「劇場版 PEACE MAKER 鐵 後篇～友命～」観てきました。

　前篇は遠征して観たけれど後篇は日程合わず、地元での公開をずっと待っていました！ようやく期間限定での上映が決まり、上映時間が朝早いにもかかわらず家事をささっと済ませ車を飛ばして観に行ったのです(うわ)。客席は自分入れて二人(泣)。これではね…上映されるだけで有難いと思うしかない(大泣)

　結論から言うと、原作未完結だったのね＆鳥羽伏見しか描いていないのね→その先観たいよ残念、の一言でした(爆)。ストーリー的には進みが遅いのがストレスではあるけれど、その分じっくりと鉄之助の歩いた道筋を一緒に辿ることが出来ました。作画を含めた映像は美麗でアクションもとても素晴らしかったです！！

　TVシリーズの内容をすっかり忘れている為、山崎の過去回想(屋根のシーン)などキャストさんが思い入れたっぷりに演じておられる箇所もまるっきり初見の感覚で…本当に申し訳ない(汗)。それでも、土方の未来視を変えられなかった、山崎の最期はとても辛く悲しかったです。他の新撰組ものの中で、山崎をここまで大きく悲劇的に扱う作品を観たのは初めてだったので余計…。

　この後のストーリーが悲劇でしかないにしても、悲しみを受け入れ生き抜いていく鉄之助(そして辰之助)の行く末を是非見届けたいです。だいたい、鈴との因縁は完全に中途半端に終わっていますから(沙夜を拉致したけどその後描写無し)。アニメ派の人は不完全燃焼…。

今日のアニメ感想。風つよ(10話)。

　すっかり忘れていました、今日は別マガの発売日！その前に、まずは同じく今日発売の進撃27巻を。数話まとめて読めるコミックスは復習兼新たな発見ありですから。そして連載今月号、またしても怒涛の展開。ジークの能力を活かした策略、アッカーマンの真実、幼馴染3人…。コミックスでハンジが口にしていた「嘘に少し真実を混ぜると本当のことに聞こえる(うろ覚え)」が頭から離れません。嘘と真実、どちらも早く明らかになって欲しいです(切実)。にしても気の毒だったのはガビ。ほぼ関係無い幼馴染組のケンカに巻き込まれテーブルに小さくなって座っているしか無かったから…日頃の過激な言動もエレンの前では影を潜めてしまったところがなんとも…。

　さて、今日は…

　風が強く吹いている(10話)、でした。

　風が強く吹いている(10話)…カケルと王子の和解(？)の過程描写がきめ細かくて脱帽しました。王子と同じ目線に立つという姿勢を見せ始めたカケルの変化にただ感動。そして過労で倒れたのにすぐ復活するわ、飯テロでしかない夕食おかずの品数の多さ、変わらぬ笑顔のハイジが神がかって後光さすレベルでした(爆)

　ドラクエ8のやり過ぎが一番の原因だと思われ〜な腕の張りがまたまた出てきたので今日はゲームお休みです