たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ドキドキ文芸部絶賛プレイ中♪

今日のアニメ感想。東京喰種:re(最終回)、からくり(12話)。

2018年12月28日 22時28分45秒 | 今日のアニメ感想
 <ドラクエ8日記>
 ひかりの地図を手に入れ、ゲルダも仲間入り。ひかりの地図の使い方が最初解らなくて石碑のある場所へ行ってみたりしたけれど、なんのことはない、普通に「つかう」のコマンド選べば良かったのですね(アホ)。これで先へ進めます~♪そしてゲルダ…彼女が「盗む」キャラなのか…。初期メンバーをあまりに長く使い過ぎた為にバトルメンバーを変えることが出来ずにいます(苦笑)。盗まないと図鑑も埋まらなければ錬金釜の素材も集まりにくいというジレンマを抱えつつ、ただいま旅を続けております(汗)

 さて、今日は…

 東京喰種:re(最終回)→からくりサーカス(12話)、でした。

 からくりサーカス(12話)…ストーリーの流れ的にラスボスがフランシーヌ(オートマタ)ではないのでは?という予想。ゾナハの謎はまだ全然見えていませんし。やたら強い四幹部相手のバトル、今後の典型にどういう意味を持つのか見えにくいので早く終わって欲しい感(苦笑)。長くなり過ぎないことを願っております…。
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CS録画鑑賞「ゴールデンカムイ」。

2018年12月28日 15時29分18秒 | TVアニメ鑑賞記録
 自分の出身地である北海道を舞台にしているということで、思い入れもまた格別な作品になりました。

 宝探し、人皮集め、互いの腹を探り合いつつ呉越同舟の旅路、激しいバトル、血まみれ野郎続出。これだけでも熱い展開必至なのに、さらに野趣あふれるアウトドアグルメの数々、厳しい自然と共に生きるアイヌの文化、開拓時代の北海道等々が加わり、大人のエンタメとして申し分ないものに。

 全体的には殺伐としていても、突然顔芸始まったりラッコ鍋で皆が妄想炸裂させたり全裸で敵襲に応戦したりと、爆笑シーンもところどころに入っており、緩急が読めない作りがめっちゃ不思議です。野生動物を狩り、料理して食すまではまるでグルメ番組のよう(笑)。

 本筋の杉元とアシㇼパのドラマがしっかりしているから、ごった煮になりそうなストーリーが一本通ったものになっているのでしょう。生への執念が人知を超えている不死身の杉元。その彼を信じ自らの出自を知る為に戦いに身を投じるアシㇼパ。恋愛とも友情とも違う不思議な絆で結ばれた二人の今後が気になって仕方ありません。

 他にも個性豊か過ぎるキャラクターが入れ代わり立ち代わり登場、よくもこんなにおもしろいキャラクターを考えたなぁとただ感心するばかりです。書きだすとキリがないので止めておきますが(というより上手く表現出来ない/汗)、メイン二人以外では中の人含みで尾形が好き♪スナイパーってカッコイイ!(爆)

 日露戦争の時代、と聞いてもパッといつ頃と出てこないくらい学校の授業では年表の一項目程度の扱いだった気がする明治末期から大正。アニメを観ながらその当時の文化について少しですが知ることが出来た気がします(勿論架空の設定も多いと思われ)。

 ただ、アニメレビューを見ると原作を推す声が多いですね…確かにコミックスのほうがおもしろいであろうことは想像つきます。TVは規制が多く隠されているシーンが多数あると思われるので。続きも知りたいことだし、年明けたら巻数溜まる前にKindle版購入しよう!(うわ)
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レコーダー録画鑑賞「Thunderbolt Fantasy東離劍遊記2」。

2018年12月28日 12時58分13秒 | TVアニメ鑑賞記録
 早くも3期制作決定、とか!新感覚人形劇はまだまだ続くらしいですよ~!

 今作も二転三転し先の読めない展開で最後まで楽しめましたが、さすがに1期ほどのインパクトは無かったです。凛雪鴉と殤不患がある程度どんなキャラクターかわかっていることと、凛雪鴉の狙った獲物(嘯狂狷)が前作より小物だった(小物なりに盛り上げてはくれましたが)為でしょう。確かにそう簡単に大きな獲物は掛からないですよね(苦笑)

 目録から出た魔剣二振りはどちらも重要なアイテム(キャラ)として、ストーリーを盛り上げる要素でした。七殺天凌の魅了は恐ろしいの一言。しかし、なまじ意思があったのと出会った相手が悪過ぎ(諦空→婁震戒)たのとで、完全な悪にはなりきれず悲劇の姫で終わりました。もう一振りは使う者のレベル次第で、ザコ達を中ボス達まで能力アップ出来たり魅了防御に活用出来たりする優れモノだったという。ストーリー冒頭で使われていた時はただの操り道具にして見えなかったのに、ラストでは無敵剣化するところがなかなか楽しかったです。

 どんなものも持つ者の力量で良きものにも悪しきものにもなる、という教訓にもなっていました。何かいい。

 深く考えず冒険譚として楽しむも良し、ドラマを深読みして考察するも良し、まさに大人の人形活劇でした。悲劇の刺客、蠍瓔珞。悪即斬の楽士、浪巫謠と楽器兼剣の聆牙。どのキャラクターも美麗、キャストの皆さんも熱演されており、人形の動きとピッタリ合っていました。1期からのキャラクターが終盤登場したのも懐かしくて良かったです。

 3期への引きとなるのか、刑亥も再登場。製作に時間が掛かることから早くても来年後半ころのオンエアか?いずれにしろ楽しみが増えました!
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CS録画鑑賞「ほら、耳が見えてるよ!」。

2018年12月28日 11時56分51秒 | TVアニメ鑑賞記録
 5分アニメ(実質3分弱?)。猫耳半妖(?)のミョウと漫画家ダイスウの、たぶんBLな日常系。日本製ではない原作なのがミソ、なのかしら?

 同じ5分日常系でも、こちらはそれなりにストーリーがあり飽きずに楽しめました。本国(おそらく中国)では外出時耳隠すミョウも日本では普通に猫耳ぷわぷわ、っていうところが「どうしてなんだろう?」と気になったり。大した理由じゃない(所謂ご都合なのかも)とは思いますが(汗)

 ミョウがとにかく可愛かったです。嫌でも母性本能くすぐられてしまいますね~。こういうモフモフ系も村瀬君上手いなぁ。

 ラスト、手を繋ぐシーンに時間を掛けるところがBLっぽかったです(汗)。繋ぎ方も恋人っぽい絡ませ方っていうか…(照)
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CS録画鑑賞「人外さんの嫁」。

2018年12月28日 11時44分06秒 | TVアニメ鑑賞記録
 5分アニメ(実質3分弱?)。ひたすら人外さん達と「嫁」に選ばれた男の子達とのわちゃわちゃでした…うん。とりあえず嫁システム(爆)くらいは冒頭で説明して欲しかった…(原作未読/汗)

 何となく観始め、5分だからという理由で特に気に入った点もないのに最終話まで観てしまいました(汗)。人外さんに萌えれば良かったのかもですが、カネノギさん含め全然思わず(爆)。

 1話が短過ぎて感情が何も呼び起こされなかったのが原因でしょう。マンガなら読み返したりすることで思い入れが深まるんでしょうが、観返したいと思うほどに作画が良くなかったですし(すごく平面的でキャラもモフモフ感無かった)。

 5分アニメでもおもしろいと思う作品は過去あったんですけど…選んだのが全部当たりじゃないってことですね…(大汗)
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