皆さん、こんばんわ。
つい3日ほど前の2020年4月21日(火)にお昼過ぎから出かける予定がある前、JR京都線新大阪駅へ寄り道してそこで吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引して仙台タから安治川口へ向けて吹田タを定刻どおりに発車した高速貨物列車の(3088)~(1081)~91レから岡山機関区所属のEF210-100番台が牽引して東京タから鹿児島タへ向けて定刻どおりに吹田タを発車した高速貨物列車の1071レまでを含めた貨物列車の撮影をしてからそそくさと撤収することにしました…。
そして今日の2020年4月25日(土)は事前に休みを取っていませんでしたが夕方過ぎまで出かける予定があったのでそれらを終えてから2週間ほど前の2020年4月11日(土)に撮影したことのあるフェデックス エクスプレスが保有しているB777型で運航され定刻16:05に広州・白雲国際空港へ向かうFX5192便を含めた航空機の撮影をしたいと思い夕方過ぎまでの予定を終えた後、つい10日ほど前の2020年4月16日(木)と同じく関西空港へ少しだけ寄り道してきました。
とりあえず昨日の2020年4月24日(金)の時点で普段使っている手提げカバン…ではなく大きめのリュックの中へ2020年4月16日(木)に使用したことのある一眼レフのデジカメを忍ばせた以外に財布(定期券を含む)などを用意しておいて予定先の最寄り駅から関西空港駅まで向かい急ぎ足で第1駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出してピーチアビエーションが保有しているA320型旅客機が
3機だけ駐機されているを俯瞰で撮影しましたがこの位置から機体番号を判読することはできませんでした。
これを撮影した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックしていると滑走路の運用は2020年3月21日(土)以来で撮影意欲が著しく低下する到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)であることを知り得てからフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機が
15:37 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発上海(浦東)行き FX9124便 MD-11F N572FE
RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところを俯瞰で撮影しましたが機体番号はこの位置から遠目で確認することはできませんでしたが1度撮影したことのあるN572FEでこれを元にFlightradar24の運航履歴を確認すると広州・白雲国際空港からFX5159便として定刻08:50より15分ほど早く257番スポットへ到着した後、荷役作業を終えて便名も9000番台の臨時便であるFX9124便へ変更されました。
これを撮影した後、第1駐車場の3階にある撮影ポイントへ移動すると大韓航空が保有している最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機が
15:41 大韓航空(KOREAN AIR CARGO) ソウル(仁川)発大阪(関西)行き KE553便 B747-8B5F/SCD HL7623
RW24L(第1滑走路)へ着陸した後、そこからタキシングして来るのを俯瞰で撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないHL7623でソウル・仁川国際空港から定刻16:00より20分ほど早く到着して201番スポットへ向かいました。
またRW24L(第1滑走路)へ着陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名がソウル・仁川国際空港を表す“ICN”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“KAL553”、機体形式は“Boeing 747-8B5(F)”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B748”と記載されていました。
これを撮影した後、再び最上階にある撮影ポイントへ移動すると間髪入れずに
フェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機がRW24L(第1滑走路)からから滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しました。
またフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載され定刻15:30より15分ほど遅れて出発して上海・浦東国際空港へ向けて出発しましたがRW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“FDX9124”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”でした。
これを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。
因みにこれ以外としてフェデックス エクスプレスが保有しているB777型で運航され定刻16:05に広州・白雲国際空港へ向かうFX5192便とキャセイパシフィックカーゴ(CATHAY PACIFIC CARGO)が保有している最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機で運航され香港国際空港から定刻15:40にCX36便として到着した後、3時間ほどの荷役作業を終えて定刻18:35にソウル・仁川国際空港を経由して香港国際空港へ向けて出発するCX35便が設定されていました…がそれ自体はまさかの“欠航”でした。
これで2020年4月25日(土)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。