皆さん、こんばんわ。
つい3日ほど前の2020年8月5日(水)、お昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らず関西空港へ行ってそこのフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されダラス フォートワース国際空港から定刻13:05より1時間10分ほど遅れて到着した後、荷役作業のため滞在して便名を変えず定刻15:05より1時間30分ほど遅れて台北・桃園国際空港へ向けて出発したエバー航空カーゴが保有しているB777型貨物機で運航されるBR617便と7000番台の臨時便であるO37237便として深圳・宝安国際空港から定刻14:45より50分ほど遅れて到着した後、荷役作業を終えて便名を同じく7000番台の臨時便であるO37238便へ変更して定刻16:45より5分ほど遅れて再び深圳・宝安国際空港へ向けて出発・とんぼ返りした順豊航空が保有しているB757-200型貨物機と塩城・南洋国際空港から9000番台の臨時便であるYG9071便として定刻15:00より5分ほど早く到着した後、荷役作業を終えて便名を同じく9000番台の臨時便であるYG9072便へ変更して定刻16:00より10分ほど早く出発して塩城・南洋国際空港へ向かったYTOカーゴ エアラインズが保有しているB737-300型。
また13:45頃に香港国際空港からロサンゼルス国際空港へ向かっていたカリッタエア(KALITTA AIR)という聞き慣れない貨物航空会社が保有しているB777型貨物機が関西空港へダイバート(目的地外着陸)として飛来した後、貨物スポットの204番スポットで3時間半ほど滞在して便名を変更せずにロサンゼルス国際空港へ向かったK4823便などを含めた航空機の撮影を2時間ほどしてから撤収することにしました…。
因みにカリッタエア(KALITTA AIR)という聞き慣れない貨物航空会社が保有しているB777型貨物機は東京都福生市や立川市にあるアメリカ空軍の横田基地に飛来するようでこれ以外に“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機やアトラスエア(ATLAS AIR)という聞き慣れない貨物航空会社が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機や最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機、さらに1年ほど前の2019年7月7日(日)に東京・成田空港の撮影ポイントである「展望デッキ」で撮影したことのあるポーラーエアカーゴが保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機などが飛来するようでもう一度、東京・成田空港へ遠征した際に行ってみたいものですがしばらく行けそうにないような気がします…。
さて今日の2020年8月8日(土)は事前に休みを取っていたので自宅でマッタリしようかと思っていました…が前回の撮影報告から数えて2週間ほど前の2020年7月25日(土)以来である貨物列車の撮影へ少しだけ行ってきました。
とりあえず昨日の2020年8月7日(金)の時点で普段使っている手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメと2020年度版の貨物時刻表、そして財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 11などを用意しないまま就寝して9時過ぎに起床してすぐさま身支度を済ませ普段使っている手提げカバンの中にそれらを用意して自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからJR大阪環状線野田駅へ向かうことにしました。
野田にて
最寄り駅からの最短接続を駆使して11:45頃に到着した後、改札口を抜けて再び入場してからJR大阪環状線福島駅寄り先端へ移動してそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出すとJR大阪環状線西九条駅方から


11:48 白浜発新大阪行き 2064M 特急「くろしお」14号 287系 HC631編成[近ヒネ]+287系 HC606編成[近ヒネ]
287系の3両編成+6両編成=9両編成で運転されJR紀勢線線白浜駅を09:19に発車してJR京都線新大阪駅へ1時間20分後の11:50に到着する特急「くろしお」14号が接近するところを撮影しましたがどちらもまだ1度も撮影していなかった編成番号でJR紀勢線線白浜駅側に連結された287系は某アニメ(ら〇ま2/1)に登場するキャラクターに似た塗装が施された「パンダくろしお Smileアドベンチャートレイン」ではありませんでした。
因みに2020年7月23日(木)「海の日」に「パンダくろしお Sustainable Smile Train(サステナブル スマイル トレイン)」が運転を開始したそうで編成番号はこれの“2番違い”でその番号は“敢えて”伏せておきます…が後日、それを撮影することができたら改めて編成番号を記載することにします。
これを撮影した後、しばらくすると

11:53 仙台タ発安治川口行き (3088)~(1081)~91レ EF66 130号機[吹田]
この日1機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した高速貨物列車がゆっくり接近してくるのを撮影しましたが吹田タ11:28発車-安治川口12:01到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ2エンド側が先頭で左上に見える某牛丼屋の赤い“看板”が少し気になりますが

通過した直後、振り返ると関西化成品輸送株式会社のUT7C型タンクコンテナは1個も搭載されていませんでした。
これらを撮影した後、12:01に発車したJRゆめ咲線/JR大阪環状線直通 普通 桜島発京橋行き(列車番号:2442E)に乗車して2つ先のJR京都線大阪駅で下車して12:15に発車したJR神戸線 新快速 近江塩津発JR琵琶湖線経由姫路行き(列車番号:3251~3451M)に乗り換えて4つ先のJR神戸線神戸駅で下車して12:44に発車したJR学研都市線 普通 四条畷発JR東西線経由西明石行き(列車番号:4501C)に乗り換えてそこから2020年2月15日(土)以来となるJR神戸線須磨海浜公園駅へ向かうことにしました。
須磨海浜公園にて
12:53に到着した後、改札口を抜けて再び入場してからJR神戸線鷹取駅寄り先端へ移動してそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出してしばらくすると

13:01 敦賀発姫路行き (3153)~3453M 新快速 223系2000番台 W32編成[近ホシ]
転落防止幌が装着されたうえにリニューアルされていない223系2000番台が接近するのを撮影した2分後に

13:04 新潟タ発岡山タ行き (3096)~2077レ EF66 117号機[吹田]
この日2機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した高速貨物列車がゆっくり接近してくるのを撮影しましたが吹田タ11:33発車-神戸タ12:12到着/13:01発車-姫路貨物13:39通過なので遅れることなく定刻で発車したうえ本来の運用どおりで

EF66 117号機[吹田]の2エンド側を単体で撮影すると反対側の1エンド側次位に

この日1機目となる吹田機関区所属のEF210-100番台で知られるEF210-165号機[吹田]が2エンド側を先頭にしたうえ無動力としてパンタグラフを下げた状態で連結されており

EF66 117号機[吹田]の1エンド側とEF210-165号機[吹田]の1エンド側を後追いで撮影しましたが編成全体を後追いで撮影しませんでした。
またEF210-165号機[吹田]の次位から数えて4両目に連結されていたコキ107-1652に1個だけ搭載されていたISO規格タンクコンテナと18両目に連結されていたコキ103-183に1個だけ搭載されていたセンコー岡山のUH20B型コンテナを確認・撮影しましたがどちらもまだ撮影していない番号だったのでのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載することにします。
これだけを撮影した後、13:05に発車したJR神戸線 普通 西明石発JR東西線経由四条畷行き(列車番号:4532C)に乗車して1つ先のJR神戸線鷹取駅へ向かうことにしました。
鷹取にて
2分ほどで到着した後、JR神戸線新長田駅寄り先端へ移動してそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出してしばらくすると

13:08 大阪タ発福岡タ行き 2081レ EF210-304号機[吹田]
この日1機目となる吹田機関区所属のEF210-300番台が牽引した高速貨物列車がゆっくり接近するところを撮影しました…が吹田タ12:19発車-神戸タ13:08到着なので遅れることなく定刻で到着したうえ本来の運用どおりでこれも2エンド側が先頭でした。
またEF210-304号機[吹田]の次位から編成中程辺りに搭載されていたISO規格の海上コンテナをいくつか確認・撮影しましたがまだ撮影していない番号だったのでのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載することにします。
これらを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。
これで2020年8月8日(土)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
また本日撮影したコンテナ画像集を改めて作成・掲載しますのでしばらくお待ちください…。