たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ドキドキ文芸部絶賛プレイ中♪

2018年たまてばこ的総決算 <TVアニメ編その1>

2018年12月29日 22時22分07秒 | たまてばこ的一年のおまとめ
 いよいよ2018年のおまとめをする時期になりましたっ!!まずは日々の食事にも等しい(爆)TVアニメから。この一年に最終回まで視聴したアニメタイトルを↓に…。

 <前年秋アニメからの継続>
 ・魔法使いの嫁
 ・牙狼 VANISHING LINE
 ・クラシカロイド2
 ・ブラック・クローバー   ★ 
 ・銀魂 銀ノ魂篇
 ・ベイブレードバーストゴッド
  計6本

 <冬アニメ>
 ・スロウスタート
 ・オーバーロードⅡ (2期)
 ・博多豚骨ラーメンズ 
 ・BEATLESS (2クール)
 ・バジリスク ~桜花忍法帖~ (2クール)
 ・ダーリン・イン・ザ・フランキス (2クール)
 ・ヴァイオレット・エヴァーガーデン
 ・刻刻
 ・斉木楠雄のΨ難 (2期2クール)
 ・新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION (5クールめ突入、らしい)  ★
 ・宇宙よりも遠い場所
 ・弱虫ペダル GLORY LINE (4期2クール)
 ・学園ベビーシッターズ
  計13本

 <春アニメ>
 ・あまんちゅ!~あどばんす~ (2期)
 ・宇宙戦艦ティラミス (分割2クール前半) 
 ・ガンダムビルドダイバーズ (2クール)
 ・ゴールデンカムイ (分割2クール前半)
 ・重神機パンドーラ (2クール)
 ・食戟のソーマ 餐ノ皿((遠月列車篇) (3期分割2クール後半)
 ・ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン
 ・多田くんは恋をしない 
 ・東京喰種トーキョーグール:re (2期分割2クール前半)
 ・信長の忍び(姉川・石山篇) (3期)
 ・ひそねとまそたん
 ・美男高校地球防衛部HAPPY KISS!
 ・ピアノの森 (分割2クール前半)
 ・フルメタル・パニック! Invisible Victory
 ・鹿楓堂よついろ日和
 ・MAJOR 2nd (2クール)
 ・ベイブレードバースト 超ゼツ (4クール)   ★
 ・若おかみは小学生! (2クール)
  計18本

 <夏アニメ>
 ・アンゴルモア元寇合戦記
 ・オーバーロードⅢ (3期)
 ・銀魂 銀ノ魂篇(後半戦)
 ・ぐらんぶる 
 ・天狼 Sirius the Jaeger(シリウス)
 ・進撃の巨人 Season3 (3期分割2クール?前半)
 ・ゾイドワイルド (4クール?)   ★
 ・働くお兄さん!の2! (2クール)
 ・ハッピーシュガーライフ
 ・はねバド!
 ・プラネット・ウィズ
 ・ちおちゃんの通学路
 ・Free!-Dive to the Future- (TVシリーズ3期)
 ・ムヒョとロージーの魔法律相談事務所   ★
 ・グラゼニ (分割2クール前半)
 ・ヤマノススメ サードシーズン (3期)
  計16本

 <秋アニメ>
 ・あかねさす少女 
 ・アニマエール! 
 ・色づく世界の明日から  
 ・宇宙戦艦ティラミスⅡ (分割2クール後半)
 ・からくりサーカス (3クール?)   ★
 ・風が強く吹いている (2クール)   ★
 ・ガイコツ書店員 本田さん
 ・SSSS.GRIDMAN  
 ・ゴールデンカムイ (分割2クール後半)  
 ・人外さんの嫁   
 ・ソードアート・オンライン アリシゼーション (4クール)  ★
 ・抱かれたい男1位に脅されています
 ・DOUBLE DECKER!ダグ&キリル
 ・ツルネ -風舞高校弓道部-    ★ 
 ・東京喰種:Re (2期分割2クール後半)
 ・火ノ丸相撲 (2クール)  ★
 ・FAIRY TAIL ファイナルシーズン (?クール??)  ★
 ・ほら、耳がみえてるよ!   
 ・やがて君になる   
 ・ラディアン (2クール)   ★
  計20本

 (注:★があるものは、2019年も視聴予定の作品)

 一年でななんと73本!!!やったね!!!(爆)
 リストだけで記事が長ーくなり過ぎたので、総評?は次の記事にまわします…(苦笑)
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今日のアニメ感想。ブラクロ(64話)、ゾイドワイルド(26話)

2018年12月29日 22時04分41秒 | 今日のアニメ感想
 昨日今日と怒涛の如く秋アニメまとめ感想をUPしております。ほぼ殴り書き、まとまっておらずしかも文章短い(大汗)。考えがまとまらないままなのとそもそも文章力無いので…今更ですが(うん)。あくまで管理人の備忘録的な意味合いが強いのでご了承ください…(キャラ名などの基本的な間違いはしないように極力努めております)

 さて、今日は…

 ブラック・クローバー(64話)→ゾイドワイルド(26話)、でした。

 ブラック・クローバー(64話)…バネッサ姐さんの過去がようやく回想で。運命改変て、かなりすごくないですか?!魔女王のような巨大な魔力持ちでないと身を滅ぼす魔法っぽいので、今後やたら出てくる能力では無さそう。しかし、ヤミさんどうやって魔女の国に入れたんでしょう??そちらのほうがめっちゃ気になります。そして若かりし頃のヤミさんがまたカッコ良過ぎてね…(いや今だって十分若いけど)

 ゾイドワイルド(26話)…予想通りの総集編。じいさんに当てた手紙の体で今までの旅路を振り返り。これが結構うまくまとまっていて、ここから観ても十分ついていける内容でした!そして、ベーコン賛美が止まらない!!(爆)ベーコンの存在感のすごさ、やっぱりどこかで生きているのでは…とさえ思わせるセリフの数々に聞き惚れた回でした。来年は再び主題歌変わりますね~どんな曲か楽しみ!
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CS録画鑑賞「アニマエール!」。

2018年12月29日 21時50分05秒 | TVアニメ鑑賞記録
 秋アニメの癒し枠、女の子日常系アニメ。途中からゆるキャン△(再放映の)観始めて若干印象薄くなりましたが、最終回まで丁寧にチアを頑張る女の子達を描いていて、スポーツものとして観てもおもしろかったです。

 主人公こはねの言動が時々おバカ過ぎて、たまにドン引きなところ少々難ありだったかな。でも困っている人を見ると真っ先に手を差し伸べるところが憎めないし、キャラデザがとても可愛かったから許しちゃいました(うわ)。

 彼女をフォローするように、周囲のキャラクターもうまく設定されており、掛け合いがまた楽しかったです。会話のチグハグっぷりに爆笑するシーンも少なからず。これは予想外でした。演出がうまいのかな。

 チア同好会からチア部に昇格、大会にも出場するまで力をつけるという筋の通った話もスポーツもの好きのツボをつく作り。チアについて少しですが知ることが出来ましたし、少人数でも見せるチアが出来るのですね。

 チアシーンは作画枚数の関係で厳しかった模様。花和参入からだいぶ動かしてくれて、作画スタッフの頑張りを感じました。その作画以上に気合入っていたのが音楽…製作委員会の肝いりなのでしょう。ここ一年でよく見かける某アーティストさん達によるカバー曲が多数…うん、売りたいんだねわかります(苦笑)。
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レコーダー録画鑑賞「東京喰種:re」。

2018年12月29日 21時28分44秒 | TVアニメ鑑賞記録
 最後まで意味不明で終わった…(汗)。

 分割2クール使って確かにエンディングへたどり着いたかもしれませんが、完全に観ている側をおいてけにした作品でした(主に原作未読者)。

 前半1クールでの佐々木琲世&クインクス班からの、後半1クール最終決戦(?)への流れがどうみてもぶったぎり、繋ぎがおかしい(汗)。特に後半は明らかに尺が足りていなく、ダイジェストとしてもキャラクター多過ぎてストーリー全体を把握することが出来ませんでした。一体何が言いたかったのか…。月並みに人類(グール含む)愛だったとしても、説得力が無さ過ぎます(一番はカネキと薫香の結婚…前後の脈略無いー!/汗)。

 バトルシーンばかりなのも説明不足になった一因。グール、クインクス、半グールの判別つかない入り乱れバトル、普通の人間がすでにいない世界になっているとしか見えない東京。箱庭過ぎてなんかなぁと。とりあえず、興味はカネキをグールの世界へ引き込んだリゼの謎を知りたいという理由のみ。頑張って最終回まで投げずに観ました…マジでツッコミどころ満載だった(汗)。

 前作√αの時原作を視聴前に読んでから観たのですが、アニメは改変が多く原作のおもしろさが失われていました。おそらくそれと同じことが今作にも起きているように感じています。キャラクターが好きだっただけに本当に残念…!

 :reの原作読もう読もうと思ううちに巻数が増え、乗り遅れたのが今回最大の敗因だなと(爆)。結構好みであるディストピアもの&キャスト陣が豪華という点からも、リベンジ兼ねて来年中に全巻読破したい所存であります。
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CS配信鑑賞「あかねさす少女」。

2018年12月29日 20時36分31秒 | TVアニメ鑑賞記録
 予想外のおもしろさで最後まで引っ張ってくれた、秋アニメのダークホース的作品でした。アプリゲーム原作とは知らず、オリジナルで桂正和さんのキャラデザというだけで数話配信が溜まってから観始めました。

 一番のポイントは、やはり主人公の明日架役である黒沢ともよさんの名演に尽きます!並行多元世界の自分、勿論別の存在で別人格の通称「シリアスカ」(ディスアスカ)、他フラグメントでの明日架、終盤登場した今シリーズのラスボスである黄昏のアスカ、それらを全て演じ分け、ストーリーを盛り上げてくれました。本当にすごいの一言!

 脇を固めるラヂ研メンバーも、井上麻里奈さんや小清水亜美さん他実力者揃い。それぞれのキャラクターお当番回では別フラグメントの自分を演じており、声優というプロフェッショナルの技術に触れる(聴く)ことが出来ます。

 世界観が複雑で難解な部分多く、ついていけないところも、小気味よく展開するラヂ研メンバーの掛け合いで結構乗り切れた気がします。本当に会話だけで毎回十分満足していました。

 残念だったのはバトルシーン以外の作画が雑、アップ顔は頑張っていたけれど、その他はデッサン狂いが目立ち、せっかくの名演が勿体無くて残念。円盤化でクリーンアップされるなら完全版かもしくは総集編劇場版で観てみたいです。

 各フラグメントを回る旅(?)もキャラ分もう1周あったら楽しかったことでしょう。状況が緊迫していた設定の中では厳しかったかもですが…。
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