皆さん、こんばんわ。
今日の2020年8月29日(土)は事前に休みを取っていたので自宅でマッタリしようかと思っていました…が1年ほど前の2019年8月24日(土)以来である小松空港への日帰り遠征を敢行してきました。
小松空港への日帰り遠征へ出発する2週間ほど前の2020年8月8日(土)にJR神戸線鷹取駅で吹田機関区所属のEF210-300番台が牽引した高速貨物列車 2081レを撮影した後、最寄り駅へ向けて帰宅する際に金券ショップへ立ち寄ってそこで券面に大阪(市内)-福井の区間が表記された指定席特急回数券(乗車券・特急券込み)を往復分購入していました。
しかし小松空港への日帰り遠征を敢行するきっかけとなったのが1年ほど前にそこで撮影したことのあるカーゴルクスという貨物航空会社が保有している最新鋭機のB747-8型貨物機で運航されルクセンブルク・フィンデル国際空港から出発して毎週土曜日の定刻14:30に9000番台の臨時便であるCV9425便として小松空港へ到着した後、荷役作業を終えて便名をCV6356便へ変更してソウル・仁川国際空港へ向けて出発するのを撮影するためでしたが指定席特急回数券(乗車券・特急券込み)の注意書きに“お盆の時期”であった2020年8月10日(月)~2020年8月19日(水)の期間は利用することが不可だったうえ“お盆の時期”のを過ぎた3日後である先週の2020年8月22日(土)に行こうかと思っていたものの前日の2020年8月21日(金)にルクセンブルク・フィンデル国際空港を出発した時点で大幅に遅れていたので日帰り遠征へ行かず自宅でマッタリしていました。
そして昨日の2020年8月28日(金)の時点で大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメ以外に着替え(Tシャツ2枚)や2020年度版の貨物時刻表とメモ用紙(2枚)など一番忘れやすいモノを用意してから就寝した後、8時半過ぎに起床して身支度を済ませて自宅から自転車を走らせて最寄り駅へ向かいそこからJR京都線大阪駅へ向かうことにしてそこの“みどりの窓口(当日分)”のカウンターで10:12に発車する特急「サンダーバード」15号の指定席を手配した後、改札口を抜けて11番線へ向かい座席指定を受けた2号車の進行方向右側の後方座席へ着席することにしました。
因みに1年前の2019年8月24日(土)はJR京都線大阪駅を10:42に発車した特急「サンダーバード」17号 金沢・和倉温泉行きに乗車して途中の福井駅で下車した後、後続の特急「しらさぎ」53号 金沢行きへ乗り換えてJR北陸線小松駅へ向かいました。
小松にて
JR京都線大阪駅から特急「サンダーバード」15号 金沢行きに乗車して12:38に到着した後、明峰駅寄りへ移動してそこで一眼レフのデジカメを大きめのリュックから取り出して
12:40 大阪発金沢行き 4015M 特急「サンダーバード」15号 683系4000番台 T52編成[金サワ]
JR北陸線小松駅へ2時間25分後の12:38に1番線へ到着した特急「サンダーバード」15号 金沢行きを撮影しましたが遅れることなく定刻で到着して
12:40 金沢発小松行き 1638M ワンマン 普通 521系0番台 J02編成[金サワ]
終着駅であるJR北陸線金沢駅へ向けて発車したところを振り返って後追いで撮影するとタイミング良く2番線へ到着した521系のワンマン 普通 小松行きと絡めて撮影しました。
これを撮影した3分後、3番線から「まもなく貨物列車が通過します。」という自動アナウンスが聞こえてきたので先端へ移動すると
12:45 八戸貨物発百済タ行き (4077)~4076レ EF510-514号機[富山]
この日1機目となる“シルバーメタリック”塗装が施されていない富山機関区所属のEF510-500番台が牽引する高速貨物列車が接近してくるのを撮影しました…が金沢タ12:21発車-南福井13:23到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ
2エンド側が先頭だったのを単体で撮影しました。
因みにEF510-514号機[富山]の次位以降に赤紫色の日本貨物鉄道株式会社の19D型コンテナ(12ft)がいくつか搭載されており通過した際、編成全体を見た限り特に変わったコンテナは搭載されていなかったので今回はコンテナ画像集の記事作成・画像掲載を見送らせていただきます…ご了承ください。
これを撮影した後、2番線へ到着した521系が
12:48 小松発金沢行き 1645M ワンマン 普通 521系0番台 J02編成[金サワ]
たった8分で折り返してJR北陸線金沢駅へ向けて発車したところを撮影した後、改札口を抜けて西口のロータリー近くにある観光案内所へ向かいそこで1年前と同じくレンタサイクル(1日:300円)を借りてから小松空港の周辺へ向かう前にとりあえずお昼ごはんを食べてからレンタサイクルを走らせて小松空港の近くにある
“スカイパーク こまつ共生の丘”という場所の近くにある道路へ13:45に到着しました。
これを撮影した後、日本トランスオーシャン航空が保有しているB737-800型旅客機が
13:49 日本トランスオーシャン航空(JAPAN TRANSOCEAN AIR) 小松発沖縄(那覇)行き NU37便 B737-8Q3 JA07RK “ うちなーの翼 ”
RW24へ向かうところをフェンス越しから撮影しました…が機体番号はまだ撮影したことはないJA07RKで沖縄・那覇空港からNU36便として定刻13:05より5分ほど早く到着していたようで折り返しのNU37便は定刻13:50どおりに出発した後、沖縄・那覇空港へ向けてとんぼ返りしました。
またRW24から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させて小松空港の周辺をチェックするとそこに表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が小松空港を表す“KMQ”、到着地の空港名は沖縄・那覇空港を表す“OKA”と表示され便名は“JTA37”、機体形式は“Boeing 737-8Q3”でフライト情報(国内線)の機材欄には“738”と記載されていました。
これを撮影した後、しばらくするとIBEXエアラインズが保有しているCRJ700型旅客機が
13:55 IBEXエアラインズ(IBEX) 福岡発小松行き FW86便 CRJ-700 JA13RJ “IBEX ANA Connection”
RW24へ着陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないJA13RJでFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が福岡空港を表す“FUK”、到着地の空港名は小松空港を表す“KMQ”と表示され便名は“IBX86”、機体形式は“Mitsubishi CRJ-702ER”で機影を確認する限り日本海上を北上してJR北陸線能美根上駅辺りで右旋回して高度を下げたようです。
因みに小松空港発着として福岡空港を12:45に出発して14:05に到着するFW86便と11:30に出発して12:55に福岡空港へ到着するFW85便。
そして東京・成田空港を19:00に出発して20:15に到着するFW23便と14:35に出発して15:55に東京・成田空港へ到着するFW24便。
さらに仙台空港を09:55に出発して11:00に到着するFW61便と14:35に出発して15:35に仙台空港へ到着するFW62便の3路線ある定期便が近いうちに撤退するようでフライト情報(国内線)の機材欄には“CR7”と記載されていました。
これを撮影した後、右カーブの先にある脇に農道がありその先に大きな木があってそこに日陰ができていたのでそこでしばらく休んでいると
14:21 カーゴルクス(cargolux) ルクセンブルク発小松行き CV9425便 B747-8R7F/SCD LX-VCN
お目当てであるカーゴルクスが保有している最新鋭機のB747-8型貨物機がRW24へ向けて高度を下げているところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないLX-VCNで機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2016年9月29日(木)にカーゴルクス(cargolux)へ登録された最新鋭機のB747-8型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。
また定刻14:30より10分ほど早くルクセンブルク・フィンデル国際空港から到着しましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名がルクセンブルク・フィンデル国際空港を表す“LUX”、到着地の空港名は小松空港を表す“KMQ”と表示され便名は“CLX9425”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 747-8R7(F)”でIBEXエアラインズが保有しているCRJ700型旅客機と同じく機影を確認すると日本海上を北上した後、JR北陸線能美根上駅よりも先にある野々市駅辺りで右旋回して高度を下げたようです。
これを撮影した後、来た道を引き返してフェンス越しから
貨物スポットへ向かうところを撮影してからレンタサイクルを走らせて小松空港の近くへ向かい
荷役作業の真っ最中だったところを敷地外からフェンス越しに撮影しました。
この後、レンタサイクルを真向かいにある「石川県立航空プラザ」へ止めて建物内に入り受付を済ませて2階に
展示されていた自衛隊が過去に保有していたB747-400型政府専用機の貴賓室を撮影した後、反対側にある小松空港のターミナルビルへ移動してそこの3階にある展望デッキへ移動する前に
国内線出発口の出発案内板を撮影しましたが日本航空が保有しているB737-800型旅客機で運航され東京・羽田空港から定刻15:00に出発するJL188便が欠航だったのでそこの3階にある展望デッキへ行かずにレンタサイクルを止めている「石川県立航空プラザ」へ戻りそこから小松空港の周辺にある“スカイパーク こまつ翼”という場所へ1年前と同じく移動することにしました。
しかしANAウィングスのDHC-8-400型旅客機がRW24へ向けて着陸せずに反対側にあるRW06へ着陸したのを遠目で確認したので急遽、来た道を引き返して“スカイパーク こまつ共生の丘”という場所へ戻りそこでしばらく休んでいると
16:43 カーゴルクス(cargolux) 小松発ソウル(仁川)行き CV6356便 B747-8R7F/SCD LX-VCN
カーゴルクスが保有している最新鋭機のB747-8型貨物機が16:30頃に貨物スポットでの荷役作業を終えてプッシュバックされた後、RW06へ向けてタキシングしてそこから滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが定刻16:30より10分ほど遅れて便名を9000番台の臨時便であるCV9425便からCV6356便と変えてソウル・仁川国際空港へ向けて出発しました。
しかも急上昇してから
左旋回してソウル・仁川国際空港へ向かいました。
これらを撮影した後、JR北陸線小松駅へ戻ってレンタサイクルを返却した後、そこの“みどりの窓口”のカウンターへ向かい17:12に発車する特急「サンダーバード」38号 大阪行きの指定席を手配した後、コンコースにあるセブンイレブンでお土産などを物色して改札口を抜けて1番線へ向かい17:12に出発した特急「サンダーバード」38号へ乗車したものの小松駅から福井駅までの乗車券(860円)と自由席特急券(760円)を購入・手配して大阪(市内)-福井の区間が表記された指定席特急回数券(乗車券・特急券込み)だけは座席指定を手配しました。
そしてJR北陸線小松駅を発車して自由席の5号車へ乗車しましたが車掌さんに4枚のきっぷを確認すると既に指定席の4号車へ移動しても良いと言われたのでそこへ着席しましたが車内前方の壁にコンセントが埋め込まれている座席を事前に伝えていたので最新のI phone 11の充電をJR京都線大阪駅へ到着する直前の2時間20分ほどまでした後、そこから最寄り駅へ向けて帰宅することにしました。
19:40 金沢発大阪行き 4038M 特急「サンダーバード」38号 683系4000番台 T41編成[金サワ]
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。