。ぎりぎりでしたが連絡もキャンセル料が発生する前に一応あり、行ってから
残念な思いをせずにも済みました。
 おそらく今シーズンは駄目でしょうから、来年再挑戦です。その時は今回の旅館を利用したいと思っています。






12月のポーラ美術館:レオナール・フジタ/郵便配達夫

2016-12-13 08:49:09 | 絵画鑑賞

(ポーラ美術館2016年カレンダー12月より転載)


 ポーラ美術館の今年のカレンダーのご紹介、今年はレオナール・フジタの「小さな職人」シリーズからです。

 12月の作品は「郵便配達夫」です。

 子供の職人さん、この絵は現実味があります。
 日本では郵便屋さんは赤ですが、フランスでは緑なんですね。全体も郵便屋さんの色に合わせてか緑一色の
モノトーンの表現が印象的です。

 (データ)
 




鬼平犯科帳 THE FINAL(前編)

2016-12-12 10:33:37 | 映画

(yahoo画像検索より)


 中村吉右衛門の鬼平犯科帳、レギュラー放送はとっくに終わり、年末スペシャルで続いていましたが、
そのスペシャルも12月2日、3日の放送でついに最後を迎えました。

 ということで、昨日の邦画の日は、映画でなく2日の放送分、「鬼平犯科帳 THE FINAL(前編)」を観ました。

 鬼平はBSフジで土日を除き毎日再放送がされていて、月曜日は吉右衛門の鬼平、その他の日は初代白鸚や
萬屋 錦之介、丹波 哲郎の鬼平が放送されています。

 ただ、やはり鬼平は吉右衛門の鬼平ですね。他の放送はちらりと観たことはありますが、何となく面白くないのです。
製作時期が古いこともあるかもしれませんが。
 そんなわけで、月曜日の鬼平はブルーレイに録画して、観るのは土曜日の夕方と決めています。長いシリーズでしたが、
繰り返し何度も観ているため、ほとんど2回以上は観ている気がします。それでも、毎週土曜日の鬼平の時間が楽しみなのです。

 そんな、吉右衛門の鬼平、スペシャル放送も最後となりました。さすがに吉右衛門さんはじめ、奥方役の多岐川裕美さん
おまさの梶芽衣子さん、伊三次の三浦浩一さん、五郎蔵の綿引勝彦さん、忠吾の尾美としのりさんなど、皆さんずいぶん
お歳を召しました。
 それと、彦十の猫八さん、粂八の蟹江敬三さん、同心沢田の真田さんなど亡くなられた方々の顔が観られないのはさみしいですね。

 と、内容よりもそんなことを考えながら、ファイナルの前編を楽しみました。

 残るは後編のみ、すぐ観てはもったいない、いつ観ようかと、ちょっと悩んでいます。