皆さん、こんばんわ。
既に日付は変わっていますが昨日の2020年3月17日(火)はお昼過ぎから出かける予定があったのですが関西空港のフライト情報(貨物便)の出発欄にだけ掲載され定刻11:55に中国国際貨運航空が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機で運航される8000番台の臨時便であるCA8442便と到着欄に掲載され定刻13:10に深圳・宝安国際空港から順豊航空という聞き慣れない貨物航空会社が保有しているB757型貨物機で運航されるO37237便を撮影したいと思いお昼過ぎ(14時過ぎ)からの予定を始める前に関西空港へ少しだけ寄り道してそれを含めた航空機の撮影へ行ってきました。
とりあえず2日前の2020年3月16日(月)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメ以外に最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝して8時過ぎに起床して身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこから南海本線天下茶屋駅へ向かうことにしました。
因みに起床した同時にFlightradar24を起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2020年3月6日(金)と同じく到着便:RW06L(第2滑走路)、出発便:RW06R(第1滑走路)ではなく撮影意欲が著しく低下する到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)であることを知り得てから南海本線天下茶屋駅を発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車して関西空港駅の2番線へ11:38に到着する前に
関西空港駅へ繋がる連絡橋を渡っている時、車内から強引に貨物スポットを撮影すると210番スポットと211番スポットにユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機が2機駐機されているのを遠目で確認しました。
因みに左手の211番スポットへ駐機されていたユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から定刻11:20より40分ほど早く到着した後、荷役作業を終えて定刻14:20より15分ほど早く上海・浦東国際空港へ向けて出発した5X104便で真ん中の210番スポットへ駐機されていたユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機が東京・成田空港から定刻10:40より5分ほど早く5X116便として到着した後、8時間ほど滞在して定刻19:15より5分ほど遅れて東京・成田空港へ向けてとんぼ返りした5X117便でした。
また右手の209番スポットへ駐機されていたのがお目当てである中国国際貨運航空が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機で運航される8000番台の臨時便であるCA8442便で成都・双流国際空港から8000番台の臨時便であるCA8441便として定刻09:55より20分ほど遅れて到着していたようです。
因みにRW24L(第1滑走路)へ10:00過ぎに着陸する直前までFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を事前に確認していましたが出発地の空港名が成都・双流国際空港を表す“CTU”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CAO8441”、機体形式は“Boeing 747-412F(SCD)”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B747”と記載されていました。
そしてこれだけを撮影した後、関西空港駅の2番線へ11:38に到着してプラットホームから改札口を抜けて急ぎ足で第1駐車場の最上階にある撮影ポイントへ移動してそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出すと間髪入れずに
11:48 中国国際貨運航空(AIR CHINA CARGO) 大阪(関西)発上海(浦東)行き CA8442便 B747-412F/SCD B-2409
お目当てである中国国際航空が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機がRW24L(第1滑走路)から滑走して軽々しく離陸するところを撮影しました…が中国国際貨運航空の“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機自体はまだ撮影したことがなく上海・浦東国際空港を経由して成都・双流国際空港から定刻09:55より15分ほど遅れて209番スポットへ到着していたようで荷役作業を終えて便名もCA8442便へ変更して定刻11:55より5分ほど早く上海・浦東国際空港へ向かいました。
またRW24L(第1滑走路)から着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“CAO8442”、機体形式は“Boeing 747-412F(SCD)”でした。
また機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1995年2月14日(火)にシンガポール航空カーゴ(SINGAPORE AIRLINES CARGO)のB747-400型貨物機(機体番号:9V-SFC)として登録された後、2003年10月1日(水)に中国国際貨運航空(AIR CHINA CARGO)へ移籍された純正なB747-400型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。
これだけを撮影した後、同じ第1駐車場の3階にある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンの中から取り出して20分後に
12:06 中国国際航空(AIR CHINA) 上海(浦東)発大阪(関西)行き CA921便 A330-243 B-5925
中国国際航空が保有しているA330型旅客機がRW24L(第1滑走路)へ着陸してからタキシングしているのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影していないB-5925で上海・浦東国際空港から定刻12:10どおりに到着した2分後に
12:08 中国国際航空(AIR CHINA) 北京発大阪(関西)行き CA927便 A330-243 B-6092
中国国際航空が保有している2機目となるA330型旅客機がRW24L(第1滑走路)へ着陸してからタキシングしているのを撮影しましたが機体番号はこれもまだ撮影していないB-6092で北京首都国際空港から定刻12:40より30分ほど早く到着して
上海・浦東国際空港からのCA921便は南41番スポットへ向かい北京首都国際空港からのCA927便は
南40番スポットへ向かいました。
因みに上海・浦東国際空港からのCA921便はRW24L(第1滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が上海・浦東国際空港を表す“PVG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CCA921”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-941”で知られる最新鋭機のA350-900型旅客機ではなくA320-200型旅客機の“Airbus A330-243”でフライト情報(旅客便)の機種欄は“A332”でした。
また北京首都国際空港からのCA927便はRW24L(第1滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が北京首都国際空港を表す“PEK”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CCA927”、機体形式はA330-200型旅客機の“Airbus A330-243”でフライト情報(旅客便)の機種欄は“A332”でした。
これらを撮影した後、お腹が減ってきたので第1旅客ターミナルの3階にあった某パスタ店でお昼ごはん(カルボナーラ)を食べ終えてから再び第1駐車場の3階にある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンの中から取り出してしばらくすると
13:18 フィリピン航空(Philippines) マニラ発大阪(関西)行き PR412便 A321-231 RP-C9919
フィリピン航空が保有しているA321型旅客機がRW24L(第1滑走路)へ着陸してからタキシングしているのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影していないRP-C9919で
ニノイ・アキノ国際空港から定刻14:00より40分ほど早く南37番スポットへ到着しましたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“A321”と記載されていました。
しかも2020年2月1日(土)に撮影したことのある機体番号の連番でした。
これを撮影した直後にお目当てである順豊航空が保有しているB757型貨物機が
13:19 順豊航空(SF AIRLINES) 深圳発大阪(関西)行き O37237便 B757-21K/SF B-1432
RW24L(第1滑走路)へ着陸してからタキシングしているのを撮影しましたが順豊航空のB757型貨物機自体、まだ1度も撮影したことはなく定刻13:10より10分ほど遅れて深圳・宝安国際空港から到着して
204番スポットへ到着しましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B757”と記載されていました。
これらを撮影した後、お目当てだったフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機で運航され定刻12:45に北京首都国際空港へ向ったFX5819便は20分ほど遅れて既にRW24L(第1滑走路)から離陸していたようでそそくさと撤収することにしました。
これで2020年3月17日(火)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。
因みに2日前の2020年3月16日(木)には関西空港へ2019年5月16日(木)に1度だけ撮影したことのある大韓航空が保有している最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機が9000番台の臨時便(KE9284便)としてカナダ・エドモントン国際空港から定刻09:40に到着して荷役作業を行い5時間ほど215番スポットへ滞在してから定刻13:55に同じ便名でソウル・仁川国際空港へ向けて出発したようですがカナダ・エドモントン国際空港からの到着が定刻より5時間も遅れていたらしく航空ファン・飛行機利用者のためのサイトで知られる“FLY TEAM”にはそこで撮影された画像が1枚も掲載されていませんでした。