たまてばこ新聞

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今日のアニメ感想。され竜(1話)、牙狼VL(最終回)、チアフルーツ(10話)、バジリスク桜花(14話)、よついろ(1話)、ただこい(1話)。

2018年04月11日 22時23分10秒 | 今日のアニメ感想
 今週のマガジン、DAYS良かった!今度は聖蹟側から描いていて皆の歓喜の表情を見ることが出来ました。おめでとう!しばらくは試合じゃない話が続きそうで楽しみ。ただ、本当にこれで最終回まであと○話!などという煽りが出ないか心配…いわゆるビッグ連載開始が5月6月と予定されているだけに(汗)

 さて、今日は…

 されど罪人は竜と踊る(1話)→牙狼 VANISINNG LINE(最終回)→アクションヒロイン チアフルーツ(10話)→バジリスク 桜花忍法帖(14話)→鹿楓堂よついろ日和(1話)→多田くんは恋をしない(1話)、でした。

 されど罪人は竜と踊る…とにかく会話シーンでの一人のキャラが喋るセリフが長い!小説が原作だなとわかります。そして、世界観。ファンタジーとテクノロジーが混在しているのは良いけれど科学の部分に古さを禁じ得ない(苦笑)。原作の1巻発売年が結構前らしい(10年以上前っぽい)と下の娘に聞いて納得。でもそこは申し訳ないけれど原作準拠にこだわらない方が良いと思います。なんか違和感(汗)。いずれ慣れるものなのでしょうか?話的にもイマイチ続きが気にならないし…2話次第ですね。

 アクションヒロイン チアフルーツ…ご当地ヒロインランキング№1の威光に当てられて意気消沈するのも、ヒロインを始めたばかりの彼女達なら仕方ないところ。改めてショーを何の為にやっているのかを再確認する良い話になりました。気持ちを盛り上げる為に新しい衣装を用意するというのも良い(グッズ販売目的っていうのも緑の子らしくて楽しい)。新コスチュームのショーが早く観たいです!あと、たまに出る過去作の名フレーズがツボりますね~次回予告とか(まんまダ○バイン)。

 バジリスク 桜花忍法帖…成尋衆、やっと能力チラ見せし始め(汗)。もたつくなぁ。もう少しテンポよく見せて欲しい。成尋には目力も効かず、やられっぱなしの八郎&響でした。なのに、二人の血(能力)欲しいって言う成尋さん、アナタのほうがよっぽども良い血なのでは?とついツッコミ(爆)。そしてお子様達はあくまで陽動、本命は滑婆、という作戦考えた転寝はさすが戦力を冷静に把握してますね。

 鹿楓堂よついろ日和…今期なぜか多い飯テロアニメのひとつ。少ハリのゼクシズ製作とあって1話から丁寧、キャラ良し、声良し、お料理良しでいうこと無しでした!あんなお店実際はどこにもないんだろうなぁ…。キャスト陣が豪華過ぎてヤバいくらい!声だけで癒されるお店(爆)。トキシラズのお茶漬け美味しそうだった…(よだれ)

 多田くんは恋をしない…野崎くんスタッフの送る動画工房オリジナル作とあって1話から気合を感じました。主役が悠一君だし会話のテンポも何となく野崎くんっぽい。主人公多田も金髪の美少女ヒロインも訳ありで今後が気になる手堅いつくりの1話でした。オーイシ君の主題歌も気合入りまくり。

 牙狼 VANISINNG LINEのまとめ感想はまた後日UPしますね。
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