たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!モンハンワイルズ絶賛プレイ中♪

今日のアニメ感想。ベイバ超ゼツ(1話)、ティラミス(2話)、フラクタル(5話)、バジリスク甲賀(19話20話)。

2018年04月13日 22時57分19秒 | 今日のアニメ感想
 仕事の疲れがたまっているにもかかわらず、昼寝もしないでHorizon Zero Dawnプレイしまくってました(爆)。でも、全然メインクエは進めてません(おい)。ひたすら動物狩りとマッピング。時々サブクエ、でしょうか(うわ)。無理して機械獣とバトるよりは、クエクリア報酬で経験値はもらえるし、とりあえず行ける場所とたき火増やそうと思います。普通にフィールド歩いてるだけでも十分楽しい!

 さて、今日は…

 ベイブレードバースト 超ゼツ(1話)→宇宙戦艦ティラミス(2話)→フラクタル(5話)→バジリスク甲賀(19話20話)、でした。

 ベイブレードバースト 超ゼツ…キャラクターをほぼ一新しての3期。新しい主人公に感情移入出来るか不安いっぱいでしたが、バルト先輩のおかげで意外にすんなり受け入れることが出来ました!今までメインキャラ役だった方々(小林ゆうさん他)が今作で新キャラを担当されているのも良し☆井上麻里奈さんもアイガの妹役ですし♪次回はいよいよ慎之介君のキャラ登場か?

 宇宙戦艦ティラミス…10分弱ってあっという間(苦笑)。しかも今回は2話構成という。後半のメカニックが見た目普通のおばちゃん(シゲコ)にはウケたー!そしてやっぱり界人君の歌う主題歌が最高におもしろい~。

 フラクタル…ネッサはデータ、基本何も考えていない子だと再確認。だからこそ、フリュネの言動の意味不明さがこのアニメを観ていて一番引っかかるところなんです。初見時もそうでした。この感想が2周目も最後観終わった時に同じになるのか変わるのか、さて?クレインの小林ゆうさんの演技は最高に良くて毎回楽しんでます。

 バジリスク甲賀…ああっ!17話18話が録画出来てなかった…!(泣)いつの間に曜日変わったんだ???(号泣)お陰で、話が飛んでちょっとよくわからないところが(汗)。とりあえず、残る面子は2人と3人?しかし天膳、不死身過ぎて人間じゃない(汗)

 春アニメ、少しずつ視聴進んでます。もう2話放映してるのもあるし、今週から開始のもまだ観ていないのあるしで、録画し忘れてるアニメ、まだ他にあるんじゃないのか不安で仕方ありません(アホ)  
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CS録画鑑賞「牙狼 VANISINNG LINE 」。

2018年04月13日 11時09分36秒 | TVアニメ鑑賞記録
 2週近く遅れの視聴だったので、最終回も最近観たところ(汗)。全24話、中間多少ダレた感もありましたが(旅の途中の単発回)、終盤は熱く盛り上がりました。エンディングもキャラクター総登場の賑やかさ。さらにソフィの成長を優しく見守るジーナ、というほっこりシーンからのお約束オチ(&脱力からの爆笑)で良かったです。

 前2作の牙狼アニメ版が魔戒騎士も魔戒法師も悩みまくるキャラクターばかり登場だったのから一転、今作は騎士であるソードも法師であるジーナ&ルーク(のちに白銀騎士?)もヒーローとして基本ぶれない。悩む役は、真の主人公であるソフィが担うことで、「ヒーローってカッコイイ!」が最後まできっちり描かれました。キャラデザも作画も大人っぽい感じがまた作品に合っていましたね~。

 特にソードの揺るがない生き方は頼もしく、ソフィじゃなくても惚れちゃいます。まぁ巨乳好きは愛嬌(苦笑)。智一君の気合入った低音ヴォイスも合っていました。そして、ザルバの影山さん!セリフが多くてその一言一言がめちゃカッコ良かった!ソフィを守ってバイクごと破壊された時は悲しかったです。終盤復活してくれてホッ。

 そして劇団ガロの皆さん(爆)。朴さんはクイーンとソフィの兄の二役で大奮闘。浪川君は最後まで暗黒騎士として強さを求め続ける孤高の悪役、本当にどんな役でもこなしちゃう方です。ビショップの賢雄さんは最後まで食えないキャラクターでした。どうやら別の時空へ飛んだ模様ですが…。次回作での活躍も楽しみにしています!(爆)お疲れ様でした!
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レコーダー録画鑑賞「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。

2018年04月13日 10時43分41秒 | TVアニメ鑑賞記録
 京アニらしい、TVアニメにあるまじき(爆)超ハイレベルの作画&背景&演出に圧倒されっぱなしの全13話。

 ストーリーはかつてのアニメ名作劇場のような味わい。戦争帰還者の少女(14歳!ビックリ!)が新しく就いた職業を通じて社会復帰していくという、説明するとなんてことのない物語なのですが。

 言葉少なな主人公ヴァイオレットの表情をわずかに変化させるだけで、観ている側が彼女の心の動きを知り感情を揺さぶられる、まるで実写ドラマを観るような感覚になりました。しかも毎回レベルを落とさず最後まで全うしたところがすごいです。

 ただ、メインストーリー的には9話、ギルベルトの思いを自分の心で感じ受け止めたヴァイオレットが自動手記人形としてこれからも生きて行こうと決意する話で終わって欲しかった。残りの13話までは少々蛇足気味。ドールとしての活躍(?)はともかく、ギルベルトの兄との和解はそこまでじっくり描かなくても(汗)。どちらかというと郵便会社の面々との掛け合いをもっと観たかったです…。

 キャストは、ヴァイオレットの石川由依さんがちょっとミカサっぽかったけど最後はちゃんとヴァイオレットしてたので満足。そして、一番はクラウディア社長の子安君!後半あまり聴けなかったけど子安ヴォイスの「ヴァイオレットちゃん」が大好きでした!

 やっぱりなとも言うべき続編の告知(苦笑)。ここ最近の京アニ見てるとありそうだなと予想してたらその通りになりました。あ、劇場版だったら再編集でも観に行きますよ!あの美麗作画はスクリーンのほうが見映えするはず!
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