たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ドキドキ文芸部絶賛プレイ中♪

今日のアニメ消化。別マガ読みました。

2016年06月09日 22時40分08秒 | 今日のアニメ消化
 今月号の進撃はまさにクライマックス感あふれる(いろいろな意味で)熱い展開でした。

 前回の流れから、アルミンにフラグ立ちまくっていたので予想はしていましたが…(涙)。でも、すっかり忘れていた例の薬(注射器付き)の存在をネットの感想で思い出し、まだ希望は残っているのかなと。来月号を早く読みたいです!

 さて、今日は…

 キズナ→ジョーカーゲーム→くまみこ→はいふり、でした。

 キズナ…いつの間にか、片思いの絆(と呼んで良いのか)で結ばれて。少女マンガの恋愛要素をトンデモ設定に詰め込んでいてどんどんおもしろくなりますね。にこ→天河、天河→千鳥、千鳥→勝平、そして勝平は…。絆実験、実は二回目だった勝平。無表情で無感動なのはその時の傷のせいだった訳なのかと納得しました。伏線の張り方がさすがです。憎しみ合うならまだましだったのかも。自分の痛みと仲間の痛みに苦しむ彼らの声に観ているこちらも痛みを感じているような気持ちになりました。

 ジョーカー…D機関を統べる結城中佐の謎に迫る回。いかにもクールの終盤に差し掛かった感じがします。原作は完結しているのでしょうか?この回想シーンでまさかの日野君!結城中佐役の賢雄さんが若返ると日野君になるのか?!と真面目に受け取ってしまった…(爆)。よくよく考えてみたら同一人物でない可能性のほうが大きいのに(アホ)。で、結局のところ中佐は実在する人物なのかどうか?最終回にわかると良いですね。

 くまみこ…地域おこし=アイドル(苦笑)。ど田舎暮らしに対してここまでネガティヴ、それをギャグにする原作者の心理には興味あるかも。やり過ぎると単なる、まちを苛めるだけの話になるきわどさに時々ハラハラします。もっとほっこりさせて欲しい…。ヒビキが空気キャラいなっていて勿体無いの一言。

 はいふり…ミーナの母艦を助ける話を一話にサクッとまとめて観易かったです。明乃の単独行動の時に前後編やりましたし。その時の教訓がしっかり生きて、晴風は大きな被害を受けましたが、クルーはみんな無事。明乃の艦長としての成長ぶりもなかなかでした。ましろとの深まった絆の掛け合いも素晴らしかった。ちょっと出来過ぎの結果でご都合だと言う人も多そうですが、今回の話は気持ちの良いご都合だったと思います。
 
コメント