今日のアニメ感想。ベイバ超ｾﾞﾂ(4話)、美男高校HK(3話)、ひそまそ(3話)

　Horizon Zero Dawn、やっと一つメインクエ進めました！それまで何十時間寄り道してたんだ？(爆)既に65時間、あと15時間ぐらいでクリアの道筋(ラスダン前）にたどり着けるのか？？(汗)メインシナリオのネタバレ踏んでないだけにまだ先が見通せない状況です。ただ、マップは見た目ほぼ埋まっているし、終盤に近いのでは？などと勝手に判断している次第、さて…？？？

　さて、今日は…

　ベイブレードバースト 超ｾﾞﾂ(4話)→美男高校地球防衛部HAPPY KISS！(3話)→ひそねとまそたん(3話)、でした。

　ベイブレードバースト 超ｾﾞﾂ…スオウさん、今日も4回くらいしかセリフ無かった(泣)。実力を見せるのはまだ早い、という訳ですね(爆)。とりあえず序盤のメイン3人の紹介と今作もラスボスなルイ(変わらぬ悪役っぷり)の存在感をしてしたところで4月は十分なのでしょう。5月に期待！！(うわ)

　美男高校地球防衛部HAPPY KISS！…今回のゲストキャラ声優さんが誰かわからず悩みました(汗)。終盤近くでもしや豊永君？？と予想したら、その通りでした！豊永君の声はキャラによってガラリと変わるだけに難問だった～(あれ？このアニメそんな作品だっけ)。にしても、敵味方が今のところ、なぁなぁで戦っていますが、あまり続くと飽きるのではと心配しています。たまにピリッとさせてもらえるといいなぁ。

　ひそねとまそたん…Dパイロットにはやはり先輩いたのですね。ちゃんと覚えてて懐いてるまそたん可愛い。民間人に正体バレたらあかん、というまそたんの存在はこの作品世界でどういう位置づけなんでしょう？まだまだ謎多い。でも最後まで全部説明しないのは最早仕様なこの製作陣、はなから諦めてますけどね(苦笑)。ひそねの本音ダダ漏れセリフ段々楽しくなってきましたよ～。

　やーっと、春アニメのオンエア曜日が頭に入ってきた気がします。視聴曜日が自分の中で徐々に決まりつつある実感(爆)。しっかり定着した時点でもう終盤、なんですけどね(汗)

CS録画鑑賞「アクションヒロイン チアフルーツ」。

　リアタイ放映時スルーしていたものの、終了後の評価が非常に高かったのでAT-Xでのオンエアと同時に録画して視聴開始。録り溜めること無く、それこそ毎週楽しみに観ることが出来ました！高評価もうなずけます。

　キャラクターデザインなどの作画周り(どこかで見たような造形と動きの粗い作画)、キャスティング含めた演技周り(若手多いのかたまに棒読み)などは、不安定な部分も少なからずありました。しかし、それを上回るシナリオ、シリーズ構成の丁寧かつ半端ない熱量が本当に素晴らしかったです。特撮ヒーロー大大大好きな自分にはツボにくる描写が毎回何かしら詰め込まれているところが最高でした。

　一番良かったのは、ヒロインショーのシーンが練習を含め必ず挿入されているところ。そしてショーのシーンには手抜きや妥協が全く無いところ。昔、子どもと観た戦隊ショーを思い出して懐かしくなりました～。そうそう、こんな感じだよねというような♪

　現実では、ご当地ヒーローが続々誕生しています。このアニメ観て、わが地元にもヒーロー、もしくはヒロイン作って欲しいなぁと切実に感じました(爆)。ちょうど廃線になった鉄道の駅舎もありますし(泣)。

CS録画鑑賞「銀の匙 Silver Spoon (1期＆2期秋の巻) 」。

　先日、アニメの原作コミックスを最新巻まで読み終わったところです。うん、原作すごく良いです！アニメもシリーズ構成が上手だったこともあり、ぐいぐいストーリーに惹きつけられていきました。

　主人公、八軒の目線で畜産系高校の授業を通し、動物が食肉になるまでの過程や営農の厳しさをたくさん知ることが出来ます。自然と八軒の周りに仲間が集まってくるところも心が温まるというか、応援したくなるというか。

　不器用で繊細な八軒を偏差値という色眼鏡無しで迎え入れた、クラスメイトそして先生。特に個性豊かな先生達は彼の疑問を否定せずに受け止めてから、完璧な答えを求めず温かく見守っていて、良き大人の見本でしたね。変人多かったですが(笑)

　ロケ取材おそらくされたであろう、きちんとした資料に基づいたシナリオや作画、背景美術もマンガチックなのにリアリティもあって非常に観易かったです。馬も豚も丁寧に描かれていましたね。

　御影との恋愛のゆくえは、尺と原作の進行状況の関係でちょこっとだけしか描かれず残念！もっとも、仲が深まるのは2年生以降ですし仕方ない。欲を言えば、冬の巻まではアニメで観たかったかも。2年目以降は原作もダイジェストっぽい流れになっているのでせめて冬だけでも…！！