貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年12月6日(日) 関西空港 撮影報告

2020-12-06 21:35:56 | 航空機 冬季(12月~2月)

記事の作成が少し遅くなりましたがJR京都線吹田駅で吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した新潟タから岡山タへ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻11:33どおりに発車した高速貨物列車 (3096)~2077レの撮影を終えた後、改札口を抜けて再び入場してからJR大阪環状線大阪駅へ戻って1番線から11:53に発車した8両編成の関空/紀州路快速 関西空港/和歌山行き(列車番号:4149M)に乗車してJR関西空港線関西空港駅へ向かうことにしました。

 

とりあえず停車駅はJR大阪環状線内は福島駅・西九条駅・弁天町駅・大正駅・新今宮駅・天王寺駅でそこでJR阪和線へ直通してJR阪和線内は堺市駅・三国ヶ丘駅・鳳駅・和泉府中駅・東岸和田駅・熊取駅・日根野駅でそこでJR関西空港線へ直通してりんくうタウン駅へ停車しながらだいたい1時間5分後の12:59にJR関西空港線関西空港駅の3番線へ遅れることなく定刻で到着してそこの改札口を抜けてましたが最新のI phone 11を事前に操作してFlightradar24のアプリを起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は3日ほど前と同じく撮影意欲が著しく低下するRW24L(第1滑走路)ではなく2020年11月28日(土)と同じく到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)であることを確認してから第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出してしばらくすると

13:09 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR131便 B787-9 Dreamliner B-17885

エバー航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機がRW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で離陸するところを撮影しましたが台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)からBR132便として定刻11:55より20分ほど早くA380専用のボーディングブリッジ(搭乗橋)が設置されている北11番スポットへ到着していたようで折り返しのBR131便は定刻12:55より5分ほど早く台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B787”と記載されてました。

またRW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“EVA131”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”で機体番号は2019年7月28日(日)に撮影したことのある“B-17885”でした。

 

この後、しばらくしてフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が

13:16 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) シンガポール発大阪(関西)経由メンフィス行き FX9818便 B777-FS2 N891FD

RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しましたがシンガポール・チャンギ国際空港(空港コード:SIN)から9000番台の臨時便であるFX9818便として定刻11:15より3分ほど早く251番スポットへ到着した後、荷役作業を終え便名を変更せずに定刻13:00より15分ほど遅れてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)ではなくメンフィス国際空港(空港コード:MEM)へ向けて出発したもののフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されていました。

また最新のI phone 11を操作してRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はメンフィス国際空港を表す“MEM”と表示され便名は9000番台の臨時便である“FDX9818”、機体形式は機体形式は“Boeing 777-FS2”、機体番号はまだ撮影したことのない“N891FD”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2018年6月15日(金)にフェデックス エクスプレス(Fedex Express)へ登録されたB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

 

これを撮影した後、ユナイテッド パーセル サービスが保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機で運航される5X99便の出発予定時刻が13:12を表す“ Estimated Departure 13:12 ”という英文字と数字がFlightradar24上に表記されたものの側面に“CHINA AIRLINES CARGO”と英語で表記されたトラックが

国際貨物地区へ向けて走行しているのを俯瞰で13:30頃に撮影してから20分後に全日本空輸が保有しているB737-800型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

13:52 全日本空輸(All Nippon Airways) 大阪(関西)発札幌(新千歳)行き NH1713便 B737-881 JA58AN “TOYAMA” “Inspiration Of JAPAN”

引っ張りを利かさず緩やかな角度で離陸するところを撮影しましたが沖縄・那覇空港(空港コード:OKA)からNH1734便として定刻12:55より5分ほど遅れて北20番スポットへ到着していたようで便名をNH1713便へ変更して定刻13:40どおりに札幌・新千歳空港(空港コード:CTS)へ向けて出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されてました。

また最新のI phone 11を操作してRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は札幌・新千歳空港を表す“CTS”と表示され便名は“NH1713”、機体形式は機体形式は“Boeing 737-881”、機体番号はまだ撮影したことのない国内線用機材の“JA58AN”で左横に小さく“TOYAMA”という英文字が表記されていました。

 

これを撮影した後、スターフライヤーが保有しているA320型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

14:16 スターフライヤー(STARFLYER) 大阪(関西)発東京(羽田)行き 7G24便 A320-214 JA08MC “City of kitakyushu”

RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが東京・羽田空港(空港コード:HND)から7G23便として定刻13:25より10分ほど早く南21番スポットへ到着した後、便名を7G24便へ変更して定刻14:10より5分ほど早く東京・羽田空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

さらにRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・羽田空港を表す“HND”と表示され便名は“SFJ24”、機体形式は“Airbus A320-214”で機体番号はまだ撮影したことのない“JA08MC”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2012年12月12日(水)にスターフライヤー(STARFLYER)へ登録されました。

因みにJA01MC~JA04MCまでは以前、スターフライヤー(STARFLYER)として登録されていましたが別の航空会社へ移籍したようです。

 

この後、しばらくして2機目となるフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が

14:22 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発台北(桃園)行き FX297便 B777-FS2 N887FD

RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しましたが広州・白雲国際空港(空港コード:CAN)からFX6028便として早朝の定刻05:00より25分ほど早く255番スポットへ到着した後、荷役作業を終え便名をFX297便へ変更して定刻14:20どおりに台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)へ向けて出発したもののフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されていました。

また最新のI phone 11を操作してRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“FDX297”、機体形式は“Boeing 777-FS2”、機体番号は2020年9月22日(火)に撮影したことのある“N887FD”でした。

 

これを撮影した3分後、日本トランスオーシャン航空が保有しているB737-800型旅客機が

14:25 日本トランスオーシャン航空(JAPAN TRANSOCEAN AIR) 大阪(関西)発沖縄(那覇)行き NU5便 B737-8Q3 JA06RK “さくらジンベイ” 

RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが沖縄・那覇空港(空港コード:OKA)からNU4便として定刻13:20より3分ほど早く南24番スポットへ到着した後、便名をNU5便へ変更して定刻14:10どおりに沖縄・那覇空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されていました。

また最新のI phone 11を操作してRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は沖縄・那覇空港を表す“OKA”と表示され便名は“ 5 ”、機体形式は“Boeing 737-8Q3”で機体番号はまだ撮影したことはない“JA06RK”で2020年8月29日(土)に小松空港の近くにある“スカイパーク こまつ共生の丘”という場所辺りで撮影した機体番号の連番でした。

因みに昨日の2020年12月5日(土)にルクセンブルク・フィンデル国際空港(空港コード:LUX)から定刻14:30に9000番台の臨時便であるCV9425便として小松空港(空港コード:KMQ)へ到着した後、荷役作業を終えて便名をCV6356便へ変更してソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)へ向けて出発したカーゴルクスが保有している最新鋭機のB747-8型貨物機がその側面に英語で“ Car50lux ”と表記された機体番号だったようですが定刻より1時間30分ほど遅れて到着したそうです。

 

これを撮影した5分後、ジェットスター ジャパンが保有しているA320型旅客機が

14:30 ジェットスター ジャパン(Jetstar) 大阪(関西)発東京(成田)行き GK204便 A320-232 JA13JJ

RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが東京・成田空港(空港コード:NRT)からGK203便として定刻13:45より20分ほど早く南25番スポットへ到着した後、便名をGK204便へ変更して定刻14:25より5分ほど早く東京・成田空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示され便名は“JJP204”、機体形式は“Airbus A320-232”で機体番号はまだ撮影したことはない“JA13JJ”でした。

 

これを撮影した後、しばらくしてフィリピン航空が保有している最新鋭機のA321neo型旅客機が

15:08 フィリピン航空(Philippines) 大阪(関西)発マニラ行き PR411便 A321-271N RP-C9935

RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところとタイミング良くアンチコリジョンライト(衝突防止灯)が点灯しているところを撮影することができましたがニノイ・アキノ国際空港(空港コード:MNL)からPR412便として定刻14:05より50分ほど早くエバー航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機が駐機されていたA380専用のボーディングブリッジ(搭乗橋)が設置されている北11番スポットへ到着していたようで折り返しのPR411便は定刻15:05より15分ほど早くニノイ・アキノ国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A321”と記載されてました。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はニノイ・アキノ国際空港を表す“MNL”と表示され便名は“PAL411”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A321-271N”で機体番号はまだ撮影したことのなかった“RP-C9935”でした。

 

これを撮影した2分後、日本航空が保有しているB737-800型旅客機が

15:10 日本航空(JAPAN AIRLINES) 大阪(関西)発東京(羽田)行き JL224便 B737-846 JA304J

RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが東京・羽田空港(空港コード:HND)からJL225便として定刻14:20より5分ほど早く南23番スポットへ到着した後、便名をJL224便へ変更して定刻15:00より5分ほど早く東京・羽田空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されていました。

さらにRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・羽田空港を表す“HND”と表示され便名は“JAL224”、機体形式は“Boeing 737-846”で機体番号はまだ撮影したことのない国内線/国際線併用機材の“JA304J”でした。

 

これを撮影した後、お目当てだったユナイテッド パーセル サービスが保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機で運航される5X99便が一向に動く気配がないまま2時間も経過したのでそれを待ち構えていると辺りが暗くなるのでそれを待たずに南海空港線関西空港駅の改札口を抜けて15:26に発車した8両編成の空港急行 関西空港発なんば行きに乗車して最寄り駅へ向けて帰宅することにしました。

これで2020年12月6日(日)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。


2020年12月6日(日) 貨物列車 撮影報告

2020-12-06 21:15:24 | 貨物列車 冬季(12月~2月)

皆さん、こんばんわ。

つい3日ほど前の2020年12月3日(木)に関西空港へ行ってそこのフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されフェデックス エクスプレスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機がテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)から9000番台の臨時便であるFX9873便として定刻10:40より5分ほど早く到着した後、2時間25分ほどの滞在と荷役作業を終え定刻13:05どおりに北京首都国際空港(空港コード:PEK)へ便名をFX5819便へ変更して撮影意欲が著しく低下するRW24L(第1滑走路)から出発したのと広州・白雲国際空港(空港コード:CAN)から6000番台の臨時便?であるFX6074便として定刻09:55より25分ほど早く到着していたフェデックス エクスプレスが保有しているB767-300型貨物機。

また武漢・天河国際空港(空港コード:WUH)から定刻11:40より5分ほど早く到着した後、1時間30分ほどの滞在と荷役作業を終えて定刻13:10より40分ほど早く折り返し武漢・天河国際空港へ向けて出発・とんぼ返りした順豊航空が保有しているB757-200型貨物機で運航された7000番台の臨時便であるO37301/O37302便。

そしてフライト情報(旅客便)の発着欄に掲載されソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からKE723便として定刻11:00より10分ほど早く到着した後、1時間20分ほど滞在して便名をKE724便へ変更して定刻12:20より25分ほど遅れて出発してソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りした大韓航空が保有しているA330-300型旅客機などを含めた航空機の撮影を行いました…。

因みにフェデックス エクスプレスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が北京首都国際空港(空港コード:PEK)へFX5819便として運航されるのは毎週木曜日と毎週土曜日だそうでそれ以外はB777型貨物機で運航されるようです。

 

さて今日の2020年12月6日(日)は事前に休みを取っていたので自宅でマッタリしようかと思っていました…が5日ほど前の2020年12月1日(火)に撮影したことのある吹田機関区所属のEF66 0番台orEF66 100番台が牽引して新潟タから岡山タへ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻11:33に発車する高速貨物列車 (3096)~2077レが少し気になったのでそれを含めた貨物列車の撮影をするため大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメを用意してそれ以外に財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 11と2020年度版の貨物時刻表も用意した後、身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからJR京都線東淀川駅へ向かうことにしました。

吹田にて

最寄り駅からの最短接続を駆使してJR京都線大阪駅へ到着した後、7番線から11:10に発車したJR京都線 普通 西明石発京都行き(列車番号:154C)に乗車してに乗車して2つ先のJR京都線東淀川駅で下車することなくそのまま乗車して次の停車駅であるJR京都線吹田駅で下車してプラットホームの真ん中辺りで大きめのリュックの中に入れていた一眼レフのデジカメを取り出してしばらくすると

11:23 安治川口発京都貨物行き 1180~(1182)レ EF210-166号機[吹田]

この日1機目である吹田機関区所属のEF210-100番台が牽引する専用貨物列車が接近するところを撮影しましたが安治川口10:49発車-吹田タ(吹貨東)11:28到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおりかつ2エンド側が先頭で

振り返って編成全体を後追いで撮影するも錆び付いた茶色いレールは1本も搭載されていませんでした。

因みに編成内容は2020年9月14日(月)に撮影したことのある

“赤い貨車”ことコキ200が2両(車番はコキ200-147+コキ200-100)と安治川口駅常備のチキ6000が2両ずつ連結され

車番はチキ6415+チキ6407と

チキ6370+チキ6025と

チキ6175+チキ6162の6両編成で1・2両目と3・4両目はまだ1度も撮影していなかったうえ3・4両目だけ車輪はとても奇麗でしたが5・6両目は2019年11月5日(火)以来でした。

 

これを撮影した後、JR京都線東淀川駅方に左右4つあるうちの右側にある信号機が“停止現示”を表す赤色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認すると

11:30 仙台タ発安治川口行き (3088)~(1081)~91レ EF210-325号機[吹田]

この日1機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台…ではなくこの日1機目となる吹田機関区所属のEF210-300番台が牽引した高速貨物列車がゆっくり接近してくるのを撮影しましたが吹田タ(吹貨西)11:28発車-安治川口12:01到着なので遅れることなく定刻で発車したものの本来の運用どおり…ではなく吹田機関区所属のEF66 0番台orEF66 100番台が牽引するので代走なうえ1エンド側が先頭で

振り返って編成全体を後追いで撮影するも関西化成品輸送株式会社のUT7C型タンクコンテナは1個も搭載されていませんでしたがEF210-325号機[吹田]自体は一眼レフのデジカメのシャッターを切るタイミングをミスってしまい単体で撮影することはできませんでした。

 

これを撮影した5分後、再び左右4つあるうちの右側にある信号機が“停止現示”を表す赤色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認すると

11:35 新潟タ発岡山タ行き (3096)~2077レ EF66 103号機[吹田]

この日1機目なうえにお目当てである吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した高速貨物列車が接近してくるのを撮影しましたが吹田タ(吹貨西)11:33発車-神戸タ12:12到着なので遅れることなく定刻で発車したうえ本来の運用どおりで

EF66 103号機[吹田]を単体で撮影しましたが2020年11月17日(火)以来かつこれも1エンド側が先頭で

振り返って編成全体を後追いで撮影しました。

しかも残念ながら吹田機関区所属のEF66 0番台で唯一、国鉄色を身に纏っている電気機関車ではなかったうえにEF66 103号機[吹田]の次位に無動力としてパンタグラフを下げた状態の電気機関車は連結されていませんでした。

因みに吹田機関区所属のEF66 0番台で唯一、国鉄色を身に纏っている電気機関車は越谷タから百済タへ早朝05:15に到着した高速貨物列車 2061レを牽引したそうで運用どおりに流れれば大阪タを09:48に発車して東京タへ向かう高速貨物列車 2062レを牽引するはずでしたが残念ながら差し替えが発生したようです。

 

これらを撮影した後、少しだけ居座るつもりでしたがソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)へ向けて飛行していたユナイテッド パーセル サービスが保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機で運航される定期便である5X99便が関西空港へダイバート(目的地外着陸)として07:50頃に緊急着陸したのを知り得たのでそれを撮影するため“スクランブル”で関西空港へ向かうことにしました。

 

これで2020年12月6日(日)の撮影報告はとりあえず以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

また今回は2本だけ撮影した高速貨物列車に搭載されたコンテナの画像を1枚も撮影していないのでコンテナ画像集の記事作成・画像掲載を見送らせていただきます…ご了承ください。