たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ドキドキ文芸部絶賛プレイ中♪

今日のアニメ感想。フラクタル(4話)、テッカマン(最終回)。

2018年04月06日 20時07分59秒 | 今日のアニメ感想
 Horizon Zero Dawn、レベル16になりました!今日はメインクエスト進めずにサイドとサブをコツコツと。ポーチ容量増やす為と弓の練習兼ねてイノシシやらウサギやら七面鳥を狩りまくり!トラップキャスターの使い方が未だに全く理解出来ないのが唯一悩みの種(泣)。あと、回復薬大量所持して正面突破という危険極まりないやり方を早く卒業したいです!ブレイズを弓で撃ち抜いて爆発させるとか、ステルス&サイレントストライクで一人ずつこっそり倒してくとか…うーん、ハードル高い、高過ぎる(汗)

 さて、今日は…

 フラクタル(4話)→宇宙の騎士テッカマン(最終回)、でした。

 フラクタル…フリュネの一方的な感情に巻き込まれ振り回されるクレイン。そうそう、フリュネが何考えてるのか全く理解出来ず、だから初見はおもしろいと思わなかったんです。今はスンダ側から観ている感じなので、別の視点で楽しめています。クレインの小林ゆうさんの演技がすごく良い!

 宇宙の騎士テッカマンのまとめ感想はまた後日UPしますね。ゲームおもしろくなってきたので、アニメ消化遅れても良いから先に進めたい気持ちが(爆)。そんな一方で、前々からプレイしたかった3DSのアライアンス・アライブが期間限定半額セール(DL版)と知り、買う気満々だったりしてます(爆)。
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CS録画鑑賞「PSYCHO - PASS サイコパス2」。

2018年04月06日 20時07分33秒 | TVアニメ鑑賞記録
 何かと評判がよろしくなかったサイコパスの2期、劇場版から既に何年も経過していますが、アニマックスで放映されたので視聴してみました。

 確かに、シヴィラシステムに関して何か変化がある(=ストーリーが進展する)と期待したら、必ずがっかりする内容ですね。免罪体質者というシステムの抜け道の他にも、体のパーツ切り貼り人間というパターンがありますよ、で終わった気がします。

 霜月美佳をああまで尖ったキャラクターにしたことが今ひとつ納得出来ないです。逆に彼女が可哀想。そして、大好きな宜野座がまるきり活躍の場も無く終わるとか正直ありえません(泣)。執行官としてもっと見せ場を作って欲しかった。六合塚のほうが出番多くてちょっと悔しい(うわ)。朱は…まぁ狡噛の真似してるだけに見えなくも無く(爆)。朱の祖母を出したのは唐突過ぎじゃないでしょうか。単に窮地に追い込む為の道具みたい。

 新キャラは裏の部分が結局よく分からないままでしたし、諸々中途半端だったことが期待外れの評価の原因だと解釈。緻密で難解な世界設定なだけに、シナリオから始まってアニメーションの形を成すまでに大変な労力を要する訳ですね。最近発表されたサイコパス新作プロジェクトの予定を見ても、その手間の掛かり具合が伺えます。

 その新作映画は過去話メインの中編三部作からスタートの模様。なんだかんだ言いつつたぶん観に行くことでしょう(あはは)。だって好きですから、このシリーズ。
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CS録画鑑賞「宇宙よりも遠い場所」。

2018年04月06日 16時06分39秒 | TVアニメ鑑賞記録
 毎週放映日のくるのが楽しみなアニメでした。大きく盛り上がったり、予想外の展開に感情を揺さぶられる訳でも無いのに、放映されると真っ先に観ていました(AT-Xは寝る前にオンエアある有難み)。

 キマリ達4人がメインの前半はドタバタ感がすごくて笑いっぱなし。普通に考えて南極なんて簡単に行ける訳無いよね?からのフィクションならではの強引手法も嫌じゃなかったです。後半は、行方不明になった報瀬の母親、貴子の元同僚達大人チームがストーリーのシリアス度と緊張感を高めてくれました。報瀬と藤堂隊長、二人の視点からこの遠征の大きな目的である貴子の捜索を描くやり方も良かった。

 話が湿っぽくなり過ぎないようになのか、その他のクルー達がドタバタと動き回る、南極での日常生活あれこれ的なシーンがまた楽しくて。基地内は意外にも快適っぽいですし、食料も日本で食べているものが普通に出てくる。バーベキューしたりビール飲んだりも。初めて知ることばかりでとても勉強になりました。

 終盤、PCの受信トレイの大量未開封メールを見ながら貴子の死を受け入れ泣きじゃくる報瀬、オーロラを目にした報瀬のケータイに届く未送信だったメール、という演出にはじんわりきました。当初の期待を裏切らない素晴らしいスタッフの仕事ぶりに大感謝です!

 作りが何もかも手堅過ぎて(キャスト陣が女性版豚骨ラーメンズ的な鉄板ぶり)おもしろみが無いと思われる向きもあるでしょうが、安心して観られる、中高生に観てもらいたいアニメ。この時代なので深夜枠になってしまうのが悲しい。

 しかし、最後の最後でめぐっちゃん(笑)。やってくれました!最高!!(スピンオフ、ある?)
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CS配信鑑賞「学園ベビーシッターズ」。

2018年04月06日 15時17分27秒 | TVアニメ鑑賞記録
 ここまで原作のイメージを壊さないように意識されたアニメってなかなか無いと思います。キャラデザの再現度がまず半端なくすごい。この作品ではなく「お兄ちゃんと一緒」のほうで原作の先生のマンガは読んでいましたが、本当に違和感がありません。

 原作1話分×2=アニメ1話分、にした構成もよく考えられています。間延びし過ぎず、短過ぎずで良かった。ギャグ含む掛け合いのテンポも手堅く、しっかり笑うシーンで爆笑してました。

 そう言えば最近チビッ子がわちゃわちゃしてるアニメって観ていなかったなぁ、そもそもそんなのあったっけ?と、思わずしみじみしちゃうくらい、ベビールームのお子ちゃま達は可愛い!普通に観ているだけで癒される系のアニメでした。

 恋愛要素ほぼ無しなのでしょうけど少女マンガ誌連載なので女の子も出ますが、二人が二人とも少々残念なところがあって、それが逆にまた可愛く見えたり。いろいろ楽しめて良かったです(実は当初視聴予定に無かった/汗)。

 サザエさん的(キャラは年とらないけど季節は変わる的な?)ホームコメディーとして、定期的に放映されると嬉しいなぁ。
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CS録画鑑賞「博多豚骨ラーメンズ」。

2018年04月06日 14時58分55秒 | TVアニメ鑑賞記録
 殺伐系日常アニメ、もしくはホームドラマ?(汗)やってることは、正直リアリティの無いドンパチ遊びなのですが、とにかく流血しまくっていましたね。作画がイマイチだったこともあり、殺人云々については架空の出来事感覚が強かったです。

 それよりは、流れ者の林を救い、仲間に引き入れた探偵兼「にわか侍」の番場ほか、博多豚骨ラーメンズ(草野球チーム名)メンバーの愉快な掛け合いのほうが印象に残りました。普通に人情劇やってもつまらないから、殺し屋の街という舞台を作る、言い方悪いけどいかにもラノベっぽい設定。

 ただ、紹介編のせいかあまりおもしろくなかった最初のエピソードの後は、テンポ良いストーリー展開、時代劇のような勧善懲悪っぽいノリで、次回が気になるおもしろさでした。キャラクターの立ち位置がしっかりしているので、どう動くかわかり易い為安心して観ていられます。

 番場の博多弁セリフもこのアニメの大きな要素でしたね。彼の言葉を聞いていると何だかホッとします。林もそこに惹かれたのかも??キャスト陣が安定の面々(だから最初はまるで○ュラ○ラかと/爆)、掛け合いの呼吸も合う訳です。

 原作のストックもまだあるようですし、円盤の売上げ期待出来ないかもですが(おい)、いつか2期があることを願っています。2期のほうが断然おもしろいと思われ!
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