貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年12月9日(水) 関西空港 撮影報告

2020-12-09 17:00:54 | 航空機 冬季(12月~2月)

皆さん、こんばんわ。

つい3日ほど前の2020年12月6日(日)にJR京都線吹田駅へ行ってそこで吹田機関区所属のEF210-100番台が牽引してその次位に2020年9月14日(月)に撮影したことのある“赤い貨車”ことコキ200が2両と安治川口駅常備のチキ6000が6両従えてJRゆめ咲線安治川口駅から京都貨物へ向けて吹田タ(吹貨西)へ向けて定刻どおりに到着した専用貨物列車 1180~(1182)レから撮影を開始してそれ以降は吹田機関区所属で唯一のEF66 0番台orEF66 100番台ではなく吹田機関区所属のEF210-300番台が代走として牽引した仙台タからJRゆめ咲線安治川口駅へ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻どおりに発車した高速貨物列車 (3088)~(1081)~91レと吹田機関区所属のEF66 100番台がその次位に無動力としてパンタグラフを下げた状態の電気機関車を従えないまま新潟タから岡山タへ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻どおりに発車した高速貨物列車 (3096)~2077レを撮影し終えた後、一旦撤収。

そしてソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)へ向けて飛行していたユナイテッド パーセル サービスが保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機で運航される5X99便が関西空港(空港コード:KIX)へダイバート(目的地外着陸)として07:50頃に緊急着陸したのを知り得たので13時過ぎに関西空港へ移動してそこで台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)からBR132便として定刻11:55より20分ほど早く到着した後、1時間20分ほど滞在して便名をBR131便へ変更して関西空港から台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたエバー航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機や広州・白雲国際空港(空港コード:CAN)からFX6028便として早朝の定刻05:00より25分ほど早く到着した後、荷役作業を終え便名をFX297便へ変更して定刻14:20どおりに台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)へ向けて出発したフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機などを含めた航空機の撮影を2時間ほどしてからそそくさと撤収することにしました…。

因みに撮影することはできなかったユナイテッド パーセル サービスが保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機(機体形式:Boeing 747-44AF)はつい2日前の2020年12月7日(月)にテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)へ向けて出発したようですが貨物室にある火災報知器が作動したようでその内容が某新聞の記事に記載されていました。

 

さて今日の2020年12月9日(水)は事前に休みを取っていたので自宅でマッタリしようかと思っていました…が昨日の2020年12月8日(火)の時点で関西空港のフライト情報(貨物便)の到着欄を確認すると関西空港から5年9ヶ月ほど前の2015年3月28日(土)をもって定期路線から撤退したアリタリア航空(Alitalia)が保有しているB777型旅客機がローマ・フィウミチーノ空港(空港コード:FCO)から9000番台の臨時便であるAZ9411便として設定されていたのとフライト情報(旅客便)の発着欄に掲載されアムステルダム・スキポール国際空港(空港コード:AMS)からKL867便として定刻09:35に到着した後、1時間30分ほど滞在して便名をKL868便へ変更して定刻11:05に出発してアムステルダム・スキポール国際空港へ向けてとんぼ返りするKLMオランダ航空が保有しているB777-200型旅客機を撮影するため“スクランブル”で少しだけ航空機の撮影へ行ってきました。

 

とりあえず昨日の2020年12月8日(火)の時点で大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメ以外に最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意した後、9時過ぎに起床して朝ごはんを軽く食べて身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいいつものように南海本線天下茶屋駅を経由してそこを10:12に発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車しましたが南海空港線関西空港駅の1番線へ10:52に到着する前に1つ手前の南海空港線りんくうタウン駅を発車して関西空港駅へ繋がる連絡橋を渡っている時に大きめのリュックの中から一眼レフのデジカメを取り出して貨物スポットを車内から強引に撮影すると

10:50 アリタリア航空(Alitalia) ローマ発大阪(関西)行き AZ9411便 B777-3Q8/ER EI-WLA

格納庫近くの214番スポットに駐機されているお目当てであるアリタリア航空が保有しているB777型旅客機を撮影しましたがローマ・フィウミチーノ空港(空港コード:FCO)から9000番台の臨時便として定刻07:15より1時間10分ほど早く到着していたようでこの位置から見る限り荷役作業は既に終えていたようです。

因みに機体形式は語尾に“/ER”が付いてドアの数が5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-3Q8(ER)”でアリタリア航空が唯一保有しているB777-300型旅客機だそうで航空ファン・飛行機利用者のためのサイトで知られるFLYTEAMに関西空港の第2ターミナルの建物近くにあるリムジンバスの待機スペース近くにあるフェンス越しの撮影ポイントで早朝6時過ぎに撮影された画像が2枚だけ掲載され2020年12月2日(水)に福岡空港(空港コード:FUK)で撮影された画像が7枚ほど掲載されていました。

 

そして南海空港線関西空港駅の1番線へ10:52に到着した後、プラットホームから改札口へ移動してそこを抜けましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用はつい3日ほど前の2020年12月6日(日)と同じく到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)であることを確認してから第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出してしばらくすると

11:03 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発新潟行き MM143便 A320-214 JA811P

ピーチアビエーションが保有しているA320-200型旅客機がRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが定刻10:35より15分ほど遅れて第2ターミナル(国内線)の99番スポットから出発して新潟空港へ向かったもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載され機体番号は2019年4月1日(月)に撮影したことのある“JA811P”でしたが機体後方に描かれていた“かんぽくんJET”という文字やデザインは既に消されていました。

 

これを撮影した2分後、お目当てであるKLMオランダ航空が保有しているB777-200型旅客機が

11:05 KLMオランダ航空(Royal Dutch Airlines) アムステルダム発大阪(関西)行き KL868便 B777-206/ER PH-BQB

RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で離陸するところを撮影しましたがアムステルダム・スキポール国際空港から定刻09:35どおりにA380専用のボーディングブリッジ(搭乗橋)が設置されている北11番スポットへ到着していたようで折り返しのKL868便は定刻11:05より15分ほど早くアムステルダム・スキポール国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B777”と記載されてました。

またRW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はアムステルダム・スキポール国際空港を表す“AMS”と表示され便名は“KLM868”、機体形式語尾に“/ER”が付いてドアの数は4つあるB772の“Boeing 777-206(ER)”で機体番号は2020年8月2日(日)に撮影したことのある続番の“PH-BQB”でまだ撮影していませんでした。

 

これを撮影した4分後、スターフライヤーが保有しているA320-200型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

11:09 スターフライヤー(STARFLYER) 大阪(関西)発東京(羽田)行き 7G22便 A320-214 JA22MC “City of kitakyushu”

RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが東京・羽田空港(空港コード:HND)から7G21便として定刻10:10より10分ほど早く南21番スポットへ到着した後、便名を“ゾロ目”の7G22便へ変更して定刻11:05より5分ほど早く東京・羽田空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

さらにRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・羽田空港を表す“HND”と表示され便名は“SFJ22”、機体形式は“Airbus A320-214”で機体番号はまだ撮影したことのない“JA22MC”(ゾロ目)でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2013年11月19日(火)にスターフライヤー(STARFLYER)へ登録されました。

 

これを撮影した10分後に

11:18 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発沖縄(那覇)行き MM213便 A320-214 JA11VA

ピーチアビエーションが保有している2機目となるA320-200型旅客機がRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが定刻11:00どおりに第2ターミナル(国内線)の87番スポットから出発して沖縄・那覇空港へ向かったもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載され機体番号は2020年2月1日(土)に撮影したことのある“JA11VA”(ゾロ目)でした。

 

これを撮影した後、お目当てだったアリタリア航空が保有しているB777型旅客機が一向に動く気配がなかったのと上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)から定刻07:55より20分ほど遅れてFX5170便として253番スポットへ到着した後、3時間ほど滞在して荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるFX9821便へ変更して定刻12:15にベルギー・リエージュ国際空港(空港コード:LGG)へ向けて出発するフェデックス エクスプレスのB777型貨物機を待たずに南海空港線関西空港駅の改札口を抜けて12:09に発車した8両編成の空港急行 関西空港発なんば行きに乗車して最寄り駅へ向けて帰宅することにしました。

これで2020年12月9日(水)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。