皆さん、こんばんわ。
つい2日ほど前の2020年3月23日(月)にJR大阪環状線野田駅へ行く前、JR大阪環状線大阪駅の近くにある紀伊國屋書店 梅田本店へ向かいそこで2020年度版の貨物時刻表を購入してからJR大阪環状線野田駅で吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した仙台タから安治川口へ向けて定刻どおりに吹田タを発車した高速貨物列車の(3088)~(1081)~91レから撮影を開始してそれ以降はJR京都線新大阪駅へ移動してそこで吹田機関区所属のEF210-300番台が牽引した大阪タから福岡タへ向けて定刻どおりに吹田タを発車した高速貨物列車の2081レや2020年3月14日(土)から運転を開始した3両編成の271系をJR関西空港線関西空港駅側に6両編成の281系と連結した9両編成で運行されている関空特急「はるか」号を12:27(25号)と13:03(27号)を撮影してJR京都線吹田駅へ移動してそこで別の吹田機関区所属のEF210-300番台が牽引した鍋島から百済タへ向けて定刻どおりに吹田タを発車した高速貨物列車の1086レや吹田機関区所属のEF210-100番台と新鶴見機関区所属の国鉄色を身に纏っているEF65 2000番台が連結していた吹田タ構内の入換などを含めた貨物列車の撮影を2時間ほど行いました。
そして今日の2020年3月25日(水)は事前に休みを取っていませんでしたが2019年6月14日(金)に1度だけ撮影したことのあるYTOカーゴ エアラインズ(YTO Cargo Airlines)という聞き慣れない貨物航空会社が保有しているB757-200型貨物機で運航される9000番台の臨時便であるYG9001便がフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載され無錫国際空港から定刻16:00に到着した後、無錫国際空港へ向けてとんぼ返りする9000番台の臨時便であるYG9002便を撮影するため午後(15時過ぎ)までの予定を終えた後、関西空港へ少しだけ寄り道してそれらを含めた航空機の撮影へ少しだけ行ってきました。
とりあえず昨日の2020年3月24日(火)の時点で普段使っている手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせた以外に財布(定期券を含む)などを用意しておいて予定先の最寄り駅から関西空港駅まで向かい急ぎ足で第1旅客ターミナルの4階にあるリムジンバスおりばの北側にある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出してしばらく待ち構えているとまず初めにピーチアビエーションが保有しているA320型旅客機がRW06R(第1滑走路)から
16:02 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発仙台行き MM135便 A320-214 JA813P
滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないJA813Pで定刻15:55どおりに97番スポットから出発して仙台空港へ向かったもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。
さらにRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は仙台空港を表す“SDJ”と表示され便名は“APJ135”、機体形式は“Airbus A320-214”でした。
これを撮影した5分ほどしてお目当てであるYTOカーゴ エアラインズが保有しているB757-200型貨物機…ではなく
16:09 YTOカーゴ エアラインズ(YTO Cargo Airlines) 大阪(関西)発塩城行き YG9072便 B737-31B/SF B-2959
同じくYTOカーゴ エアラインズが保有しているB737-300型貨物機がRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたがYTOカーゴ エアラインズが保有しているB737-300型貨物機自体、まだ撮影したことはなく機体番号はB-2959でそれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると1996年3月7日(木)に中国南方航空(China Southern Airlines)のB737-300型旅客機として登録された後、2017年6月22日(木)にYTOカーゴ エアラインズ(YTO Cargo Airlines)へ移籍されましたがB737-300型旅客機からB737-300型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大すると確認することができました。
因みに塩城・南洋国際空港から9000番台の臨時便であるYG9071便として定刻14:45より45分ほど遅れて207番スポットへ到着していたみたいで荷役作業を終えて定刻15:45より20分ほど遅れて出発して塩城・南洋国際空港へ向けてとんぼ返りしましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B737”と記載されRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は塩城・南洋国際空港を表す“YNZ”と表示されずに“N/A”と表示され便名も“NO CALLSIGN”で機体形式は“Boeing 737-31B(SF)”でした。
これを撮影した10分後にお目当てであるYTOカーゴ エアラインズが保有しているB757-200型貨物機が
16:19 YTOカーゴ エアラインズ(YTO Cargo Airlines) 大阪(関西)発無錫行き YG9002便 B757-28S(PCF) B-2812
RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたがまだ撮影したことのないB-2812でそれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2001年4月19日(木)に中国新疆航空(China Xinjiang Airlines)のB757-200型旅客機として登録された後、2003年3月1日(土)に中国南方航空(China Southern Airlines)へ移籍・登録された後、2017年12月28日(木)にYTOカーゴ エアラインズ(YTO Cargo Airlines)へ移籍・登録されましたがB757-200型旅客機からB757-200型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大すると確認することができました。
因みに無錫国際空港から9000番台の臨時便であるYG9001便として定刻16:00より30分ほど早く208番スポットへ到着していたみたいで荷役作業を終えて定刻17:30より1時間10分ほど早く出発して無錫国際空港へ向けてとんぼ返りしましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B757”と記載されRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は無錫国際空港を表す“WUX”と表示され便名は“HYT9002、機体形式は“Boeing 757-28S(PCF)”でした。
これを撮影した後、エミレーツ航空が保有している“ずんぐりむっくりな総2階建て航空機”という名称で知られるA380型旅客機で運航されドバイ国際空港から定刻17:05に到着するEK316便を待ち構えようかと思いましたが欠航だったようでそれを待たずにそそくさと撤収することにしました。
因みにこれ以外のネタとして2020年1月18日(土)に撮影したことのあるカタールカーゴが保有しているB777型貨物機で運航され定刻13:35にカタール・ドーハ国際空港から関西空港の203番スポットへ到着したQR8434便は25分ほど早く到着していたみたいで荷役作業を終えて定刻15:35より10分ほど早く香港国際空港へ向けて出発したり2019年6月8日(土)に1度だけ撮影したことのあるキャセイパシフィックカーゴ(CATHAY PACIFIC CARGO)が保有している最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機で運航され香港国際空港から定刻13:35に2000番台の臨時便であるCX2006便として到着した後、荷役作業を終えて定刻15:35どおりに香港国際空港へ向けて出発した2000番台の臨時便であるCX2005便と同じく香港国際空港から2時間20分後の定刻15:55に定期便であるCX36便として到着した後、荷役作業を終えて定刻18:30に台北・桃園国際空港を経由して香港国際空港へ向けて出発する定期便のCX35便が設定されていました。
これで2020年3月25日(水)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。