フルバ118話の感想（花ゆめ23号)。

　先延ばしにしてたら、もう次号発売日じゃありませんか(アホ)。
休載は、感想書きには実はありがたかったり（すみません/大汗)。

　そんなアホ話はこれくらいにして、本編です。
ストーリー展開加速中っていうくらい、1話内で色んな事起きすぎ(汗)。

　慊人もついにやるとこまでやっちゃたと言うか…
脅迫、傷害、監禁ときて、殺人未遂ですよ…あぁ(言葉無）
しかも前号の感想で書いた予想全く外れて(汗)、自分から紅野刺してるし。
もしかして、紅野が傷つくかもとは思ってたけど、八つ当たりでなんて…。

　命に関わる傷になるのかどうか…久々登場のありさが、鳥の屍骸を見るなんて
全然シャレにならないよ～もし紅野が死んだら慊人は殺人罪だし（そればっか）、
きっと助かるよね…(超不安)きっと近くにはとりもいるはず。お願いです～

　慊人は慊人で、自分の居場所を失い自暴自棄（いつもそんな感じ？）になって、
外をフラフラ歩いている感じですね。一応何かには気づき始めている様ですが、
ただ向かう先が問題？もしかして、紫呉の家？（「外」までの距離遠そうだけど）
これはまだまだわかりませんよ(自分の予想外れるしな/汗）。

　その他でも色々ありましたね。
燈路の呪いが解けたのにはビックリしました。初めて妹や母親と抱き合うところ、
日ごろからステキなお母さんなので、余計にじ～んときました。
でも、呪いが解けてしまうと紀紗との関係が微妙になりそうだよね。
うかつに解けた事言えないし、抱き合えないし（って抱き合ったか二人/汗)。

　これが春だったら、リンが解けても自分が解けても、わざと抱き合う確率高し。
18巻読むと余計そう思えるよ～ちょっと見たいな、それ(妄想)。

　ラストは久々引きっぽい。しかも透＆夾！ダークな夾と乙女ちっくな透、
めちゃめちゃミスマッチだけど、どうなるのかな～？？？
まだひと波乱は確実にありそう(恋に障害はつきもの）。楽しみです。

　出来れば、あのまま二人のやり取りを見たいです～～(妄想全開/大汗）
ですので、慊人やら紫呉やらのお邪魔が入らない事を切に祈ります！(アホ)

蘇る逆転、二人目全クリ。

　と言っても私じゃないです(汗)。

　下の娘(中3、藤P萌え）が、受験勉強の息抜きに超速クリア。
1～4話は再プレイだからね。やってるうちに思い出すんだろうな。
新作の5話は、さすがに頭抱えてる事もしばしばでしたが、
先にクリアしたダンナに泣きついて、ヒントをもらった様子。
音声OKのところでは、盛んに「待った～！！」「異議あり！」と叫んでました。
（GAME知らないじじばばは、何が起きたのかとビックリ顔/そりゃそうだ）

　彼女は御剣検事萌えの為、プレイしながら時々うっとりするらしく、
「みっつん(御剣）、カッコイイ～♪」などど独り言(でもよく聞こえる/笑）。
御剣クン、地は二枚目なのにだんだんイジられキャラ化するんだよね～
それもまた逆転裁判の楽しいトコであります。

　さて、次は私の番かなぁ～しかしまだ烈火の剣終わってないんだけど…（はは）

今回の響鬼。第3クール、キレイに纏まったね～

　今日の話は、ラストの「明日夢」（byヒビキ）に集約されてますね。
キャラクターの変化(成長)と、ヒーローの勝利が結びつくというのは、
まさに特撮番組王道ものの展開で、非常に気持ちよいです～♪

　明日夢がヒビキに「今です！」(うろ覚え）って叫ぶトコは、やっぱ燃え！
第4クール、明日夢がどんな結論を出すのかがとても楽しみになってきました。

　トドロキくん＆イブキくんも、目の前の壁に対して自分なりの結論を
出そうと、それぞれ頑張っています(雨のシーン、役者さん達ご苦労様でした）。
イブキの言葉を聞いたあきらはこれからどうするのかなぁ～って思っていたら、
いきなり予告で変身しようとしてたような…どうなんだろう？気になるよ～

　さて響鬼も、いよいよあと9話か10話で終わりますね～(この時期恒例台詞/汗)
いろいろ問題もあったけど、よくここまで来たなぁと思います（しみじみ）。
どんな結末になるのか？、マカモーの首領はいるのか？などなど…
期待しつつ、今後も毎週チャンネル回す日々が続きそうです。

ガン×ソードのレンタルDVDはいずこ～（汗）

　品揃えの違いから3つのレンタル店の会員になっていますが（汗）、
そのどこにも「ガン×ソード」が置いてありません！

　ちなみに「ガン×ソード」は、谷口悟朗監督作品です。（「プラネテス」「スクライド」）テレ東深夜放映の為、こちらではやっていません（涙）

　DVDのセルは10月の下旬に始まってますから、レンタルだってあるはずなのに。
他のDVD借りる時にさりげに新作コーナーチェックしてるんですが（アホ）、
全国チェーンなA店にもB店にもまるっきり置いてないし、置く気配も無い。

　最後に24時間営業の、ファミリーよりかは高校生以上男性対象なアニメが
多いC店に今日願かけて行ってみました。…結果はやはりナッシング～～（涙）

　これって買えって言う事ですか～～！！9巻まであるのに～！！
さすがにそれは金銭的に絶対無理な話だよ…（全巻買うと4万以上/泣）
日本のアニメDVDがもっとリーズナブルな価格なら、超嬉しいんだけどな。

　この上は、レンタル店にリクエストメール送る事にしよ～
そういえば昔もリク書いた事あるかんねぇ～（歳考えなさい/汗）

プラネテス9巻、25話で不覚にもボロ泣きしてしまいました（汗）

　余りに感動して、もう一度見直しました。2回目はさすがに落ち着いて見られましたけど、1回目はもう全然ダメでした…感動！！

　24話「愛」
　フィーとユーリが、トイボックスを使ってフォンブラウン号の軌道を変えようと向かうところがカッコ良かったです！貨物船担当にまわされていたチェンシンも同様の行動をとりますが、この辺は逆襲のシャアを思い出したり（オタクですみません/汗）。自分を犠牲にというより、ただ目の前の危機を何とかしたい一心の行動がイイです。こういう人間として当たり前の事が出来る彼らが羨ましいな（タイムレンジャーみたいだね/TRファンです）。
　ハチマキとハキムの銃争奪戦は、スクライドでのカズマと劉鳳のガチンコバトルに似てるかな（もちスクライドの方が激しいけど）。結局、銃に手をかけたのはハチマキ。ハキムに対してのリベンジというより、強くありたいと願う自分の思いを叶える為だけの行動にも見えます。
　一方のタナベは、重傷のクレア（テロに参加）を担いで、通信施設のある場所（遠い）を目指して月面を歩いていきます。「生きる価値の無い人間はいない」と叫ぶタナベに燃え！クサい、と言われようともカッコイイですよ～断然！ラスト、酸素が終わる手前の究極の選択は、助かると分かっていても緊張感ありありで、手に汗握ってしまいました。イイところで終わったし～
　そうそう、銃撃戦に巻き込まれたリュシーの、一般人代表としての逞しさも忘れがたいです。コリンはそんな彼女に惚れたんだよね～きっと。

　25話「惑い人」
　話はいつの間にか、テロ後。ハチマキはめでたくフォンブラウン号の乗組員試験に合格してたけど、心ここにあらずな状態。気晴らしの為に帰郷した自宅で、偶然読んだタナベの遺言状（白紙）につき動かされ行動するところが嬉しいですね。聞き飽きていたはずの「愛」を一言も書いていない事に、何かを感じるのはやっぱりタナベを想ってるから。
　ドボン！と落ちた海中でハチマキが世界と自分の繋がりに気づくシーンは、アニメでやるには難しかっただろうな。でも、とっても優しさにあふれていて良かったです（現実もこうであったらイイけど、なかなか…）。そこへ、偶然通りかかるタナベも定番の展開ながら、車椅子だわヘアスタイル変わってるわで、意外性十分でした（重傷だったのに明るく振舞うタナベに涙）。
　その後のシーン、鑑賞1回目はそれまでの二人の道のりを思い出してどんどん盛り上がっていき、ラスト、ハチマキが涙ぐむタナベの手を握り微笑んだところで、限界点！EDになったとたん、声出して泣いてしまいました（号泣）。実はアニメ（というか映像作品）でボロ泣きしたのは数十年のオタク人生でも初めて（大汗）。いや～自分でもビックリでした（一緒に見てたダンナも驚いてた）。1話を見た時に感じた予感が当たった訳だ～すげーよ自分（アホ）それにしても、苦難を経て想いが重なるってホントにイイものですよね…（しみじみ）

　26話「そして巡り合う日々」
　実質的には25話で終わりなんだけど。やっぱ他のキャラも気になるしね。これはファンには楽しい後日談。作品に登場したキャラ殆どについて描いてあるから、実に細かい心配りだと思います。すっかり丸くなったハチマキと、既に奥さんの貫禄十分なタナベを見ると心が和むなぁ～（これが見たくてDVDレンタル始めたようなもの）。それと、身長が爆！伸びた九太郎（OPで散々見てたけどイケメンだ）に、大物母ちゃんのハルコさん（見習いてぇ～）はもうサイコー！星野家に万歳ですな～～♪いや～良かった良かった…やっぱハッピーエンドは嬉しいな。

　と言う訳で、つらつらと鑑賞ノート書いてきましたが、まだ言い足りないのと、纏めがすぐ思いつかないので（汗）、またUPする予定です（文章力不足が情けない…）。