貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2022年2月5日(土) 関西空港 撮影報告

2022-02-06 12:00:37 | 航空機 冬季(12月~2月)

皆さん、こんにちわ。

既に日付は変わっていますが昨日の2022年2月5日(土)は事前に休みを取っていたので2022年1月31日(月)から1週間ほど航空機と貨物列車の撮影をお休みしていたので久々に2022年1月1日(土)以来である大阪・伊丹空港(空港コード:ITM)か2022年1月28日(金)以来である関西空港(空港コード:KIX)へ行ってそこで航空機の撮影をしようかと思っていました…。

しかしつい5日ほど前の2022年1月31日(月)から全日本空輸が保有しているB767-300型旅客機で運航されている特別塗装機が東京・羽田空港(空港コード:HND)をNH25便として定刻13:00に出発して大阪・伊丹空港へ定刻14:10に到着した後、便名をNH30便へ変更して定刻15:00に再び東京・羽田空港へ向けて出発・とんぼ返りする運用が10日後の2022年2月15日(火)まで続くみたいなので後者の2022年1月28日(金)以来である関西空港へ行ってそこで航空機の撮影をしてきました…。

 

とりあえず2022年2月4日(金)の時点で大きめのリュックの中に一眼レフのデジカメと最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意していなかったので9時半過ぎに起床した後、朝ごはんを食べてすぐさま身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かわず自ら自動車を運転して自宅からカーナビを頼りに関西空港へ向かうことにしました。

因みに自宅から関西空港までの経路は割愛しますが途中、阪神高速4号湾岸線の泉大津PAでトイレ休憩をせずりんくうJCTを過ぎて関西空港へ繋がる関西空港連絡橋を11:25頃に通過するも目立った渋滞もなく到着することはできましたが阪神高速4号湾岸線を走行していた際、一時的な強風の影響で少しだけ煽られそうになりました。

 

そして展望ホール「Sky View」の駐車場に自動車を止めてエントランスホール5階にある“スカイデッキ”で大きめのリュックの中から一眼レフのデジカメと500㎜相当の望遠レンズを取り出してそれを一眼レフのデジカメへ装着して

209番スポットに駐機されていたユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機とユナイテッド パーセル サービスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機を11:35頃に撮影しましたが手前のB767-300型貨物機は定刻08:00より1時間ほど遅れて深圳・宝安国際空港(空港コード:SZX)から5X127便として到着していたそうでフライト情報(貨物便)の機種欄には“B767”と記載されておりその奥に駐機しているユナイテッド パーセル サービスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機はいつ飛来したかわかりませんでした。

 

これを撮影した後、しばらくして最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させいつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2022年1月28日(金)と同じく到着便/出発便とも撮影意欲が著しく低下するRW24L(第1滑走路)でしたがエバー航空が保有しているA330-300型旅客機の機影が神戸空港(空港コード:UKB)近くを右旋回して高度を下げながら飛行しているのを確認したのでそれがRW24L(第1滑走路)へ向けて高度を下げているのを待ち構えていると

11:52 エバー航空(EVA AIR) 台北(桃園)発大阪(関西)行き BR132便 A330-302 B-16333 “EVA AIR SANRIO CHARACTERS” Livery

台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)からBR132便としてRW24L(第1滑走路)へ向けて着陸態勢に入っているところを撮影しましたがフライト情報(貨物便/旅客便)には情報が記載されていなかったものの“ずんぐりむっくりな総2階建て航空機”という名称で知られるA380型旅客機が駐機される専用のボーディングブリッジ(搭乗橋)が設置されている北11番スポットへ向かいました。

また最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が台北・桃園国際空港を表す“TPE”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“EVA132”、機体形式は“Airbus A330-302”、機体番号は機体の側面に“ハローキティ(Hello Kitty)”や“ポムポムプリン”などのキャラクターがデザインされ2021年8月5日(木)に撮影したことのある“B-16333”でした。

 

これを撮影した後、フィンエアーが保有している最新鋭機のA350-900型旅客機ではなくA330-300型旅客機が

12:15 フィンエアー(FINNAIR) 大阪(関西)発ヘルシンキ行き AY78便 A330-302 OH-LTM

北13番スポットからプッシュバックしているところを俯瞰で撮影するもヘルシンキ・ヴァンター国際空港(空港コード:HEL)からAY77便として定刻10:00より1時間ほど遅れてへ到着した後、便名をAY78便へ変更して定刻11:45より30分ほど遅れてヘルシンキ・ヴァンター国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしましたが2022年1月9日(日)に撮影したことのある最新鋭機のA350-900型旅客機ではなくフライト情報(旅客便)の機種欄には“A350”でもなく“A330”と記載されていました。

 

これを撮影した後、ベトジェット エアが保有している最新鋭機のA321neo型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW24L(第1滑走路)へ向けて着陸態勢に入っているのを待ち構えていると

12:23 ベトジェット エア(Vietjet Air) ホーチミン発大阪(関西)行き VJ6534便 A321-271N VN-A674

ホーチミン・タンソンニャット国際空港(空港コード:SGN)から定刻12:00より30分ほど遅れて到着したところを撮影しました。

 

これを撮影した後、チャイナエアラインカーゴが導入したB777型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW24L(第1滑走路)へ向けて着陸態勢に入っているのを待ち構えていると

12:26 チャイナエアラインカーゴ(CHINA AIRLINES CARGO) ロサンゼルス発大阪(関西)経由台北(桃園)行き CI5155便 B777-F B-18772

ロサンゼルス国際空港(空港コード:LAX)から定刻11:30より55分ほど遅れて到着したところを撮影しましたが機体番号は撮影した画像を拡大して確認すると2021年2月25日(木)に撮影したことのある“B-18772”でした。

 

これを撮影した後、209番スポットの奥に駐機していたユナイテッド パーセル サービスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が

プッシュバックしているところを俯瞰で撮影すると同時にフィンエアーが保有しているA330-300型旅客機が

RW24L(第1滑走路)へ進入してから離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は到着地の空港名はヘルシンキ・ヴァンター国際空港を表す“HEL”と表示され便名は“FIN78”、機体形式は“Airbus A350-941”ではなく“Airbus A330-302”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない側面に“FINNAIR”とだけ表記されている“OH-LTM”でした。

 

これを撮影した後、ベトジェット エアが保有している最新鋭機のA321neo型旅客機が

北3番スポットへ向けてタキシングしているのを俯瞰で撮影しましたが機体番号は撮影した画像を拡大して確認すると2022年1月20日(木)に撮影したばかりの“VN-A674”で撮影した画像を拡大・確認してみると全部の窓(シェード)は閉まっていました。

またRW24L(第1滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名がホーチミン・タンソンニャット国際空港を表す“SGN”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“VJC6534”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A321-271N”、フライト情報(貨物便)の機種欄は“空白”でした。

 

これを撮影した後、チャイナエアラインカーゴが導入したB777型貨物機は

210番スポットへ向かい209番スポットの奥に駐機していたユナイテッド パーセル サービスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が

12:35 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) 深圳発大阪(関西)経由アンカレッジ行き 5X95D便 MD-11F N250UP “Worldwide Services

RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして

そこから滑走した後、引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しました…が最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“UPS95D”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”、機体番号はまだ撮影したことのない“N250UP”で深圳・宝安国際空港を出発して航空燃料を追加給油するための“テクニカルランディング”として関西空港へ到着した後、主翼内に航空燃料を追加給油を終えてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向かいました。

また機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1996年1月20日(土)にVASP航空という聞き慣れない航空会社のMD11型旅客機(機体番号:PP-SPL)として登録された後、2001年3月14日(水)にユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)へ移籍されましたがMD11型旅客機からMD11型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大しても確認することはできませんでした。

 

これを撮影した後、しばらくしてエバー航空が保有しているA330-300型旅客機が

12:55 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR131便 A330-302 B-16333 “EVA AIR SANRIO CHARACTERS” Livery

RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしたところを撮影しました…がBR132便の折り返しで便名をBR131便へ変更して出発した後、台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしました。

またRW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“EVA131”、機体形式は“Airbus A330-302”でした。

 

これを撮影した後、日本トランスオーシャン航空が保有しているB737-800型旅客機の機影が神戸空港近くを右旋回しながら高度を下げて飛行しているのを確認してそれを待ち構えていると

13:11 日本トランスオーシャン航空(JAPAN TRANSOCEAN AIR) 沖縄(那覇)発大阪(関西)行き NU4便 B737-8Q3 JA05RK “ジンベイ ジェット” 

沖縄・那覇空港(空港コード:OKA)から定刻13:20より5分ほど早く到着したもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載され

最新のI phone 11を操作してRW24L(第1滑走路)へ着陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が沖縄・那覇空港を表す“OKA”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“JTA4”、機体形式は“Boeing 737-8Q3”で機体番号は2021年2月22日(月)に撮影したことのある“JA05RK”で南22番スポットへ向かいました。

 

続けてフィリピン航空が保有している最新鋭機のA321neo型旅客機が

13:24 フィリピン航空(Philippines) マニラ発大阪(関西)行き PR412便 A321-271NX RP-C9938

ニノイ・アキノ国際空港(空港コード:MNL)から定刻14:05より25分ほど早く到着するもフライト情報(旅客便)の機種欄には“A321”と記載され

最新のI phone 11を操作してRW24L(第1滑走路)へ着陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名がニノイ・アキノ国際空港を表す“MNL”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“PAL412”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A321-271NX”で機体番号はまだ撮影したことのない“RP-C9938”で“ずんぐりむっくりな総2階建て航空機”という名称で知られるA380型旅客機が駐機される専用のボーディングブリッジ(搭乗橋)が設置されている北11番スポットへ向かいました。

 

これを撮影した後、ジェットスター ジャパンが保有しているA320-200型旅客機の機影がFlightradar24上に表示され

13:27 ジェットスター ジャパン(Jetstar) 沖縄(那覇)発大阪(関西)行き GK350便 A320-232 JA21JJ

沖縄・那覇空港から定刻13:50より20分ほど早く到着したもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載され

最新のI phone 11を操作してRW24L(第1滑走路)へ着陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が沖縄・那覇空港を表す“OKA”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“JJP350”、機体形式は“Airbus A320-232”で機体番号はまだ撮影したことのない“JA21JJ”でした。

 

これを撮影した後、ユナイテッド パーセル サービスが保有している最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機が兵庫県淡路島近くの上空 9.125ftを飛行しながら関西空港へ向けて高度を下げている機影を発見して

13:40 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) ルイビル発アンカレッジ経由大阪(関西)行き 5X64便 B747-8F N612UP “Worldwide Services

テッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)を経由してアメリカ・ケンタッキー州の西部にあるルイビル(Louisville)という都市にあるルイビル国際空港(空港コード:SDF)から到着しましたがフライト情報(貨物便)には情報が記載されておらず

最新のI phone 11を操作してRW24L(第1滑走路)へ着陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名がテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“UPS64”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 747-8F”で機体番号はまだ撮影したことのない“N612UP”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2018年9月6日(木)にユナイテッド パーセル サービス(United Parcel Service)へ登録された最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

 

これを撮影した後、そそくさと撤収して展望ホール「Sky View」の駐車場へ戻ってそこへ止めていた自動車を走らせて阪神高速4号湾岸線の泉大津PAでトイレ休憩をしてから自宅へ向けて帰宅することにしました。


これで2022年2月5日(土)の撮影報告は以上です。

※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。