たまてばこ新聞

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フルバ119話の感想(花ゆめ24号)

2005年11月20日 01時32分49秒 | フルバ
 今回は超高速感想UPでございます。
何といっても、超ひっさびさの夾オンリー♪端から端まで夾づくし~~vv
(浮かれすぎと違いますかぁ?/汗)

 前号のシーンからの続きなんだけど、透がコクる前にいきなしの「おまえ俺が好きなのか?」には、もうビックリ(焦)そこからはずっと夾の懺悔大会になってしまいました。そして、ついにフルバ謎ベスト3のひとつ(いつからベスト3になったんだ/はは…)、透の母親今日子さんの死の事実が語られる訳ですね。すげ~全然予想していなかったから心の準備が出来ていなかったですよ(汗)

 私は今までの回想シーンから車同士の事故だと思い込んでたんだけど、そうじゃなくて信号待ちかなんかの時に、小牧の父親の車がぶつかってきたんだ。だから事故に夾がどう関わってるのか、余計想像付かなかったのね、自分(想像力貧困だわ/大汗)。

 そりゃ公衆の面前で、皆から散々蔑まれてる猫の姿になれば、もう「外」にいられないという恐怖を感じるのはあの頃の夾なら当然。あそこで救いの手を差し伸べられなかった事、これまでフルバを読んできた人なら分かるでしょう。透に出会って夾自身が変わる前だったし。透の想いが本物だと確信して、もうウソの自分のままでいるのが辛くなったんだね。それこそ彼が変わったことの証だと思うのですが…。夾が最後に流した涙に心が痛くなりました。苦しい、助けて欲しい、と言外に訴えているような悲しみの表情が次回で少しでも晴れるといいんだけどね…。しかしまず、真実を告げられた透の反応が気になります(反応は不明のまま次回へ)。

 細かいところでは、以前に張られた伏線が今回幾つも顔を出していて、きちんと話を収めてきているんだなと思いました。コミックス15巻で、夾と由希のにらみ合いの時にあった言葉は、今日子さんのセリフだったとは!しかも、それってあの透行方不明事件(?)まで遡る訳ね…スゴ過ぎ(感嘆)どうも夾が自分のだった帽子の事になると異常に不愉快な反応をするなぁと感じてましたが、そうか、夾も透を捜してたんだ。先に由希が見つけた事が何より許せなかったと言う事で…。やっぱスゴ過ぎ(こればっか/汗)由希は由希でその思い出が心の拠り所になった訳で、因果な話ですよ、ホントに。もうこの辺はお互いのささいな行き違いの悲しさに何にも言えないです…。

 ところで、今までの話と全く関係ありませんが、前号傷を負った紅野は一体どうなったんでしょう??次回は出るでしょうか?怪我の具合が心配だし。そして、暴走中の慊人の行方も。もし今号のシーンに乱入したらかなりな修羅場になるよね。心配だ。でも意外に慊人は慊人で、紫呉に逢って何とかなってそうな気もするんだけど。さて…(毎度の事ながら予想が当たった試し無し/アホ)

 こ~んなイイところなんですが~~~!!!次号はお休み(涙)3勤1休ペースな感じだから今度は休みかな、と思ってたらやはりそうでした。この分だと再開の号は表紙か巻頭かな?何にしても、色々想像しつつ次を待つ事にしましょう~あ~でも久々の夾、堪能できて幸せ~vv(アホ底なし)
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下宿浪人中の息子(ガンオタ)に、アニメDVD送る(汗)。

2005年11月17日 21時34分16秒 | マニアな家族
 受験勉強に励む子供に送るモンじゃないと言われそうですが(汗)。

 予備校から夜遅く帰宅する、彼の唯一の楽しみが夕食時に見るアニメらしく、
普段も近所の某レンタル店で小まめに借りてみているとか。
(ガンダムは言うに及ばず、ケロロや最近はスターウォーズなんかも有り)

 と言う事で、この間自家製野菜やインスタント食品を詰めた宅急便の中に、
私が購入した、「アドベント・チルドレン」「Zガンダム星を継ぐ者」のDVDを
隅っこに混ぜておきました。

 そしたらちゃっかり、届いたその夜に速攻でZの方を見たようです。はやっ!
しかも、届いたよメールの前だよ…あのさ~まず、連絡一個入れようね、君(汗)
まぁ、カエルの子はカエル…じゃなかったオタクの子はオタクだもんな(ヤケ)
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DVD鑑賞「プラネテス」。

2005年11月17日 21時14分23秒 | TVアニメ鑑賞記録
 ちなみに原作未読です。

 初めは、下の娘(中3、衛星アニメ劇場常連客)がリアルタイムで見ていて、「何か難しそうなのやってるな~」くらいの印象しかなかったです。転機は、フォンブラウン号乗組員採用試験でのハチマキがチェンシンに怒鳴ってたシーンかな。あのハチマキの思いつめた表情に「おおっ!」と来たんですよね。それから真面目に見始めたら既に終盤だった、と言う事で、改めて鑑賞しました。

 前半部は初めてでしたが、キャラクターの紹介とか人間関係とか地球の状況とかをきめ細かく描写してあって、なおかつ楽しめるエピソード満載でした。宇宙時代の日常生活もいかにも実現しそうな雰囲気で、物語に入り込むことが出来ました。

 後半部は、谷口悟朗監督お得意の、一気に進むハードな展開でドキドキし通し。ハチマキが自分を追い詰めていくところ、タナベに突きつけられた現実など、結末が分かっていつつも、先が気になって仕方なかったです。

 最後は、ようやく探した答えの入り口に立てた、タナベとハチマキの幸せな姿に涙ウルウル。25話ラストなんて、もうボロ泣きでハンカチぐしょぐしょでした(汗)。リアルタイムの時はそれ程感動した訳ではないのに、妙に二人のハッピーエンドだけが印象に強く焼きついてたようです(ノーマルカップリング推奨派)。それが証拠に、1話鑑賞の時点で早々とジ~ンな気分になってました…何でだろう(今でも不明)。そ、そういえばこの作品、『ボーイ・ミーツ・ガール→結婚』だよね。って事は、典型的少女マンガパターンだ~だからハマったのかも(手を叩く/汗)

 谷口監督の作品は「リヴァイアス」や「スクライド」でも同様ですが、これでもかこれでもかとキャラクターを追い詰めるけど、最後はハートウォームな終わり方をするので、かなり好きなタイプの部類に入ります。ちょっと男気に走りすぎて、女性キャラクターが守られる側に偏りがちになりますが、プラネテスでは、フィーやエーデルが行動的なキャラとして超カッコ良く描かれていました(結構嬉しかったり)。

 そして、谷口作品に欠かせないのが、OPフィルム。全26話中、何パターンもあって、早送りすると絶対に損をします(かつてスクライドでそれをやり、劉鳳ヴァージョンOP見逃した人/汗)。プラネテスでも、ハチマキの内面を、もう一人の彼との距離で的確に表していました(25、26話でのこのカットは象徴的)。弟である九太郎(保志クンサイコ~)の成長振りも、彼自体数度の登場しかないから余計に、月日の流れを感じさせるのにぴったりな演出で良かったです。

 OP&ED担当の酒井ミキオ君(敢えてこう呼びます/汗)は、スクライドを見てから超ハマったアーティストさん(これは強調したい)。宇宙時代だからこその、アコースティックな温かみのある歌が後からじわ~っと沁みて来ます。実はリアルタイム時は、「何か作品と合ってなくない?」などど、今思うとかなり失礼な事を考えてた様な…なのでここで言わせて下さい~「すみません!!」と(アホや)

 そして現在、谷口監督はテレ東深夜帯で「ガン×ソード」製作中(絶対地方では放映しない…涙)。簡単な設定しか知りませんが、出来れば早いうちに見てみたいなぁと思っています(それにはまずDVD置いてある店探さなきゃ/汗)。楽しみだ~
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ダンナ、アニメタル熱の復活。

2005年11月16日 23時15分37秒 | マニアな家族
 アニメタルって今もアルバム出してるんですね、知らんかった(汗)

 ダンナはアニメタル・マラソンのⅡ中古で持ってて、「Ⅰも欲しい」
と常々言ってたので、ネットで探し注文して買いました。
(発売1997年だったっけ?とにかく古い!それじゃお店には無いよね)
昔レンタルしてダビングしたのは、カセットテープだもんね。
それがいまやカーステもCD。アナログじゃ通用しなくって(涙)。
時代を感じるなぁ~(10年足らずでねぇ~しみじみ)

 購入して早速、ダンナはカーステや家で聴きながら、時々熱唱(笑)。
70~80年代前半のアニメって、やっぱうちらの年齢には超ハマりですよ!
聴いてると絶対燃えてくる事間違いなしですって~♪

 ダンナ、今回の購入をきっかけに、「全アルバム揃えたいなぁ」と言ってます。
さて、本気で揃えるでしょうか?私も聴きたいのでちょっと楽しみです。
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FE烈火の剣ヘクトル編、24章闘技場が止まらない(汗)。

2005年11月15日 23時24分23秒 | ファイアーエムブレム
 闘技場ってどの程度まで利用すればいいんでしょうか?
軍資金稼ぎも、100000G超えれば大抵のもの揃うし(あとCCアイテムぐらい)、
能力UPアイテムは烈火では買えないからなぁ~(聖魔にはあった)

 レベル上げも上級のレベル20まではやりすぎだったかなぁと反省中。
だって、イベント戦で出しても経験値上がる楽しみがないのです。
18くらいで止めとくのがよかったかも(既に遅い/汗)。

 そうです、前述のように欲張ったばかりに、ダーツが…(涙)
賢者、キライだぁぁぁ!!(前の闘技場でドルカスやられたショボ軍師/汗)
まぁ、ダーツとレベッカの関係が分かってからなのが唯一の救いかと(おいおい)

 ヒースだけは20にするとして、あとはそこそこにしよう~!
(ヒース、カッコイイから/アホ)早く進みたいもんね~
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