続けて今日の2022年12月11日(日)に撮影した航空機の撮影報告の記事を作成することにします。
JR京都線東淀川駅のプラットホームでこの日1機目となる岡山機関区所属のEF210-0番台が牽引して鹿児島タから名古屋タへ向かう高速貨物列車 1062レ(吹田タ/吹貨西12:04到着)が通過する前に

11:55 全日本空輸(All Nippon Airways) 長崎発大阪(伊丹)行き NH784便 B737-881 JA74AN “Inspiration Of JAPAN”
全日本空輸(All Nippon Airways)が保有している最新鋭機のB787-8型旅客機ではなくB737-800型旅客機が長崎空港(空港コード:NGS)を定刻11:00より5分ほど早く出発して大阪・伊丹空港(空港コード:ITM)のA滑走路(RW32L)へ向けて着陸態勢に入っているところを撮影しました…。
また大阪・伊丹空港へ着陸した後、7番ゲートへ向かいました…が定刻12:05より5分ほど早く到着したようでこれを撮影する直前に最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が長崎空港を表す“NGS”、到着地の空港名は大阪・伊丹空港を表す“ITM”と表示され便名は“ANA784”、機体形式は“Boeing 737-881”で機体番号は2020年6月14日(日)に大阪・伊丹空港の反対側にある「伊丹スカイパーク」から撮影したことのある“JA74AN”なうえ国内線用機材で航空機はこれ1枚だけ撮影したので記事を一纏めにしませんでした。
さらに機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2013年10月10日(木)に全日本空輸(All Nippon Airways)へ登録されました。
これを撮影した後、全日本空輸(All Nippon Airways)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付かないうえにドアの数が5つあるB773の“Boeing 777-381”で知られるB777-300型旅客機が東京・羽田空港(空港コード:HND)を定刻11:00に出発して大阪・伊丹空港(空港コード:ITM)のA滑走路(RW32L)へ向けて着陸態勢に入っているところを撮影するつもりでしたが…
全日本空輸(All Nippon Airways) 東京(羽田)発大阪(伊丹)行き NH21便 B777-381 JA75*A
最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させて東京・羽田空港の周辺をチェックするも11:15の時点で2500mあるD滑走路(RW23/RW05)へ向けてタキシングしていたにも拘らず何故か50分後の12:10過ぎにその位置から誘導路を引き返してスポットへ向けて戻っていったようで全日本空輸(国内線)の公式サイトにある運航情報を改めて確認してみると“使用する飛行機の機材整備のため出発が遅れています。”と記載されていました。
また機体形式は2021年10月10日(日)に関西空港(空港コード:KIX)で撮影したことのある語尾に“/ER”が付かないもののドアの数は5つあるB773の“Boeing 777-381”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“JA75*A”で機体番号の下3ケタ目の数字を“敢えて”伏せておきますが後日、大阪・伊丹空港で撮影することができたら改めて伏せている数字を記載することにします(スクリーンショットへ保存済み)。
因みに関西空港で撮影するはずだったカタールカーゴ(QATAR CARGO)が保有しているB777型貨物機はカタール・ドーハ国際空港(空港コード:DOH)から定刻11:00より5分ほど早く203番スポットへ8000番台の臨時便であるQR8930便として到着した後、2時間ほどの滞在と荷役作業を終えて便名を同じく8000番台の臨時便であるQR8931便へ変更して定刻13:00より15分ほど遅れて再びカタール・ドーハ国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたのとエミレーツ航空(Emirates Skycargo)が保有しているB777型貨物機はアラブ首長国連邦にあるドバイ・アールマクトゥーム国際空港(空港コード:DWC)から9000番台の臨時便であるEK9403便として定刻08:55より2時間ほど遅れて208番スポットへ到着した後、荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるEK9404便へ変更して定刻12:00より1時間35分ほど遅れて再びドバイ・アールマクトゥーム国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたのとフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機は広州・白雲国際空港(空港コード:CAN)からFX5159便として定刻08:50より1時間20分ほど遅れて257番スポットへ到着した後、荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるFX9828便へ変更して定刻12:00より5分ほど遅れてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)へ向けて出発したそうです。
これで2022年12月11日(日)の撮影報告は以上です。