レコーダー録画鑑賞「タブー・タトゥー」。

　1話2話を録画し損ねたまま、3話から最終話まで観てしまいました(汗)。そのせいかもしれませんが、設定がよくわからなかったです。

　特に、呪紋やシールドなどのこの作品独特のワードや関連性が観ているだけではイメージしづらく、結果ストーリーにおもしろさが感じられませんでした。原作コミックスのように文字で繰り返し目にしたほうがわかる気がします。

　自分的には、小松未可子さんがキャストにいるという割とシンプルな理由で観始めたので、小松さんのきりりとしたどちらかと言えば少し高めのヴォイスで少し古風な語尾(～わ)でセリフを喋るところが非常にツボでした。いつも中性的だったり、ボーイッシュなキャラが多いので、今後はイジーのようなキャラも増えて欲しいです。

　作中、中二っぽいセリフが多用されたり、エロっぽいアングル見せたり、どこかの洋画なアメリカ軍人だったり、原作者の好みがすごく偏っている点には閉口(汗)。超能力バトルに余計なもの付け過ぎじゃないでしょうか。

　BBが一番カッコ良かったなぁというのが最終的な印象(汗)。リタイアせずによく最後まで観たなぁと自分をほめたいです(爆)